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帰ってきてもファンタジー!? 作者:月見ココア

波紋編 第一章「転入初日」

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03-17 見回りの戦い方

まずはこの世界の普通の戦い方をもっと説明しておこう的な話。
夜の海上都市クトリア。
都市唯一の学園に一番近い区画において、
ふたりの学生を中心とした生徒達が武装して往来を歩いていた。
補導されかねない時間帯と格好だが時折すれ違う大人たちは
誰もそれを気にした風もなく、むしろ彼らに注意されていた。

「気を付けてください。今日はこのあたりが一番発生率が高いんです」

「出来るだけ一人での行動は避けてください」

「何かあったらすぐに大声をあげて助けを求めて。すぐに駆けつけます」

そんな事を子供にいわれても誰一人嫌な顔はしない。
どちらかといえば感謝するような素振りを見せて足早に帰路につく。
この都市で生活しているのはガレスト・地球双方からの希望者が多い。
大多数が8年前に厳密な審査をして合格した人たちなので
生徒達が果たす都市での役割を経験で理解するからこその態度だった。

「さすがに学園のそばに住んでる人は話が分かるわね」

「確かに、楽ちんだ」

その様子に集団の中心人物たる男女が頷きあう。
首肯するその顔には若干の苦い思いがにじみ出ている。

「そうなんですか先輩?」

「ええ、新人さんが多い区画だとよく舐められるのよ。
 地球人は学生が治安維持の一角を担ってるのを理解できない人が多いし、
 ガレスト人はある程度自衛できる分、頼りたくないって人が多いの。
 そういう区画を担当する時は覚悟しておきなさい」

後輩に向けて経験からくる助言を与えるのは黒い長髪の少女。
手足と胸元だけに鋼の鎧を着込み、一振りのブレードを肩に担いでいる。
その快活な声には厳しさもあるが自らの経験を受け継がせようとする意思もあった。

「……何とか夜までには落ち着いたみたいだな」

その様子を横目で眺めながら黒髪少女と同じ顔をした少年が呟く。
彼もまた手足だけに鋼の鎧をまとって腰のホルスターには拳銃(ブラスター)がある。
もっとも。その形はかつての拳銃と違い無骨さの無い派手な色合いの
テレビのヒーローかSF映画に出てくるようなデザインと造りになっている。
意図的ではなく元々ガレストの武装はそういった外見が主流なのだ。

「ん、なんかいった陽介?」

「いや、なんでまた俺は風紀委員の仕事手伝わされてんのかと思って」

少年─千羽陽介はいつもの文句を使って誤魔化す。
これは本来風紀委員の役割である都市の治安維持の補助活動だ。
この都市にも治安維持や犯罪を取り締まる警察に似た組織はあるが
やはりそこもこの両世界の住人が集う場所で活動するには人手・知識不足。
それを補うのと学生たちに実戦経験を与えるという名目で
風紀委員を中心にしてこういった見回りを定期的に行っている。

「今更なによ、名誉ある副風紀委員なんだから頑張ってよね」

「なった覚えねえよ! そもそもそんな役職ねえ!!」

「文句いわない。弟は姉に従う運命よ」

弟の訴えのような叫びを無視して姉─千羽陽子は彼を引き連れて進む。
横暴だ、と呟きながらもどこかホッとしたように笑って後輩と共に続く。
一番先頭を陽子が歩き、中間に1年のA・Bクラスの子、陽介と並ぶ。
するとその中で一番後方にいた後輩が陽介に問いかけた。

「陽介先輩、見回りの概要は聞きましたけど、
 本当に出るんですか、こんな静かな街中に?」

輝獣が。
と信じられないといった顔で聞かれて苦笑しながら答えた。

「始めはみんなそう思うけどね。俺もそうだった。
 確かに夜は静かだし毎回遭遇するわけじゃないけど、
 10回見回りすれば4回は出ると思ったほうがいい」

そんなに、と聞いた後輩以外の生徒たちも固まる。
ゲートが集める次元エネルギーは学園裏の野外フィールドに集まる。
だがどうしても全体の数%程度が都市全体に散布されてしまい、
この海上都市内でのみ輝獣発生率が地球一高くなってしまっていた。
このような見回りが推奨され、住人から感謝される所以でもある。

「あと加減しなくていいフィールドと違って、
 周囲に配慮した戦いが求められる。武装制限があるのはそのためだ」

だからなのかとどこか心もとないような面持ちで自らが持つ武装を眺める。
片手剣のようなブレードと小型のブラスターだけというのは彼らの不安を煽る。
野外フィールドで戦った時はもっと強力な武器を使えていたのに。

