2.グエン・フレール編&どうでもいい予想編
グエン・フレール編
「グエンと助手さん、もし結婚するなら教団のみんなで盛大に祝おう!! 助手さんだけじゃなくみんな喜ぶよ!」
元気いっぱいのティナ。
「……ありがとう」
グエンは照れながらも礼を言った。
「グエン、お前良かったな、ティナに祝福されてて」
とソルも。
だが、ソルとグエンはある大変な事実に気づかなかった。それにいち早く気づいたレイの、こんな一言。
「それって、グエンを殺す気?」
「何だよそれ?」
とソル。
「気づいてないの? もし結婚なんてことになったら、みんな喜ぶだろうね。けど、結婚に喜ぶ『みんな』は全員じゃないよ。ねえ、コムイさんは、どういう反応すると思う?」
そのレイの一言で、2人もやっとわかったという。
「えっ……」
「ティナ、お前な……」
ティナの「ありえない」といった予想、それがあたっていたこともあったんだ。
リナリー編
「助手さんって、室長さんの妹みたいですよね〜、ってまさかいくら名字が同じだからって〜、そんなことないですよね〜」
「本当に妹だよ? 知らなかったの?」
スーマン編
「今、とても心配なの」
「何? ティナ。何でも聞くからさ」
とレイが言った。
「スーマンさん、なんか早くハゲそう…… ってそんなことないよね」
「…………心配ってそれ?」
まさか、その心配が、もっと悲劇的に襲いかかるなんて、誰も知らなかったんだ。
スーマン編2
「こいつらいくら倒してもキリがないな」
「どうして!? まさか裏切られてたり……あるわけないよね」
スーマン・ダーク編の行間を読んだ1コマ。 |