はじめまして、ティナ・スパークです。(5/5)縦書き表示RDF


どちらかというと詩かもしれません。
はじめまして、ティナ・スパークです。
作:リリア



4.色鮮やかに染まったにもかかわらず、ついに見ることはできなかったあなたたちへ


どうして? どうして顔も知らないあなたがいなくなるだけでこんなに胸が痛むの?
どうして? 『負けないで』と励ましてくれた歌手ほど有名じゃないのは知ってるよ?
どうして? どうしてせっかく師匠が泣いてくれた所を消し去るの?
どうして? 師匠の唯一のシーンをなぜ消し去るの?
どうして? クラウドさまオープニング画像には出てたじゃない?
どうして? ほとんど出番のなかった人ですらクローズアップされたのに?
どうして? アニメオリジナルも多かったのに?
どうして? 

 ついに一度も現れることはできなかった3人に、いつの間にか私の心の中に深く入り込んだみんなに。
 完全オリジナルキャラクターのレイ・ミゼアにも……すべてのマイナーキャラに愛を送ります。

 ☆★☆★☆★☆ I like……


私は、『もしこうだったら彼女たちは救われるのでは?』という思いを抱いて、書きました。

IF……   「死んでんじゃねーよ」

「死んでんじゃねーよ」
 つい俺は口に出してしまった。本当の意図と間違えてとられたんだ。言葉不足で。
「リーバー班長、違うんだ! 本当の、本当の意図は。ティナは俺にこう言った。『大丈夫、必ず帰ってくるから。そしたら電気マッサージね♪』って……俺……まだ一度も……」
 戦争だということはわかっている。でも……


もしこういうことだったとしたら。周りがどう思うかは別として。少しは、少しは救われた気がするんです。














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