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異世界勇者サポート生活 作者:雪猫ワルツ
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終わってた家、変わってた自分

相談室の担当が終わってから、
家に帰ると。
事件が起きていた。
「あれ?電気が付きませんよ。」

「おかしいな、
電球は壊れてないはずだよ。」
雷魔法で、
電気を繋いで見せる万能神。

「それに、おっちゃんとユミ姉が
いないですね。
一体何があったのかな?」
「おっちゃんは飲み会、
ユミは遊んでるんじゃない?」

休暇を自由に
使える人達は良いなぁ。
まず、ユミ姉さんとおっちゃんは、
ここの、配属ではない。
神が連れてきた地上界の
ただのすごい人達である。
だから、自由なのだ。

「万能神、これ何?」
落ちてる紙に書いてある
電気代の振り込み用紙。
「あっ、電気代払って
無かったかも。」
「・・・・」
これ、どうしようもねえ。
この勢いだと他のも心配だ、、、
ーーーーーーーーーーーー
現在、魔法で繋いでいるのだが、
もうその気になれば魔法だけで
生きていけるのでは無いだろうか
とか、考え始めてる自分がいるのは
末期の証。

しかも最近、「光視」、
「マッピング(音)」
という、スキルが手に入った。
内容がこれだ。
「光視」
光が強くても、光が無くても
普段と変わらず周辺が
見れるようになる。

もう一個のマッピングだが、
こっちは、コウモリみたいな感じだ。
暗闇のなか、
足をぶつけて回っていた間に、
魔力を散布して、
周辺を探る術を覚えた訳だが、
魔力コスト削減で何か良いのは
無いかと考えた結果
こうなっていた。

なんで、暗視じゃ無いのかと
言うと、万能神がふざけて
光を当てて来るときが
あるからである。
そのたびに、シルバに足元を
凍らせて転けさせるという
仕返しをしていた。
今思えば、
幼稚なことをしたと思っている。
ーーーーーーーーーーーーーー
「ところで、シロ君
また、勧誘が来ていたみたいだね。」
「あぁ、来てましたね
なんか、少しづつ増えている
気がするんですよ。」
「そりゃ、仕事にいくたびにスキルを覚えて帰って来るから
別の仕事でもそれが
いかされているもんね。」
「そうですね~
最近、無駄が無くなってきたとか
言われるようになってきましたし。」
「シロすご~い」
「ありがとう、シルバ~。」
あぁ、このモフモフ
ずっと触っていたい。
これをモフるためなら、
武神に喧嘩だって売れる気がする。

「おーい、話の途中だよ~」

ハッ!!
意識が飛んでた。
「それでさ、スキルマニア
かなにかにでもなるつもり?」
「そんなのには、なりませよ。」

「君は、一人で生きて
いけるんじゃないかってほど
いろいろ出来るけど、頼ってもいいんだよ?
まったく、僕に頼ってくれても
良いじゃないか。」

頼りないから、
頼んでないだけだよ!。
別の人には頼ってるよ!!

「このまえ、
人間やめてるって言われたけど、
レベルが低いから大丈夫ですよね?
まだ、進化してませんよね?」
「うん、まだ大丈夫。
ただ、スキルを見てるとさ、
数が凄い事になってる。
そのレベルでこれはちょっと
おかしいよ。
それに、整理してるの?
グチャグチャじゃん。」
それは、あなたにはいわれたくない。
まず自分の部屋を片付けてから言え。

「わー、シロ人間じゃ無いみたーい」
こういう、子供が言うストレートな言葉ほど心をえぐる言葉はそうそう無いと思う。

「でも、大丈夫!!
僕『も』大きくなったら
おじいちゃんみたいな
化物になるから。」
「ありがとう、、、」
「どういたしまして~♪」
優しさがあるから余計に辛い。

それと、スキルの整理をしたい。
ただ、これをやるとなると。
やつらが嗅ぎ付けてくるんだ。
そう、アイツらである
+注意+
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