随分と遅くなってしまいました…(・・;)
よかったら読んで下さい
第3話:波乱の幕開け!?
―――次の日
「おはよー」
清水が教室に入ると、真紀子が凄い勢いで清水の方に駆け寄り焦ったように話しかけてきた。
「ちょっとあんた何やったの!?」
「えっ?ど、どうしたの!?」
「どうしたの?じゃないわよ!!
さっき上条桃子がウチのクラスに来てあんたのこと聞きに来たのよ…!」
「えぇ!?まじで?
(うわ〜多分昨日のことだろうな…;)」
清水はイヤな予感がした。
しかし、何も起きないまま5時間をむかえた。
5時間目−体育(3クラス合同)
しかも3クラスというのは…
清水・上條・吾郎のクラスだった。
だが清水は朝の出来事はすっかり忘れていて、普通にグラウンドに向かった。
すると、後ろから声が聞こえた。
「おーい!!薫ちゃーん!!」
振り向くとそこには野球部集団がいた。
「なーんだ藤井たちかよ。そーいえば今日体育一緒なん…。ほ、本田!!」
そう、清水はやっと重要なことに気がついたのだ。
野球部集団ということは当然吾郎もいる、ということだ。
吾郎を見てハッと清水は上條桃子のことを思い出し、周りを見ると、上條桃子がちょうど見えた。
「ご、ごめん!あたしちょっと先生に呼ばれてるから先行くわ!!」
ヤバいと思った清水は話の途中だが、ウソをついて吾郎から離れた。
急に走って行ってしまった清水に男子たちは頭に?マークを浮かべた。
しかし、吾郎は
「……なんなんだよ。あいつ。人の顔みて逃げ出して…」
と呟いた。
誰も気がつかなかったが…。
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