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二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む 作者:木塚ネロ

第二章

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第5話 緑色の悪夢

時系列的には、「勇者の絶望の夢」の時よりも前の話になります。
「はぁ、はぁ、はぁ」

 幹の太い大樹が生い茂る薄暗い森の中を、俺は走っていた。
HPは充分残っていたが、MPはアイツに仕掛けられた罠にかかったせいでほとんど残っていない。

「っ!!」

ブワリと広がる魔法の気配を、周囲に薄く魔力を広げて作った俺の疑似感知結界が反応するのと同時に直角に飛びずさる。
横っ飛びに地面を転がった先で先ほど自分の居た場所を抉ったのは無詠唱で放たれた緑色の雷閃。

まるで遥か高い場所から重たいものでも落としたかのような、鈍く腹の底まで響くような轟音が響き渡る。直撃した哀れな大樹は、それこそ特大の落雷が落ちたように木っ端微塵に吹き飛び、炭化した木の破片が周囲に散っていた。

威力からして、あいつの得意魔法、緑雷一閃(ライトニング)だろう。
魔法の威力は今の俺の魔耐で一度直撃すれば確実に動けなくなり、かつ、ギリギリ死なないレベルの威力になるように調整されている。
相変わらず、こういった細かい技の制御は天才的なやつだった。

「くそっ!!」

MPを消費してしまった現状では一定時間完全防御の結界を張ることができる【護封の絶剣】は使えない。
 転移の心剣で逃げ出すのが一番だが、【護封の絶剣】も使えない状態で転移などどう考えてもMPが足らない。

 いや、使う方法がないわけではなかったが、走って逃げながらでは発動できない。

「やるしかないか……っ」

 少し悩んでそう決心したところで、ちょうど具合も良く森も開けた場所に出た。
追っ手から逃げていた足を止め、いくつかの心剣を用意する。

「あら、追いかけっこはもうおしまいですか?」

「ユーミス……」

 現れたのは、風属性の魔力を増幅する見慣れた『深緑のローブ』に身を包み、いつもと変わらぬおっとりとした笑みを浮かべた仲間の一人。
そして、今は俺の敵である魔術師、ユーミス・エルミアの姿だった。

「抵抗しないのなら、元仲間の好みで痛みもなく殺して差し上げますよ。私はあの王女様や戦士とは違って特にあなたに思う所があるわけではありませんので。材料はできる限り傷つけずに殺すのが基本ですから」

 だが、そのいつもと変わらない笑みで告げる言葉には既に親愛の気持ちなどいっぺんも残ってはいない。微笑む顔の瞳には狂気にも似た無邪気さの光りが宿っている。
目の前のユーミスには俺を殺すことに何一つ罪悪感を抱いていないのは、わざわざ確認するまでもないことのようだった。

 やはり、戦闘は避けられない。心のどこかで僅かに和解の可能性を探っていた自分の期待は、俺を人として見ていないその目に打ち砕かれた。
その目はもう、相手を尊重するべき必要があるはずの人間であるとは見ていなかった。それは完全に、ただのモノを、素材を見る目。

「っ、なんでだっ!! どうして俺を殺そうとするっ!!」

問いかけるのは無為な言葉。
相手が自分を人として見ていないことが分かっていても。……それでも、信じたくなかった俺が言わずには入れなかった空虚な言葉。

「なんで? そんなこと何度も言っているじゃないですか、ダンジョンの守護者さえ単体で討伐し、魔王すらも退けることができたほど強大な力を秘めた貴方の体を触媒として使えば、私の生涯で最高傑作となる魔道具を作り出せます。そうすれば、エルミアの石碑に私の名を刻むことが、いえ、それ以上の栄誉を得ることが出来るに違いないからです。あぁ、これでエルミアの街での私の名声はより一層高まることになりますね」

 ユーミスはそう、無邪気な顔で嬉しげに語る。

「名声が目的なら、もう十分に得ているだろうっ!!」

「それではダメなのです。あなたとの旅で得た名声は全て魔術師としてのもの。エルミアの石碑に名を刻むことが私の幼い頃の夢ですが、石碑に名を刻むことができるのは世に新たな魔道具を生み出した人間のみ。今のままでは私の名が石碑に刻まれることはないのです」

 残念です、と告げるユーミスは、けれど、次の瞬間には希望に目を輝かせていた。

「だから、大人しく殺されてくださいな。正直、その時が楽しみすぎてもう我慢の限界なんです」

その瞳が生き生きと輝くのは、積年の夢が目の前の手が届く位置にあるという理由。
 俺の死が、ひどく利己的な彼女の望みへとつながっていた。

「そんな、そんなもののために、裏切ったのか」

「あなたにとってはそんなものでも、私にとってはとても大切な夢なのです。あの魔王の存在が我々にとっては忌まわしいだけの存在であり、あなたにとってはそうではなかったように」

