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仮想戦記(仮 作者:ロックウッド
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1942エル・アラメイン砲撃戦3

 地雷原の中で擱座した戦車の前で、アルフォンソ伍長達が戸惑っていたのはそう長い間ではなかった。周囲を見渡したアルフォンソ伍長は、他の三人に向き直ると、手早く方針を伝えた。時間は無駄にできなかった。夜が明けて周囲が明るくなるまでには、何とか陣地に帰らなければならなかった。
 わざわざ時間を掛けて隠蔽した陣地だった。できるだけ長い間、陣地の存在は隠し通しておきたかった。こんな地雷原に戦車が突っ込んできている時点で陣地の存在も暴露しているのではないかという疑問は考えないことにしていた。

 未知の車両だから検分には予想よりも時間がかかるかもしれなかった。それ以上に、敵部隊が本当にこの戦車一両だけなのかが分からなかった。状況からして小隊単位よりも多くの敵戦車が同時に行動していたとは思えないが、偵察行動だとしても、僚車がないとは限らない。
 地雷を恐れて僚車が後退した可能性も無くはないが、様子をうかがっているのかもしれないし、もっと積極的に増援を呼び寄せる可能性も否定はできなかった。

「ロッソとヴィオーラは、この戦車の車内を探してくれ。俺とトーマは周囲を探索してみる」
「死体あさりは気がのらねぇなぁ」
 ロッソはそう言いながらも、大して気にした様子もなく、コツコツとまだほのかに温かい戦車の外板を叩きながら、砲塔上部の司令塔を見上げていた。司令塔の上部ハッチは、大きく開けられていた。
 爆圧によって自然と開けられたとは思えなかった。それにしては開き方が不自然だったし、ハッチ内面には爆風によって生じたはずの焦げ跡などが見えなかったからだ。
 司令塔から内部に入り込もうとしているロッソ達に背を向けると、アルフォンソ伍長は戦車の履帯が作り上げた跡をたどるように歩き始めていた。


 司令塔ハッチを見るまでもなく、少なくとも一人は生存者がいるのは確実だった。車内の配置がわからないから確信は無かったが、戦車の破壊状況を見る限りでは、爆発によって致命傷を受けなかったものがいてもおかしくなかったはずだ。それに、砂漠には、その痕跡が残されていた。
 アルフォンソ伍長は、その痕跡には最初から気がついていた。おそらくロッソ上等兵も不自然さには気がついていたはずだ。戦車の履帯が砂漠に作り上げた轍をなぞるようにして、何か重量のあるものを引きずった痕跡が残されていた。
 履帯の跡に近づけて、痕跡を隠蔽しようとしたのだろうが、そのやり方には根本的な誤りがあった。履帯幅の狭さに対して、引きずった跡の方が大きいのだから、逆に左右の履帯跡に顕著な違いが出来て目立つことになっていたのだ。
 もしかすると履帯跡をたどることで、地雷原を抜けだして安全なルートで帰還しようとしているのかもしれないが、それでも痕跡を明らかにしたままなのは異様だった。それに引きずっているのが何かは分からないが、例え万全の状態の兵士だったとしても、砂漠の夜で重量物を抱えたまま、遠くはなれているはずの味方陣地まで踏破出来るとは思えなかった。

 地雷の爆発個所が履帯前部だとすれば、そこから最も遠い司令塔上部のハッチが開けられていたことを考えると、生存者は指揮官である車長ではないのか、おそらく砲塔内部に配置されていた車長が、車体に配置されていて、地雷の爆発によって自力で移動できないほどの重傷を負った部下を抱えて脱出したのだろう。
 その予想が正しいとすれば、まだ生存者はこの近くにいるはずだった。地雷の爆発から、アルフォンソ伍長達がここに到着するまで、しばらく時間は立っているが、自らも負傷しているかもしれない状態で、自力で動けない負傷者を抱えて長距離を移動できるとは思えない。
 アルフォンソ伍長は、トーマ一等兵を連れて、僅かな星明かりだけを頼りに慎重な足取りで痕跡を追いかけていた。生存者が負傷者を抱えているのは事実だが、車内から自衛用火器程度であれば持ちだしていても不思議ではなかった。
 平坦な砂漠地帯とは言っても、小さな砂丘などが連続しているから、意外なほど視界は広がらなかった。砂丘の影にでも隠れられて反撃を受ければ、こちらのほうがあっさりと無力化される可能性も低くはなかった。