「ちょっと陽介、私の後輩脅さないでよね。
 確かにそういう不安点もあるけど、だからチームを組んで動くの。
 漏れたエネルギー程度で生まれる輝獣も程度が知れてるわ。
 油断しすぎもダメだけど、緊張しすぎるのダメよ。
 大丈夫、何かあったら私達風紀委員が助けるから、ね」

「参加する以上はね。姉ちゃんに従いますよ、ええ。弟ですから」

「よろしい」

不承不承そうな態度ながら頷く陽介に腰に手を当てて胸を張る姉だ。
そんな姉弟の姿に少し不安がっていた後輩たちも落ち着き僅かに取り戻す。
フィールドでの輝獣との戦いを経験していても制限がかかった現状に恐れがある。
姉弟はそれでいいと思っている。それぐらいの感情がない者の方がかえって邪魔だ。
例年ガレストの装備を過信して、振り回される生徒は少なからずいる。
そういった生徒たちは本人より周囲を危険にさらすのだ。

「──っ、と。噂をすればなんとやら……みんな構えて」

フォスタが鳴らす小さな警告音に表情を引き締め、ブレードを両手で握りしめる。

「前方から数3、その後方に多数。先鋒とエンゲージまでおよそ10秒。
 初参加の生徒はすぐに周辺の建物を保護シールドで覆え、急げ!」

それを受けてフォスタのレーダーで数と速さを確認した彼の怒号が走る。
いわれるがまま今回初参加となった数名が建物に張り付いてフォスタを操作。
途端不可視のエネルギーシールドで道路以外の部分を保護した。

「地味な役目だと思うでしょ?
 でも手を抜いちゃだめよ。その中には人がいることを忘れないで!」

「なに、誰だって最初は見学だ。落ち着いて見ているといい!」

彼らのどこか自分達もという顔にそれで釘を刺して全員が構える。
先頭に立つのは陽子でその後方に三人の1-Aの生徒に後方が陽介。
レーダーでは動く光点が道なりに真っ直ぐ自分達に向かってきている。
だがそろそろ視界に入ってきてもいいはずなのにその姿が見えない。

「輝獣はどこ!?」

「レーダーには映っているのに見えない時は輝獣が下か───」

「───上にいるときよ!!」

慌てる一年生に向けて叫びながら陽子はブレードを下段に構えて叫ぶ。

「ショックブレード!」

攻撃系斬撃型スキル『ショックブレード』
剣で衝撃波を放つためにフォスタに一時身体を預けて操作させる。
フォスタが使用者の狙いを読み取りそのための動作で剣を振り上げた。
振り切った剣閃の延長線上にフォトンで形作られた衝撃が生まれ、
空を駆け昇って上から飛びかかろうとしたナニカを地面に叩き落す。
その勢いで道を転がりそれらとは距離が生まれる。
同時にそのナニカの体躯を見て陽子は舌打ちした。

「3体ともドッグ型。後方にいるのもそうとなると面倒ね」

額に特徴的な発光器官をもつがその四足歩行型のその輝獣は(ドッグ)に見える。
それも地球の犬種でいうならドーベルマンに酷似した外見をしていた。
けれども生命の息吹をまったく感じない気配は輝獣独特のもの。
疑似生命体である輝獣は生物の姿をしているだけでその機能は何もない。
呼吸することも心臓の鼓動もないのだ。あるのは破壊衝動だけである。
ゆえに動物を見慣れている地球人には輝獣は外見が普通でも不気味だ。

「すぐにステータスチェックを!」

「はい!
 筋力:D 体力:C 耐久:C 敏捷:B+です!」

ひとりの生徒に陽介が指示を出す。
相対した輝獣にたいしてそのチェックを行うのは基本なのだ。
精神項目がないのは彼らにフォトンを動かす意志がないからだ。

「聞いての通り他は低いが敏捷が高い。先制は諦めろ!
 わざわざ相手の得意分野で争うことはない。
 奴らの動きを見て、一旦受けてカウンターを狙え!
 こいつら程度の牙や爪ならバリアは抜けない!」

輝獣が起き上がる前にどこか怯む生徒らを叱咤するように指示を飛ばす。
我に返った一年生は事前に決めていたそれぞれの役割の位置につく。
彼らもこれが初めてではないがまだ一桁程度の経験しかないのだ。

「前衛の仕事は後衛に敵をもらさないこと。
 わが身を盾にしなさい。大丈夫、こいつら相手にケガすることはない。
 バリアとアーマーの二重防御、犬如きに貫けはしないわ!」

「「はい!!」」

陽子と並ぶ形でふたりの一年生が剣を構えて輝獣と向かう。
それでも若干陽子の方が半歩前に出ているがこれは彼女の性格ゆえだ。
後衛に残ったもう一人と陽介もまたブラスターを構えて周囲を警戒する。

