「やーい、ばーか」 転校して来た天は、小学校の生徒となかなか交ざり合えなかった。 天が発言すると、他の生徒はすぐに反対意見を出す、そんな事があった。 だが天は別に恐れてはいなかった、なぜなら前の小学校からもいじめられ ていたからだ。しかし、北海道の小学校に居たときは、満天の星空の ようなキラキラした笑顔があったのだ。だがその満天の笑みがこぼれることは なかった。