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帰ってきてもファンタジー!? 作者:月見ココア

修学旅行編 第一章「彼の旅はこうなる」

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04-78 頂上会談─戯れに暴く

GW中、とくになにもしません!

現在絶賛絶不調中……(汗







これまでの出来事がまるで嘘だったかのように静かに佇む若い女がいた。
艶やかな黒髪を垂れ髪状にしている彼女は落ち着いた色合いの着物と
藍色の羽織を纏っているせいか違う時代からやってきたような印象を与える。
この場において彼女と初対面なのは仮面ただ一人だけなのだが、その
醸し出す雰囲気と整った相貌と微笑はその場の雰囲気を自然と和らげる。
リョウとトモエ以外は全員が仮面に対して過剰でありながらも適切な
警戒心をあらわにしていたがそれさえ弛緩していく。だからか。

『やっと出てきたか』

そんな仮面の呟きはその変化に紛れて幸か不幸か気付かれなかった。
一番身近にいたトモエでさえ彼女の登場に完全に虚を突かれていたのだから。

「ふふ、大きくなったわね巴ちゃん」

「いっ、いえ! お、お久しぶりです! ミコトさまもお元気そうで…」

「あらあら、そんなに緊張しなくていいのに。
 でも……その方が殿方にせよご婦人にせよ、人前でそういうことは、ねえ?」

クスリ、と微笑みながら指摘された事が何かわからず一瞬呆けた彼女は、しかし。

「へ、あ!? い、いえっ、これはその!」

そこで異性(カレ)の身体に無遠慮に触れていたと気付いて顔を赤くする。
その様子に嬉しそうに、あらあら、とさらに微笑むミコトに慌てて離れると
弁解するように必死で首と手を振るが、その視界を“夜”が遮った。

「え?」

『……申し訳ないが、あなたは?』

まるで、否、真実トモエらを背後に庇うように立った仮面はその正体を問う。
初めてそこで名乗っていなかったと気付いた素振りで彼女は大仰に反応した。

「これはこれは失礼を! 
 私はこの屋敷の主で土御門ミコトと申します。
 以後、お見知り置きくださいマスカレイド(・・・・・・)殿」

土御門(つちみかど)ミコト…』

暗にその名を知っていると告げてきた事にことさら反応せずに、
名乗られた名前をオウム返しのように意味深げに呟く仮面。
その様子にトモエは説明が足りてない部分を補足した。

「日本の退魔一族の宗主。実力でも家柄でも完全なトップよ。
 大丈夫、そんな警戒しなくても話の通じない人じゃ…」

『────言い難い、早口言葉か』

だがそのフォローを遮るようにはっきりと紡がれた問題発言に皆が絶句する。
言われた当人が笑みを浮かべている中、他は滝のような汗を垂れ流していた。、
仮面以外は彼女の力と地位をよく知っており、そのような物言いはできない。
一族に良い印象がないトモエ達でさえ彼女を敵に回す怖さは知っていた。
どんな風に見えていようともこの“彼女”こそが退魔一族のトップ。
本気で強権を発動させれば完全な敵対関係となる事も可能なのだ。

「あ、あんた!
 いくらなんでも初対面の相手の名前を茶化すのはダメでしょ!」

「頼むから! いつものノリで挑発するのは今はやめてくれ!」

そんな相手にともすれば暴言にもなりかねないそれに慌てたトモエが詰め寄る。
リョウもそれに追従するかのように切羽詰った様子で強く訴えた。が。
やはりか案の定か仮面の態度はどこ吹く風(マイペース)であった。

『いや実際ちょっと噛みそうになった……ミカドとミコトが続くからな』

「そんなのあんたの滑舌の問題よ!」

『うむ、昔からちょっと自信ないんだそれ』

「わかってるなら治しなさい!」

そんな態度に苛立ってか。ミコトの変わらない笑みに怯えてか。
胸元─らしき場所─を掴んで揺さぶりながら怒鳴りつけるトモエ。
ちなみにまだ外骨格『神威』を装着したままでの揺さぶりなのだが、
当人たる仮面はされるがままながら平然としている。ただリョウ以外の
者達は正体不明で凶悪な力を見せつけた黒靄の怪人相手に知己とはいえ
そんな態度に出れるトモエに驚愕の視線を送っていた。

「ふっ、ふふふふっ……初めてです。私の名前をそんな風に仰った方は」

その姿も含めて、面白い、とばかりに手で口許を隠しながら上品に微笑むミコト。
たがその細めた目に見据えられた皆は一様に怯えるように縮こまってしまう。
そしてその中でもそのふたりの動揺っぷりは半端ではなかった。

