第一戦
碧いおおうの原の父なる海が太陽の光を反射し、輝いている。
その海に艦隊が陸を目指し進んでいた、彼らの目的は何なのか?
ぐちゃぐちゃ…ぐちゃぐちゃ…………おいしいおいしいもっともっと食べたい。
裏路地に響く小さな声と何かを食べる音が狭い路地裏に響く。
真っ白体に髪の毛のような針に赤く染まった鋭い爪と牙と赤い眼の生物は忙しそうに今さっきまで生きていた女の腸を食べている。
女は既に息はなくただ生物に貪られていた、この女は少し前に金を絞るだけ絞った男に別れを告げ、新たに男を探していたがさっき振った男が再び自分の目の前に立っていたので
「目障り」
「消えろ」など罵声をかけていると男はそれほど嫌だったのかプルプル震えだした。
女は
「なくなんてキモい」
「死ねば、キャッハハハハ」などまた男に罵声を浴びさせているとふと気付きました……………もしものために頼ろうとした通行人が人っ子一人見当たらない事を…それにカンずいた彼女を見て男は『ニッタァ』と笑いました。
女はそれに気味が悪くなり逃げ出したが男は女を追いかけました、女は怖くて怖くて必死で逃げましたがふと…後ろを見たら男の体徐々に変わっていきました。
すると、赤い八目に真っ白体に髪の毛ような針と鋭い爪と牙に2mちかい巨漢の化け物に変わってしまいました。女の恐怖はさらに高ぶり必死で必死で逃げましたけど、化け物は飛び掛かりました。呆気なくつかまりました。
かかる血臭い息にギョロギョロと舐め回すようにみる八目に恐怖が限界まできて
「いや〜、助けて!!」
大声で叫びましたが、誰も来ません誰もいません。
化け物は口をおおきく開けて女を食らおうとしていて女は必死で謝り命乞いをしましだが次の瞬間お腹当たりに激痛が走りました。
恐る恐るみると化け物はそれはそれは美味しそうに腸を食べていました。女は最後に絶叫して絶命してしまいした。
化け物は満足しました、たくさん食べられたし大好きな彼女と一緒になれたからです。
カッン………
音がした方向を見ると一人の青年が立っていました。
化け物は
「隠れてきゃいいいもの」と思いましたが、メインデッシュの後のデザートと思い化け物は青年に襲いかかろうとしたが青年は一丁の散弾銃を取り出しあと少しの距離のところに化け物の頭を吹き飛ばした。
大量の血が雨の様に降り注ぎました勿論化け物の血です。青年は散弾銃をしまい、空をみやげました。
月の光で青年の顔が浮かび上がります暗闇の中でも分からないような漆黒の髪に見たものを殺しそうな鋭い眼光の赤き眼をしていながらも肌は月の光を反射しそうなまで白い肌に容姿端麗の顔立ちが暗闇の路地裏に現れました。
パッと見て二十代前後の背丈をした青年は夜の路地裏に消えていきました。
彼は彼こそが世界最後とも言われる最強生物兵器『バーサーカー』だったのです。
彼の名は『ゼロ・アブソリュート』………意は『絶対の零』
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