 しかし、そのような緊張感を抱いていたのは、アルフォンソ伍長だけだった。後をついてくるトーマ一等兵は、大して警戒する様子も無かった。引きずった跡には、点々と血痕も残されていた。相手が負傷兵なのは明らかだから、油断しているのではないのか。
 だが、たとえ負傷兵相手だとしても、決死の覚悟で反撃されれば逆にこちらが致命傷を負いかねなかった。その辺りがトーマ一等兵には理解できていないようだった。おそらくトーマは自分でも気が付かないうちに相手を侮っているはずだ。
 アルフォンソ伍長は、無警戒に足音を立てるトーマ一等兵に振り返ると、睨みつけながら文句を言おうとした。

 だが、アルフォンソ伍長が何かを言うよりも早く、トーマ一等兵は唖然とした表情になって、伍長を見つめていた。不可解なものを感じて、アルフォンソ伍長は息を呑んでいた。
 よく見ると、トーマ一等兵の視線は、アルフォンソ伍長から微妙に外れて、背後に向いていた。単純に履帯の跡の上を歩いてきたわけではないから、その視線の先は、進路からすると側面にあたるはずだ。
 まだ引きずった跡は残されているから、その先に何かがあるとは思えなかった。
 しかし、このはっきりと残された痕跡が偽装であれば話は別だった。追跡をまいたり、尾行者を待ち伏せする際に使われる手口だった。わざと痕跡を残したままある程度進んでから、その痕跡をなぞるようにして一旦戻ってから脇にそれたり、川にはいったりして新たなルートに痕跡を残さないようにするのだ。
 アルフォンソ伍長も空挺部隊に配属となった際に、長距離偵察作戦時に必要な技法として教育されていたはずだった。その可能性に全く思い至らなかったのは、自分にも相手が重傷者を抱えた上に自らも負傷しているはずという侮りがどこかにあったからだ。
 ――結局、俺も油断していたという意味では、トーマと大して変わらんということか。
 知らず知らずのうちにアルフォンソ伍長は苦笑していた。トーマ一等兵は、いきなり笑みを浮かべだした伍長が気でも触れたと思ったのか、ぎょっとしていた。
 アルフォンソ伍長は、半ばパニック状態のトーマ一等兵の様子を見て、逆に落ち着いていくのを感じていた。そして、意を決するとゆっくりと向き直っていた。


 砂丘の影に潜んでいたのは、予想通り負傷した将兵だった。疲れきった顔で不自然なほど目を見開いた男は、座り込んだまま拳銃をこちらに向けていた。背後には身動ぎひとつしないもう一人の兵がいた。おそらく、そちらが重症を負って、自力で動けずに引きずられていた方なのだろう。
 だが、背後の兵をかばうようにして、こちらに拳銃を向けている男も軽傷とは思えなかった。軍衣には破片か何かで引き裂かれた跡が幾つもあったし、その軍衣の隙間から除く肌にも、焼け焦げたような火傷の跡が見えた。
 背後の兵もそうだが、銃を向ける男も軽傷とは思えなかった。こちらも早急に処置をしなければ命に関わるのではないのか。
 負傷した状態で、ここまで人間一人を引きずってこれたことそのものが信じられない程だった。それに待ち伏せをかけるか、あるいは行方をくらますには男が座り込んだ場所は、戦車の轍の後から中途半端にしか離れていなかった。
 アルフォンソ伍長達がもっと警戒していれば、遠距離からでも男達が潜んでいることに気がついていたのではないのか。強靭な精神力と体力で負傷兵を抱えて移動したものの、それが限界だったのだろう。

 男たちの軍衣は見慣れないものだった。既にぼろぼろになってはいたが、薄明かりのもとで見ても、英国陸軍の防暑衣とは意匠が異なっているのがわかった。機能面ではさほどの違いがあるようには思えないから、どこかの軍に所属していることは間違いないはずだった。
 イタリア本土からほとんど外に出たことのないアルフォンソ伍長には余り自信は無かったが、男の顔立ちはアジア系のようにも見えたから、英国がアジア圏に持つ植民地出身の兵なのかもしれなかった。
 そう考えると、見慣れない戦車も、英国本国軍所属ではなく、植民地軍にしか配備されていない車両なのかもしれなかった。

 だが、アルフォンソ伍長は男の軍衣よりも、雰囲気が気になっていた。白人とは異なるアジア系の顔立ちにも関わらず、何故か死んだ兄の面影が脳裏をよぎっていたのだ。
 背後に負傷した部下らしき兵を抱えていたことが、当時の上官からの手紙にあった、ロシア戦線で部下をかばって戦死したという状況を思い起こさせたせいかもしれなかった。
 アルフォンソ伍長は、金縛りにあったかのように、銃を向ける男の顔を見つめていた。