「あわわわっ! 待って、待ってミコトさま!」

「こ、こいつは単に礼儀や常識が無いだけで、悪気はないんだ!」

「ただナチュラルに口と性格が悪いだけで決して悪い人ではないんです!」

『…否定はしないが、我が事ながら説得できる要素が皆無だなそれ』

「あっ、いや……ってかお前もやめろ!
 お前が大丈夫でもこっちが大丈夫じゃないんだ!
 この人はオレでも解るぐらい他と段違いなんだからな!」

それでも変わらないそのマイペースっぷりにリョウも、止まれ、と
ばかりに肩─らしき場所─を掴みながらトモエと共に大きく揺さぶる。
だがその二人の視線は何故か仮面とミコトの中間地点の上空を向いていた。

「あら……さすがねえ。昔よりよく視えているようね」

『覗いている連中で気付いているのは何人いることやら』

それに感心したように笑みをこぼす両者に二人以外が戸惑いを見せるが
ミコトは黙って手を叩き、仮面も同じく無言で指を鳴らした。途端。

「え?」

誰しもが何故それまで気付けなかったのかとばかりに口を開けて呆ける。
そして次の瞬間、鼓膜を直接震わせてくるような異形なる獣の咆哮と
激しい剣戟の音が結界内に幾重にも木霊して彼等の度肝を抜いた。

───ギャアオオオオオオオッッ

───はあああぁぁぁっっ

仮面とミコトの間にある空間の上空で行われていたのは、戦い。
片や青白い光で形作られた巨大な角髪の戦士が青銅の剣を構え、
片や影が形を持ったような色の鱗を持つ複数首の龍が空で吠えていた。
互いを討ち滅ぼさんと剣を振るい、牙を突き立てる。まるで神話の再現。
その余波だけでこれまで見えてなかったのが嘘のように一瞬で大気が震動し、
瓦が飛び交い、屋敷が揺れ、結界が軋む。まるでここだけが嵐の直撃を
受けたような天変地異の惨状に変わっていた。さらにどちらの敵意どころか
視線さえ向いてないのに地上にいる者達は誰もがその存在の圧に身を竦め、
言葉を失いながら強制的に理解させられていた。

“コレに比べれば魔剣の怪物のなんと稚魚なことか”

腰を抜かす者、気を失う者さえいるが誰もそれを笑えない。
だからこそ悲鳴のような声をあげながらも訴える者がふたり。

「頼むから二人ともアレ引っ込めてくれ!」

「こんな所で神話級の戦いしないでください!!」

早口言葉の辺り(当初)から“視”えていた二人はこれを必死に止めていたのである。
彼らの知識と眼でもソレが何なのかは見当がつかないのだが誰がやっているのかは
察することが出来ていたのだ。その次元の違う力を前にしてもはや涙目だったが。

『………お前らがそこまでいうなら、いいだろう』

「そうですね、戯れはここまでにしましょうか」

それを─驚くほど─あっさりと受け入れた両名が頷くと戦士も龍も消えた。
初めからそんな存在はいなかったといわんばかりに一瞬で静寂な夜が戻ってくる。
だが、衝撃が抜けきらないのか胸をなでおろしたのはトモエとリョウだけだ。
他はまだ震えているか事態を処理しきれず完全に呆けていた。

『……失礼をした。
 つい思ったことを口にしてしまってね……土御門殿でよろしいか?』

「いえ、こちらも悪乗りしてしまってすいません。
 はいそれで構いませんよ、マスカレイド殿……互いに『ど』が続きますし」

『そうですね』

それで納得したのか頷き合うと彼らの間で名前の事は水に流したようだ。
尤も本気でその点を不快に思って諍いを起こしていたとは思えない。
当人達には本当に『戯れ』であったのだろう。あるいはその力を無駄に
使った盛大な『からかい』なのではないかと弟子二名は推測していた。
とはいえそれを確認する勇気はなかったが。

「それでは本題──の前にこの騒動の謝罪を。
 この度はこちらがお呼び(・・・・・・・)立てした(・・・・)のに待たせたばかりか。
 我が一族の若い者が迷惑をかけたようでまことに申し訳ありません」

『…別段私は迷惑とも思っていないが我が弟子達への謝罪としてなら受け取ろう』

腰を直角に折るように頭を下げての謝罪をそういう意味でならと頷く仮面。
背後では我に返った少女達が驚きを示していたが察したトモエが黙らせていた。
対外的にはそういう事にすると言葉の裏に提案と了承があったのだと。

「感謝します……では、まず……津守くん!
 この子たちはしばらく私が預かるけれどまさか不満はないでしょうね?」

完全に意識を(白目をむいて)失っている(痙攣してる)道真と黒装束達に視線を向けながらも
ミコトは誰にでもなく周囲全体に聞こえるようにそんな言葉を発した。
だが応える声はなく、よろしいとばかりに頷いた彼女は手を叩いて人を呼ぶ。

