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侵入者?

今まで遅れてごめんなさい。

m(_ _)m


今回は新登場もありますので宜しくお願いします。

(^o^)/






 俺は今、テストをしている。

 つまり中間考査。

「…はぁ…」

 面白くなくてついため息が出てしまう。

 何より美少女と話せないのが一番面白くない。

「……よし!」

 気合いを入れて!

「寝る!」

(パアァァン!)

 痛すぎて無言で床を転がり回る俺を無視して皆はカリカリ鉛筆を動かしている。

 これもうイジメだよね!? イジメの領域だよね!?

 先生ー、俺イジメを受けてます!……って俺を叩いたの先生だった!!

 先生まで共犯か?! 校長先生ー、学校が危ないですよー。

 悪の組織が作られていますよー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「………やるか…」

数枚の紙切れに目を移した。




「うし! 終わったぞー。皆! 一緒に遊……」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「……誰もいないというオチ」

 いきなり肩に重みを感じる。誰かが肩に手を乗せているのだ。

 何故わかるのか? って?

 そんなの決まっている。手の感じがするからだとしか言えない。

 俺は首がねじ切れるほど後ろに首を(まわ)した。

 そこには………ドラえ〇んが居た。

 ドラ〇もんと言ってもタラタタッタタ~♪をするド〇えもん本人じゃない。

 四次元ポケットを持っているのが一緒だからあだ名がドラえも〇だ。

「八神どうしたんだい?」

 上から目線がムカつくなぁ。

 俺は基本美少女じゃないとストレス溜まる一方だからな。

「……なんか最近ストレスが……」

 肩を動かしながら答える。

「じゃあ、いい物? があるよ?」

「なんでいいかどうかわからないの? 〇ラえもんだよね?」

「タラタタッタタ~♪」

「無視かっ!! お前のせいでストレス溜まる一方だわ!」

 まあー、いいや。

 駄目だったら返品すればいいんだし……買ってから一週間以内だったら返品可能だから覚えておく様に☆

 通販の場合だけどね☆

(ダダンダッダダン、ダダンダッダダン)

「え? 何この音楽」

(プシュー……)

「ちょっ、煙り……なんで!?」

 煙りの中に人影が見える。

 その人物が見えるくらい煙りが引いて……

「ターミネ〇ターーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」

 さすが四次元ポケット! 色々ぶっ壊すなぁ

「返品するから!! これストレス発散前に俺を内臓が発散するから!!」

「あ、返品は一度タ〇ミネーターの動きを停止させないと無理だから」

「……………」

 もうツッコミを入れられない程、衝撃的な発言だった。





感想、評価、意見、質問等を下さい。

お願いします。

m(_ _)m




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