 暫くの間、仄かな星明かりのもとで拳銃を向けた男と、アルフォンソ伍長、トーマ一等兵は睨み合っていた。その均衡が崩れたのは、拳銃を握る男の手が震えだしてからだった。
 それを見たアルフォンソ伍長の背に冷たいものが走っていた。今は、無言のまま銃を構える男と二人の間には均衡があったが、やはり男の負傷はかなり深いもののようだ。
 まともな精神の持ち主であれば、生身の人間に対して至近距離で銃を向けることにはかなりの精神力を要求される。だが、負傷した体では長時間、相手に拳銃を向け続ける緊張感に耐えられないのではないのか。
 だから、緊張感が男から途切れた際に、銃を発砲しないとも限らなかった。そのことに気がついたのか、青白い顔になったトーマ一等兵が、そろそろとカルカノ小銃を構えようとしていた。
 それに気がついたアルフォンソ伍長は、とっさに半身をトーマ一等兵に向けて、彼のカルカノ小銃に手を伸ばしていた。下手に刺激すると逆にそれがきっかけとなって銃撃されるかもしれない。そう考えたからだ。

 しかし、とっさにカルカノ小銃の銃身を握ったアルフォンソ伍長の耳にドサリと何かが倒れこむ音が聞こえた。伍長が振り返ると、限界に達した男が砂漠に倒れこんだところがみえた。
 アルフォンソ伍長は、おおきなため気をつきながら、男の手から抜け落ちた拳銃を拾っていた。どうやら最悪の事態は避けられたようだった。
 拾い上げたのは、やはり見覚えのない拳銃だった。自動式拳銃の銃把から弾倉を引き抜いて確かめてみると、使用弾丸は9ミリパラベラム弾のようだった。英国軍に制式採用された拳銃は複数あったが、いずれも回転式拳銃だったはずだ。
「こいつはもらっていくぞ」
 アルフォンソ伍長は、気絶した男にそう言っていた。


 二人の負傷した敵兵をトーマ一等兵と共に担ぎ上げながら、アルフォンソ伍長が戦車まで戻ると、すでにロッソとヴィオーラは車内の物色を終えていたようだった。いくつかの取り外した艤装品や物資を車外に広げて品定めをしていた。
 二人は、アルフォンソ伍長達に気がつくと、嬉しそうな声でいった。
「凄げぇぞ、久々のチャーチル給与だ。水に缶詰にタバコまであるぞ。それに毛布も何枚か残ってた。こいつも貰って帰ろうぜ」
「一応残っていた弾薬も引っこ抜いておいた。よく整備はされているが、一発も撃っちゃいないな。どっちみち、こっちの砲弾とは互換性はないんだから持って帰っても仕方がないが……こっちの短機関銃は、弾薬は9ミリだからベレッタサブマシンガンのが使えるはずだ」
 ヴィオーラは得意そうな顔で、嬉しそうに食料品や飲料水缶を持ち上げて見せていた。英国軍が放棄した塹壕などに残していった物資を鹵獲した独伊軍は、自軍に比べて豊富な鹵獲物資を、チャーチル給与と呼んでいた。

 それに対して、ロッソが手にしていたのは、小隊に配属されたアンサルドM35、47ミリ対戦車砲のそれよりも一回り小さな砲弾だった。弾丸の形状や構造からすると徹甲弾か徹甲榴弾のようだった。弾丸はさほど大きくはないが、薬莢は長く、発射薬の量は口径の割には多いようだ。おそらく高初速の対装甲砲なのだろう。
 砲弾の反対側の手に持っていたのは、アフリカ戦線で何度か見た覚えのある短機関銃だった。今年の頭頃から英国軍に大量に出回り始めた折りたたみ銃床式でプレス製の部品の多い銃だった。
 フルオートオンリーで内部部品が簡略化されているし、銃床が簡易な折りたたみ式なものだから、ベレッタサブマシンガンと比べるとかなり軽量であり、鹵獲した物を好んで使うイタリア兵も少なくなかった。
 タイプ1とかいうその短機関銃は、日本製だという噂だったが、北アフリカへの配属から間もないアルフォンソ伍長にはよく分からなかった。もしかすると、この短機関銃を積んだ戦車に乗り込んでいた男が持っていた拳銃も、同じく日本製なのかもしれなかった。


 アルフォンソ伍長は、背中に担いできた負傷兵を下ろすと、ベルトに挟んでいた拳銃をロッソに差し出していった。
「こいつがどこのものかわかるか、彼らが使っていたんだが……」
 ロッソとヴィオーラは、顔を見合わせてから、今はじめて気がついたといった風で、アルフォンソ伍長とトーマが担いできた負傷兵を見つめた。
「この拳銃は見たことがないな、そいつらは……捕虜なのか」
 アルフォンソ伍長は、口ごもって困ったような顔でいった。
「一応はふたりともそうなるんだろうが……どちらも負傷しているから、夜の地雷原を連れて陣地までは行けそうもないな。車内には死体はあったか」
 ロッソは型をすくめながら言った。
「操縦手らしいのが一人、多分運転手だろう。車体の前の方に座ってたから地雷の爆発による衝撃をもろに食らったんだろうな。車内でぶつけたのか、首の骨は折れてるし、破片でずたずたになってやがった」
 アルフォンソ伍長は眉をひそめて、ロッソの手から拳銃を取り返してからいった。
「逃げていたのと併せて三人か。これで全員なんだろうな。あとは持って帰れるものだけ持って陣地まで戻るか」
 拳銃を後ろ手にベルトに突っ込んで固定しながら、アルフォンソ伍長は荷物をまとめようとしていた。