 そう言ってユーミスは聞き分けのない子供を諭すような口調で、自分の行動の正しさをかけらも疑っていないように。
最低の言葉を吐き出し続ける。

「もういいでしょう? 王国が敵に回っては、魔法に適性のないあなたが元の世界に帰れる可能性はほぼ皆無です」

「うるさいっ、それでも俺は元の世界に帰る道を探し出すっ!!」

「頑固な人ですねぇ。そんな道はありませんよ。あなたの大切な夢はもうとっくに『壊れた』のですから、後は私の夢のための生贄となってくださいな」

「っ、ユーミスゥウウウウッ!!」

 もう、ダメだった。俺の心のどこかにあった、いまだに彼女を仲間だと信じようとしていたかけらが完全に砕け散った。
こいつはもう、交渉の余地などない、存在のかけらさえ許容することができない絶対的な敵。
最初から決裂することは分かりきっていた交渉は、その瞬間に弾けた。

「風切・十閃っ!!」

 赤みのかかる緑色の刀身をした日本刀、【風鼬の鎌刀】を続けざまに十字に振り抜く。
目に見えぬ風の刃となってユーミスへと襲いかかるが、種が割れた攻撃を防ぐのはそう難しいことではない。

「『水風炎爆』」

 詠唱なしに魔法名のみで発動したユーミスの魔法は風の刃が届く前にその刃を巻き込むように爆発した。
水魔法で発生させた水を風魔法で起こした電気で分解・発火させることで起きる水素爆発の魔法。
俺が原理を教え、二人で開発した魔法だった。

舞い上がる土煙が視界を埋める。
予想通りだ、合理的なユーミスなら間違いなく最小の魔力消費で済むこの手段を取ると思っていた。

「常闇写せ、『幻体蜃気楼』」

 用意していた心剣、【空蝉の薄刃】に魔力を通し、鍵言を呟く。

蜃気楼が像を結んで、それぞれが寸分たがわず俺と同じ姿になって土煙を飛び出した。
魔力を帯びた5体の分身をひと目で見抜くのはユーミスでも不可能だ。

「っ、『針山』っ!!」

 本体を含めた5つの影のうち、3体がユーミスのもとに殺到していく。
それを見たユーミスが地面から円錐状の棘のような無数の石槍を生み出す。一体はまだ距離があったのが幸いし、手にした剣を使ってその石槍を受け流すように一体は腹を串刺しにされ掻き消え、もう一体は先端で右肘をえぐられて掻き消えた。

「一体以外はどちらも消えたということは、剣以外には実体すら持たせていないのですか。やはりほとんどMPは尽きているようですね」

 再び無詠唱の雷閃が飛び、視界に緑色の残像を残す。

当然直撃は避けたが、ユーミスの狙いは端から分身ではなく背後の木だった。

しかし、弾け飛んだ無数の木片までは避けきれず、雷閃から大きく距離を取っていた本体を残して分身は立ち上る煙のようにその姿を消した。

「『地炎縛陣』」

「くっ!!」

残された俺の周囲を取り囲むように小さな魔法陣が周りを取り囲み、半球状に格子の目を持った鉱物のマグマで出来た檻が出来上がる。

「さぁ、これで隠れんぼも終わりです」

「…………ああ、これで終わりだな」

「このままその檻で縛り上げて焼いてしまうと素材としての価値が下がるかも知れないので、これから打ち込む魔法をそのまま受けてくださいませんか? 焼け爛れて死ぬよりは楽に死ねますよ」

そう言って、ユーミスはニッコリと笑う。認めるしかなかった、これが、ユーミスの本性なのだ。
魔王を、レティシアを倒したから変わってしまったのではない。最初からこういう人間だったのだろう。

エルミアの街で出会い、二年以上もずっと旅を続けてきて、どうして俺はもっと早くこいつの正体に気が付けなかったのか。
コイツだけじゃない、王女や他の仲間についても、どうして深く知ろうとしなかったのか。

レティシアを殺したあの日から、何度も何度も突きつけられる自分の間抜けさ。

俺は、いったい何を見ていたのだろうか。
もっと早く気がついていれば。
もう何度考えたかもわからないその言葉が脳裏を駆け巡る。

「最後に何か言い残すことはありますか? 遺言ぐらいは聞いてあげますよ」

 返答しない俺が諦めたとでも思ったのか、ユーミスは余裕の態度でそんな事を言ってくる。

「そうだな、お前に今、言う必要があることなんてもう何ひとつもないけど。ただ、もう言っても言い足りないくらいにアイツには借りが山積みだっていうのに……、またひとつ、謝らないといけないことが増えたみたいだ」