「俺たちの役目は支援だ。
 後方の集団の動きや他の接敵にも注意して警戒を続けろ!」

「はい!」

そうして不慣れながら彼らの陣形が完了したのと3体が完全に起き上がったのは同時。
偶然ではなくこれは姉弟がなんとか間に合わせたといった方が正しい。

「来るわ!」

まるでその声を合図とされたかのようなタイミングで輝獣が地を蹴った。
駆ける犬型輝獣は出来た距離を急激に縮めながら爪や牙を向けながら飛びかかる。
雄たけびも息遣いもない生気のない動きはいくら見ても不快で慣れない。
陽子はそれらの感情を抑えて、鋼の篭手に外付けされた小盾で突進を受け止めた。

「残念だけど、筋力だけなら特別科並なのよ!」

食らいつこうとしていた牙は盾に阻まれ、勢いは彼女の筋力の前に敗けた。
その一瞬の制止を狙って右手で握るブレードを躊躇いなく振るう。
叩きつけるように振り下ろされて前足ごと首を潰すようにして切り落とす。
別たれた体躯は血液を飛び散らす事も無く死体は一欠けらも残らず霧散した。
輝獣は疑似生命体と呼ばれるだけあって命を持っていない存在。
次元エネルギーがその姿をしているだけといえる存在なのだ。
限界を越えた衝撃(ダメージ)を受ければエネルギーそのものが拡散し消滅する。
唯一残るのは発光器官だけで傷つけなければそのまま残って討伐の証明に使われる。
学園ではこれをいかに傷つけずに多く回収できるかを評価ポイントにしていた。

「うわっ、リフレクト!」

「きゃ、きゃあっ!? あ、ああっ、離してぇ!!」

「あ、こらバカ落ち着きなさい!」

とはいえそれはあくまで戦闘が終わったあとの話。
早々に1体を片付けた彼女はふたりの様子に思わず怒鳴る。
前衛の男子生徒は飛びかかるそれに恐れて思わず防御スキルを発動させ、
もう一方の女子生徒はうまく受け止められず腕に噛み付かれてパニックになっている。
一瞬で弟とアイコンタクトを交わすと陽子は男子生徒の後ろについた。

「スキルを使うなら使うでちゃんと選んで」

「で、でも先輩そんな……」

「よそ見しない!」

弱気になった後輩を叱咤して顔を強引に前に向ける。
彼が張った半球型の盾に当たって弾かれた輝獣が今にも立ち上がろうとしていた。
防御系シールド型スキル『リフレクト』は衝撃を跳ね返す特性があり、
低級ながらも使い勝手のいい防御スキルなのだが不必要に多用されている。
戦いに不慣れな者が飛びかかってくる相手への恐怖心からつい使ってしまうのだ。
されど。

「リフレクトは確かに攻撃や相手を弾ける便利なシールドよ。
 でもこの手の動き回れる相手だとふりだしに戻るだけで意味がない。
 ほら、またすぐ立ち上がってこっちを狙ってる……」

輝獣相手ではそれはただ仕切り直しているだけに過ぎず、
怖がっている限り相手を打倒することには一切繋がらない。

「うっ!」

地面に四肢を張って立ち、眼光鋭く輝獣は彼らを睨んでいる。
思わず怯みかけ、後ずさりそうになる男子生徒の肩を陽子は掴んで支えた。

「大丈夫、シールド系を使う判断は間違ってない。
 さっきので奴の衝突のレベルが低級で防げる範囲だと立証もできた。
 なら、何を恐れることがあるの?」

そして励ますように柔らかな声をかけて背を叩く。
あとはもう言わなくてもわかるだろうという無言の声に彼は前を向いた。
唸り声もなく再び地を蹴って飛びかかる輝獣にフォスタを装着した手を突きだす。

「シールド!」

使ったのは防御スキルの初歩の初歩。最下級にある低級の(シールド)
ただ前面に半球型のエネルギーの盾を作るだけのスキルだが、
それにこの犬型輝獣は食らいつき爪を突き立てるが破れない。

「今よ!」

「やああぁっ!!」

気合と共にシールドの内側からブレードを横薙ぎに一閃。
盾に取り付いた形になっていた輝獣の胴体を潰しながら真っ二つにする。
自分が作った盾は自分の攻撃を阻害しない仕様になっているのだ。
霧散していく体と残った発光器官を見ながら陽子は彼の頭を撫でる。