「じゃ拓磨くん、あとはお願い!」

「先程までひと働きさせておいて……老人使いが荒いですぞ、ミコトさま」

若い女に君付けで呼び出されたのは腰の曲がった白髪の老人だった。
ミコトの背後から唐突に現れ、好々爺とした笑みを浮かべながら懐から紙片を
取り出すと無造作にばらまく。一瞬でそれらは歌舞伎等の黒子姿の式となると
一斉に動き出して津守家一派を武装解除しながらしっかりと拘束していく。

「しかし、土御門家への不法侵入と屋敷の破壊及び従者や客人への攻撃行為。
 そのうえどこで知ったのか封じておいた魔剣の窃盗とは……よくもまあ、
 ここまで馬鹿なことを重ねたものじゃ……若気の至りだけでは弁護できんわい」

彼らを見るその老人の目は笑みから一転して呆れと嘆きに満ちている。
自覚はあったのだろう。黒装束達は抵抗らしい抵抗をせず縄を受け入れていた。
尤も道真に意識があればどんなことをしたかは想像に容易いためか
いま気絶していることを彼らは本気で安堵している。

「ん、あれって日下部の爺さんか? まだ生きてたのかよ」

「ちょっとリョウ、失礼よ。数少ない一族の良心なんだから。
 ミコトさまの相談役で事実上の一族ナンバー2、重鎮中の重鎮じゃない」

一方で事態が終息し、頼りになり過ぎる師の存在や比較的友好関係だった相手の
登場に彼らもいくらか肩の力を抜いて落ち着きを取り戻していた。ただし仮面は
変わらず二人とミコトらの間で彼らを警戒するように立っていたが。

「それでマスカレイド殿、出来ればその子(・・・)を引き渡してほしいのですが?」

『ここで正体を明らかにするのであれば構わない』

それでいて、当人同士だけで通じ合った会話ができるのはなぜか。
無論です、と彼女が頷いたのを確認すると仮面は無造作に手を突き出す。
手には一人の人間。頭部を鷲掴みされる形で浮いているのは黒装束の誰か。
シルエットからすれば女性らしき人物はフォトンのロープを猿轡のように
噛まされた上でさらに全身を縛られていた。

「一々つっこむのもあれだが……お前その人どっから出したんだよ?」

「あれ……もしかしてあいつに魔剣を渡した人?」

『ああ、騒ぎに乗じて逃げようとしていたからな。
 軽く昏倒させて縛ってから隅っこに置いておいたんだ』

簡単にその時の裏を語りながら仮面は彼女の頭部と顔を覆う頭巾をはぎ取る。
もう意識は戻っており黒髪のおかっぱ頭の若い女が苦悶の素顔を月光の下に曝す。
だがあらわになったその顔に仲間であるはずの他の黒装束達が強く動揺した。

「だ、誰だあいつは!?」

「待って、どこかで見た気が……」

「なぜ彼女が…どういうことだ?」

仕事中は見られぬように隠していても仲間のそれは当然知っている。
だがその顔は彼らがどう考えても、どう思い返してもその中には無い顔。
しかし完全に知らぬ顔でもなかったが名前まではっきりと出せたのは
何かを考えている素振りを見せていたミコトだけ。

「……大春家の清香ちゃんね?」

「っ!」

断定に近い問いかけに苦し紛れのように視線を反らす女。
その名前に周囲、特に津守家の者達には動揺が走った。

「厄介な話になってきたわね……」

「一人でわかってないで解説してくれ。大春家ってなんだ?」

「あのね勝手に説明係にしないでよ、もうっ」

半分以上怒りながらも唯一に近い形で事情が分からない幼馴染に彼女は語る。

「ええっと大春家は歴史でいえば津守家に匹敵してて長年ライバル関係だったの。
 その清香って人は確か現当主の弟の一人娘。けど彼女も含めてここ数十年
 特出した者が出てなくて、能力の低い彼女も殆ど外で育てられていたはず…」

「つまり……これは大春家が津守家をハメたってことか?」

「普通に考えればそうなんだけど……」

何か腑に落ちないと当然出されるべき結論に妙な違和感を覚えるトモエ。
しかし何が問題なのか分からずにただ首を傾げるだけである。

「うーん、巴ちゃんにそこまで把握されてるのは褒めるべきかしら?
 それとも内情が外にだだ漏れになっていると嘆くべきかしら?」

その話を横目に、悩むわぁ、と嘯きながら未だ掴まれている女に近寄るミコト。

「能力的には優秀な跡継ぎである道真くんを罠にはめて、殺害。
 それが叶わなくとも貶めるために紛れ込んで魔剣を渡したって所かしら?」

「ぐっ、むっ!」

見破られたと苦渋の表情を浮かべた女はフォトンの猿轡越しに声を漏らす。

「うむ、それが本当なら面倒なことになる。津守家と大春家が衝突するぞ。
 宗主家としてはどちらも処罰しなければならんが、素直に従うかのう。
 下手すれば三つ巴じゃぞ─────よく、考えたものじゃ」