「何を……っ、なっ!? その光はっ!? 『緑雷(ライト)――……」

「じゃあな、このキチガイ女」

最後にそう捨て台詞を残し、俺は転移の光(・・・・)に包まれ、ユーミスの前から姿を消した。

          ☆

転移を終えるとそこはユーミスと戦った場所から大きな山脈をひとつ分越えたあたりだった。

シトシトと雨が降っていて、濡れていく体が体温を失っていく。
既に体は限界を超えていた。たまたま近くにあった洞窟の中に入り、魔物の気配がないことを確認すると自分に重ねていた幻覚を解く。

「ぷはっ、しんど……」

 幻覚を解いて見下ろす自分の姿は酷いものだった。
体のあちこちに深い傷ができ、着ていた装備に夥しい血が染み出ている。体のあちこちで皮膚が破れて裂傷ができ、同じ箇所が二度裂けて肉まで裂けて血が噴き出してしまっているところがある。

「あいつに間抜けだなんて言わなけりゃよかった。これじゃあ俺のほうがよっぽど間抜けじゃねぇか」

 思わず、そう自嘲の笑みをこぼす。
現状あるMPを超えて魔法を行使することはできないと考えられているが、本当はそうではない。MPが足りなくなっていても体を襲う激痛に耐えられるのなら魔法を発動させることはできるのだ。

当然、代償はある。
MPが枯渇した状態で魔法を使えばHPが減り、それに応じた激痛と共に傷を負うのだ。
才能ゆえに幼い頃から自然と魔法の威力が高かったにもかかわらず、威力を抑える技術も、それを支えるだけのMPも持っていなかった頃に、無理をしてそういった失敗をよくしたと、昔話をした時に笑いながらレティシアが話したことがなかったら、こうして逃げ切るのは難しかっただろう。

「あーぁ、死んだ後にまで借りを作ることになるなんてな」

丸袋からHPポーションとMPポーションを取り出し、HPポーションを全身に振りかけ、MPポーションを一気飲みする。
 少しだけ回復したMPで丸袋から取り出した燃料岩石に心剣で火をつける。煙も出さず、木の薪よりもずっと長く燃え続ける岩石の火にあたりながら、疲れた思考は逃げ道を探している。

「おっちょこちょいって言ったの、何回ぐらい謝れば許してくれるかな」

 プンプンと怒ったレティシアの顔を思い浮かべ、自然と小さく笑みが浮かんだ。

「あぁ、会いたいなぁ……。やっぱり寂しいよ、レティシア」

一時期は本気で信じることが出来た夢。
レティシアを連れて、元の世界に帰って平和に暮らす。

 きっと家族は驚くだろう。向こうでの俺の扱いがどうなっているのかは分からないが、レティシアを連れて言ったら、父さんも母さんも驚くだろうな。

妹の舞は俺に彼女ができたと聞いたらどんな反応をするだろうか。兄妹仲は良好だったが、いきなり消えて、帰ってきたら彼女を連れてきたとか、しばらくは口すらきいてもらえなくなってしまうかもしれない。

めちゃくちゃ美少女なレティシアを見たら、末彦や健太はきっと血の涙を流しながら悔しがるに違いない。ラブラブな彼女のいた悠斗はきっと今でもバカップルのままだろうから、普通にお祝いの言葉をくれるだろう。

いろいろ大変なこともあるだろうが、それでも側にレティシアがいて、俺が大好きだったあの笑顔で笑ってくれるのだ。

今が夢ならと何度も思った。
この夢が現実ならと何度も思った。

ユーミスが告げた通り、叶うことが無くなってしまった泡沫の夢。
そんな淡すぎる夢想に身をゆだねていくうちに、雨雲に覆われて薄暗かった周囲が次第に暗くなっていく。

そうして、視界が闇に染まった時に、自分が昔の記憶を夢として見ていることと、目覚めが近いことを悟った。


           ☆


 学術都市エルミア。
それはその名のとおりオロルレア王国が誇る学問に特化した都市の名前だった。
各国がそれぞれに専門の研究・教育機関としての都市を有しているが、その中でもエルミアの研究機関は魔道具の開発で有名であり、エルミアを含む周辺の領地を治める侯爵の家系もまた豊かな魔法の才能を持つ名家だった。

 元は王国の主な通商網の交差する場所として発展してきた街であり、珍しく貴重な物品から新たな知識からまで集まる。
さらに、付近の環境は魔道具の作成に欠かせない錬金の触媒となる素材をもつ魔物や魔草が多種多様に存在し、魔道具の研究が盛んになるのはほとんど必然と言えた。

交易で発展していた街が魔道具を街独自の産業に据えたことで、魔道具の触媒を集めるために冒険者の需要が集まり、街自体にも魔道具の実物と、その知識を求めてさらに人が集まることになった。
 そうして今では王国でも有数の都市の一つとなっている。