「よくやったわ、その調子よ」

「は、はい!」

若干頬を赤らめながら嬉しそうに頷く男子生徒である。



一方同時に行われていた噛み付かれた女子生徒への補助も素早かった。
姉と同じ判断の下、攻撃系銃撃型スキルの中で訓練向きのものを使う。

「ショックショット!」

位置は変わらずに陽介は衝撃波を放つ弾丸で輝獣を腕から弾き飛ばした。
そうして道を転がり距離が出来ても女子生徒はわずかに腰がひけている。

「怖いのは当然だ。俺たちも怖い。
 でも必要のない恐れを感じる必要はないんだ。
 腕を見て、奴らの牙は君の腕に触れてもいないだろ?」

いわれるがまま先程まで噛み付かれた腕を見たが傷などない。
あるわけもない。そこも鎧で覆われており装甲の表面にすら傷は無い。
輝獣が噛み付いたのは自らの体を覆うバリアに対してだけだったのだ。
それでも噛み付かれたという状況に本能的な恐怖が出てしまっただけ。

「大丈夫、後ろには俺たちがいる。援護する、任せろ」

安心させるためか戦闘中だというのに微笑みながらサムズアップ。
それに恐怖感が薄まったのか落ち着いて再度彼女はブレードを構え直す。

「君、援護を。輝獣に向けて撃ち続けるんだ」

「え、でもあたしの腕じゃまだあの動きには……」

自分と同じ後衛についた一年女子に指示を出す。
あれにはついていけないと返されるも彼は静かに首を振る。

「君が当てる必要はない。俺たちの役目は?」

「……そっか、援護!」

何かをわかったらしい彼女は両手で銃を構えて狙い撃つ。
すんでのところで跳び上がった輝獣は避けるが次から次へと
放たれる光弾の雨に駆け回るように避けていく。

「狙って!」

「っ、わかったわ!」

そして真横に跳んで避けたさいに着地点目掛けて撃つ。
だが輝獣の敏捷さはその動きを察知して大きく上に跳躍して避けた。

「飛べないくせに跳ぶんじゃないわよ!」

ブレードを下段に構えてそれを待っていた生徒が叫ぶ。

「ジェットブレード!!」

身体が状況にあった適切な動きで刃の軌跡を描く。
それに沿って生まれたフォトンエネルギーの刃が“飛ぶ”。
高く跳んだ輝獣にそれを避ける術はなく体躯を切り裂かれる。
衝撃波で弾くのが主な使用法のショックブレードと違って、
それは文字通り“飛ぶ斬撃”に相当する攻撃スキルだった。

「「やった!」」

狙い通りの展開に持っていけたと。
ふたりは互いに手を挙げてハイタッチし喜びを分かちあう。

「即席にしてはなかなかのコンビネーションだね。
 見回りっていわばチーム戦の練習でもあるんだ。
 ひとりで輝獣をどうにかする必要はない。一緒に頑張ろう」

「「はい、陽介先輩!」」

そういって彼もまた手を上げればどこか遠慮がちに二人は彼ともハイタッチ。
どこか照れたような顔をしているが陽介のほうがすぐに表情を切り替える。
視線を向ければ姉が後輩の男子生徒の頭を撫でていた。

「姉ちゃん、いたいけな新入生たぶらかしてないで、次くるよ。
 数が違うけど、さっきの感覚は忘れないでね」

前半姉に、後半後輩に向けて口にすると空間に投映したモニターを指差す。
確かにそこには15前後の光点が道なりに真っ直ぐ進んできている。
今度はその姿がそれなりに見えてもいた。

「誰がたぶらかしてるっていうのよ! あんたにいわれたくない!
 攻撃は連続で受けちゃだめよ。いざとなったら額を狙っていいわ。
 優先するのは結晶回収より事態の収拾、輝獣の討伐よ!」

「はい!」

こちらも前半弟、後半後輩に向けて叫んで前衛チームを率いて構える。
一度落ち着きを取り戻し、倒してみせた経験が自信となって不要な恐怖を削る。
目の前に迫る同じドッグ型の輝獣が15体近く駆けてくるが動揺は少ない。
内心、偶然だが先鋒の形で3体と対峙できたのは運が良かったと思う姉弟だ。
あの程度なら本来姉の最初の一撃で倒すことは出来たが経験を積ませるために
敢えて衝撃だけを与える攻撃でまだ街での戦闘回数が少ない彼らにやらせた。
おかげで目の前の集団と理想的な心理状態で戦える。

「保護組! こっからが本番よ、よく見ておきなさい!」

「無理はせず確実に、1体ずつ確実に、来るよ!」

姉が建物を保護してる生徒達に、弟が前衛後衛に声をかける。
それぞれが応えて、彼らは輝獣の集団との交戦に入るのだった────
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