唸った日下部老人は心底その未来を憂いたように見せて、最後に笑った。
続くようにミコトも微笑みを浮かべ、仮面は鼻で笑うとその顔を覗きこむ。

「まったく、私達も舐められたものですね」

『そんな下手な台本に従うと思ったか、大根が』

黒を纏った指がより濃い魔力を帯びて、その顔を引っ掻くように捲る(・・)

「なっ!?」

「え!?」

するとまるで古いスパイ映画の一幕のようなことが起こった。
爪に引き裂かれるようにして大春清香だった顔が紙切れのように剥がれ落ちる。
代わりに現れたのは緑色の髪と紫の瞳を持つ日本人とは似ても似つかぬ相貌をした女。
十代後半と思われる外見だった大春清香より最低十歳は上の容姿は完全に別人。
体型すら誤魔化す高度な立体映像による偽装は仮面に強制的に解除された。

「ガレスト人?」

「どういうこと!?」

『このご時世、見てくれを鵜呑みにするな。意識的に霊的な眼を併用しろ。
 そんな基本も出来てないからどいつもこいつも簡単に騙される。お前らなら
 地球人とガレスト人の気配の差ぐらいはわかるだろう?』

師からの叱責とも教えとも取れる促しに従って周囲の人間を“視”た彼等は頷く。
仮面に捕まっている女性とそれ以外の者達の魂の気配に個人差とは別の差異を
感じた。どこがどう違うのかと聞かれたら答えに困る程の些細な差なのだが、
“違う”ことを明確に二人は感じ取っていた。

「……あ、ホントだ。なんか違う」

「あぁ、つい見た目だけで判断しちゃってた!」

ただ、その事実に純粋に驚き感心しているリョウと違って
言われるまで気付けなかった事でトモエは軽く落ち込んでいたが。
尤もそれは学園で頻繁に両方の人種と接し続けていたおかげでもあった。
特殊な眼はあってもガレスト人そのものとの接触が少ない一族の者達なら、
その事実を知っていても容易にその差を感じ取ることは難しかったであろう。
そういう事情もあってか二人のさらに後ろにいる三人の少女達も薄らとだが
その違いに勘付いて愕然とした顔をしていたが。

「ふふ、ご教授感謝します。それでこの彼女をマスカレイド殿はどう見ます?」

『そちらとたいして変わらんよ、スパイ、あるいは工作員とみるべきだ。
 諜報か排除か接収か。公的機関からか非合法組織からか。目的も所属も
 現時点では推測しようがない。だがどれにせよ、大春清香なる直系の者と
 入れ替わって潜入していたんだ。どこの誰であっても、昨日今日、
 ひとりやふたりではない………本物達の生存は、絶望的だろうがな』

なあ、と気軽に問うようにどこの誰かも分からぬ工作員の顔を覗き込む仮面。
猿轡越しに言葉にならない声─恨み節か罵詈雑言─が出てくるが反応しない。
ただその目は「おのれマスカレイド!」といっているようで仮面は思わず笑う。

『残念だが、私を憎むのはお門違いだ。そもそも役者が違う。
 私がいなくともこの老婆(・・)相手にその程度の若作りでは勝てんさ』

そういって仮面が視線を向けたのは笑みをたたえたミコト。
どこからどう見ても二十代前半程にしか見えない女性は老婆と呼ばれ一言。

「うふふ、いやですわ。そんなに褒めないでください」

憤慨や否定をするどころかそれが本当であるかのように、
それどころか勝手に褒め言葉として受け取りながらしなを作る。
万人が見てもそうそう不快にも不似合とも思わない仕草。だが。

『あれで、少なくとも100歳は超えてる婆さんだぞ?』

「はい、土御門ミコト、花も恥じらう117歳です!」

にっこりと微笑みながら少し頬を染めて年齢公開する彼女はひどく艶っぽい。
その年齢についての発言を聞かなければ、だが。

「………んんんっっ!?!?」

それを理解するのにいくらか時間が必要だったのか。
一笑に付したいがこの一族に関わってあり得ると思えたのか。
何にせよ信じられないという女工作員のくぐもった絶叫の中、周囲はただ思った。


──一族にとって常識過ぎて、きっと逆に分からなかったんだろうな


と。




ちなみに、その年齢を聞いたマスカレイドは

『おいおい』

とつっこむべきかどうかわりと真剣に考えていた。
(結局誰もそのネタ知らねえだろ、と思って言わなかった)
+注意+
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