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番外話・短編集
番外・3万5千PV&6千ユニーク突破記念 解説と解脱って似てるよね。


    海鳴市 風芽丘図書館館内 その一角


 御剣(以下剣)「皆様おはこんばんにちわ。いつも当作品をご覧いただきありがとうございます」

 はやて(以下は)「皆様の応援の御蔭で、3万5千PVに到達いたしました」

 剣「以前5万PV、と言っていましたが、5千ユニークも突破いたしましたし、本編の切りがいいのでここらで番外を。
   今後とも精進致しますので、是非今後ともご覧下さいますようお願いいたします」

 は「拙い作品ですが今後ともよろしくお願いいたします」

 二人は深々と頭を下げた。

 剣「今回は対談形式で作中の能力について解説します」

 は「本編中で説明するには長ったらしすぎる上に、完全な蛇足なのでこの場を借りて説明させていただきます。尋常でなく痛い内容もございますので、ご注意の程、よろしくお願いします」

 剣「まずは私の能力、『剣軍師団(けんぐんしだん)』です」

 は「え~と…イメージは…新旧アーチャー+ガンダールブ? なんですかコレ?」

 剣「できるだけ分かりやすく伝えようとしたのだが、簡潔にまとめると実際言いたかった事と少々かけ離れてしまってな…これはほぼ全員に当てはまる事だが」

 は「それは流石に駄目なんちゃいます?」

 剣「この能力は厳密に簡潔に言えば、『座』への接続による宝具召喚及び、本来の所有者の能力コピー。
   分からない方にぶっちゃけて言ってしまえば、聖遺物を使って英霊になる能力だ」

 は「この説明だけで分かった人は読解力が凄まじいか、脳が厨二ですね」

 剣「…意外に毒吐くな、はやて。
   つまり、英霊エミヤの『無限の剣製』や金ぴかの『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』のように、特定の場所から召喚している点では変わらないが、そのどちらとも違う」

 は「と言うと?」

 剣「最も違うのは呼び出した宝具を介して本来の所有者の一部(戦闘経験や技術)を降霊させてその能力を得る点だ。
   例えば、『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルグ)』を呼び出した場合、クーフーリンが所有するスキル、矢除けの加護や仕切り直し、槍術等の戦闘スキルや経験を習得し、私の肉体に刻む事になる」

 は「人格と基本スキルは御剣さんのままなんですね」

 剣「あ~うん。まぁ。…その辺は触れないでくれ。ネタばれるから。
   『乖離剣(かいりけん)』や『干将・莫耶(かんしょう・ばくや)』といった持ち主がいない宝具は、使用はできますが降霊ができません。また、元から存在するアイテム(宝具含む)を解析する事も出来ます」

 は「本編で闇の書を手に取った時にやってますね。ちなみに、出せる宝具の限界は?」

 剣「ランクEXまで」

 は「…上限無いじゃないですか」

 剣「次は黒峰の能力、『冥獄娑悶(タルタロス)』です。基本的には作中での説明の通り、粒子の生成、操作。
粒のサイズは原子サイズ、色は黒赤色。具体的には固まった血の色です。黒峰はこれを腕、足の形に形成して戦闘に用います。
また、この能力を補助に使う事で、黒峰は一時的な身体強化が可能です」

 は「なんや有害チックな色ですね。限界量はあるんですか?」

 剣「無い。血の色をしているだけで別に血ではないし、元は黒峰の魔力。強いて言えば、黒峰の魔力が尽きた時点で限界だ」

 は「あるんですね。魔力」

 剣「詳細は秘密だが、有るか無いかで言えば、全員ある」

 は「なんかまた後付け臭い設定臭がぷんぷんするんですけど」

 剣「(冷や汗をかきながら)最後、原口の『箱庭(はこにわ)』です。この能力、前回で言った通り、ただの結界ではありません」

 は「そういえばそんなことも言ってましたね。で、結局何なんですか?」

 剣「ズバリ『世界創造』。文字通り神の箱庭を作る事だ」

 は「うわ厨二臭っ! 御剣さんのとええ勝負ですね」

 剣「イメージでいうなら藤竜版封神演義の十天君だな。設定の後書きのできる、な」

 は「それって最強じゃないですか?中を真空にするとか、入ったら死ぬとか」

 剣「だからタイトルにあるだろう。最強系主人公と。ただ、完全な待ち戦術である事、設定は結界内部で行わなければならない、本人に影響の及ぶ設定は普通に影響受ける(完全な真空、重力倍増等)、等と無敵では無い」

 は「結界、というか世界の強度はどれくらいなんですか?
   なのはちゃんのスターライトブレイカー+で突破できるくらい?」

 剣「曲がりなりにも世界だからな。世界に影響を及ぼす能力か、単純に世界を破壊するだけのエネルギーが必要になるな」

 は「…リリなの陣敗北決定じゃないですか」

 剣「そうとも限らんが。そも、実は話の進行上ここで隠してるだけで、私達全員にまだ隠し玉が有る」

 は「え? じゃあこの対談の意味って?」
 
 剣「現状明かせる範囲での能力公表。実はこんな事考えてんじゃね? や、こいつの隠し玉はこれだ! とか言ってきてくれる人はいないものかね。参考にさせて頂こうと思うのだが」

 は「それはだめや!」

 剣「え~長々と、俺が考えた能力はすごいんだぜ、話にお付き合い戴きありがとうございました」

 は「こんなん書いてる暇があったらとっとと更新しろとか言われそうやな。事実作者も書いてる最中に思ったらしいし」

 剣「次回の5万PV記念作品は主人公達の性格話か外伝かな。それでは、またいつか会えるその日まで」

 剣・は「ごきげんよう!」

 
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