のちに時の王から魔道具を主とした研究・教育機関としての立ち位置も正式に認められ、領地を治めていた貴族の名、古代オロルレア語で『知の探求者』という意味のある『エルミア』という名に、町の名を改名することを許されるまでに至った。

今では、交易の中継地点と魔道具などの研究・教育機関による需要の二本柱で確固とした立ち位置を持つ都市であり、その性質から冒険者から学者、商人と多種多様な人間があつまる王国でも有数の規模を持つ街。

それが、昨日やっとの思いでたどり着いたこの街だった。

「ご主人様、朝ですよ、起きてください」

「……あと、五分、猶予を下さい」

最悪の夢見だった。昨日、直接顔を見ることになったせいだろうか、たぶんそうに違いない。

 ぼんやりとしたまどろみの中、誰かの声と肩をゆする感触に意識は半分覚醒しかかっている。
だから、その声の主がミナリスであることもわかっていたが、残り半分の無意識の俺が返したのはそんな言葉だった。

断固としてやり直しを要求したかった。あんな夢がひさしぶりのきちんとしたベッドで見る夢などと認めたくは無かった。

 二度目の人生が始まって、何を思い知ったって寝具の重要性だ。

保温性抜群の魔物の羽根布団にふんわりモフモフな魔草の綿の枕、魔虫の紡ぐ糸を折り合わせた絹のようなシーツに、バネの木と呼ばれるファンタジー植物でできたよく弾むマットレス。
ただ心地よい環境で眠るということがどれだけ幸福なことか。

一年近い間、襲撃を警戒してほとんど宿に泊まるなどということなどしていなかった。基本は硬い木の根の枕と冷たい地面のベッドに汚れを落としやすい薄っぺらな毛布。
結界を張らねば眠ることもできず、周りを警戒して深い眠りに就くこともできずに過ごした日々。

もちろん今も寝ている間も最低限の警戒は解いてはいないが、それでもこの質のいい寝具と、危険度による逼迫の度合いが違うだけで随分と心地よい睡眠時間が取れる。

二人部屋で10日間、大銀貨1枚はするだけのことはあった。だからこそ、久しぶりの快眠環境だからこそ、あんな胸糞悪い夢が、その初日に見た夢などとは思いたくない。

「だから、お願い、もうちょっと……」

うわ言のようにつぶやいて羽根布団を深くかぶりなおす。

「ほら、早く動かないと、今日は冒険者ギルドに向かうのでしょう?」

 そう言ったミナリスは暖かい布団を剥ぎ取るという悪魔の所業に出た。

「うぐぅううう……、返し……」

「ダメです、これはもう私のも……違いました、とにかく起きてください」

 ミナリスは剥ぎ取った布団を自分のベッドへと放ると次は枕を取りにかかった。

「あぁああぁあ、がっ、いたひ……」

そうして俺はあえなく愛しの寝具を剥ぎ取られてしまった。それでもうつ伏せになっていたらシーツの端を獣人の能力を遺憾なく発揮して持ち上げられてベットの脇に転がり落ちた。

 流石にそれ以上そのままでいるわけにもいかず、名残惜しさを感じながらも体を起こした。

「少し乱暴すぎやしませんか、ミナリスさんや」

「ちゃんと一度目の猶予は差し上げたのに、起きなかったご主人様が悪いです」

 ……一度目などあっただろうか。あぁ、そういえば、もう5分って言ったような気もする。

「それにご主人様が言ったのですよ、起きなかったらこうしろと」

「そんなこと言ったっけ? いや、言ったか」

 クリアになってきた頭で昨日そう伝えて置いたことを思い出す。
 王都の時も寝過ごしてしまったが、今回と同じ様子で目覚ましすら意味を成さなかったので、あの時と同じ轍は踏まないようにと昨晩のうちに起きなかったときのことをお願いしていたのだった。

それもあって、一人用の個室を二つではなく、二人部屋を借りたのだ。

…………決して、お金がもったいないというミナリスの、

『そんなに私を締め出したいのですか?』

『あぁ、ご主人様も男ですものね、一人になりたい時もありますよね』

『いいですよ、私は理解のある女ですよ?』

と微塵も理解のなさそうな極寒の瞳で責めるように見つめられ、あらぬ疑いをかけられそうになったので諦めたわけではない。

断じて図星ではない。いやほんとうに。
…………言われたことに動揺して二人部屋を認めてしまったが、今考えると却って図星っぽくないだろうか。

「一度目の猶予の時に厨房を借りて朝食の準備は済ませてありますから、下に降りましょう」

「そうだな、とりあえず飯食うかぁ」

 浮かんできた怖い考えには気がつかないように蓋をして、未だ片隅に残る眠気という名のモヤを、最低な夢見の最悪な気分とともに吐き出すように一つ大きなあくびをした。

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