 だが、それを聞いたロッソは眉を顰めると、アルフォンソ伍長が連れてきた二人の捕虜を見ながらいった。
「陣地まで連れていけいないのなら、そいつらは始末するのか」
 アルフォンソ伍長は、ぎょっとしてロッソの顔を見つめた。伍長は、そこまで深く考えていなかったのだ。ロッソは、伍長の顔を見ながら、つまらなそうな顔で続けた。
「そいつらは、負傷してるんだろ。そんな状態じゃ、どうせここにおいていっても砂漠の夜は越せないぜ。朝には凍えて死んでるのが落ちだ……どうせ助からんなら連れてこなけりゃよかったんだ」
 ロッソは、後半はそっぽを向いて、不機嫌そうな顔で、独り事のようにいっていた。

 アルフォンソ伍長は、とりあえず応急手当をしておいた二人の負傷兵を押し黙って見つめていた。しばらくしてから顔を上げると、ヴィオーラの手から奪うように毛布を手にすると負傷兵に掛けた。
「まだ戦車は熱を持っている。これと毛布があれば朝まで持つだろう。それに英国軍も間抜けじゃない。こいつらが帰ってこなければ救援に来るだろう。あとはそいつらで勝手にやってくれるさ」

 毛布をとられたヴィオーラはつまらなそうな顔をしていた。トーマは困惑顔でアルフォンソ伍長を見つめていた。だがふたりとも無言のままで、アルフォンソ伍長とロッソの成り行きを注視するだけだった。
 そして、ロッソは無表情になって、念を押すようにいった。
「本当に始末しなくていんだな。こいつらは地雷原に突っ込むまでこの辺りを探っていたはずだ。だから、こいつらが生きて帰れば俺達の陣地の防衛網が敵に把握されるかもしれんぞ」
 アルフォンソ伍長は、身構えながら、ロッソを睨みつけていった。
「地雷原に戦車が突っ込んできた時点で、もう陣地の存在が暴露されている。それとも貴様、銃一丁持たない負傷兵を見境なく殺したいのか。至近距離で射殺された死体をここに残せば、イギリス人も本気で俺達にかかってくるぞ。その時はきっと俺達は捕虜にはなれないだろう。とにかく俺は御免だ。やるなら貴様がやるんだな」
 そう言うとアルフォンソ伍長は、相手を睨みつけながら、ベルトに突っ込んでいた負傷兵が持っていた拳銃を抜くと、銃把をロッソに差し出した。


 心配顔のヴィオーラとトーマが見守る中、アルフォンソ伍長とロッソは、しばらく睨み合っていたが、すぐにロッソがニヤリと笑みを見せると手のひらを伸ばして、拳銃をアルフォンソ伍長のもとに戻した。
 怪訝そうな顔で他の三人がロッソを見たが、彼は気にすることもなく、負傷兵を担ぎあげるとまだ爆発によって温かい戦車の近くに移した。
 ロッソは考えなしに行動したわけではなさそうだった。負傷兵を横たわらせた場所は、日が上がると、今度は戦車の影になるはずだった。おそらく正午ごろまでは、夜間とは打って変わって暑くなる中でも、強烈な日差しからは遮られるはずだ。
 手早く負傷者を動かし終わると、ロッソは、ヴィオーラがかき集めた物資や、短機関銃を担ぎあげてから妙な笑みを見せたままいった。
「冗談だよ、伍長。俺だってナチやファシスト共の真似は御免さ。だが中途半端は駄目だ。どうせやるなら徹底的にやりな。じゃさっさと帰ろうぜ」
 そう言うとロッソは足早に陣地へと歩き出していた。

 アルフォンソ伍長とトーマが困惑して顔を見わせていると、ヴィオーラがニヤニヤと笑いながらいった。
「伍長が青臭いことをいうからさ、アイツ照れてんだぜきっと。俺達だって戦争じゃなきゃ人殺しなんざゴメンだ。ママに叱れれちまう。さて、ロッソの言うとおりチャーチル給与は貰ったんだから、日が出る前に戻ろうぜ」
 一度大きなため息をつくと、アルフォンソ伍長も頷いていた。日が出るまでそれほど時間は残されていなかった。
一式短機関銃の設定は下記アドレスで公開中です
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