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二輪草書店
作:二輪草



小説文庫本のビニール包装


「小説家になろう」およびアルファポリス市民のみなさん

当エッセイは、書評や出版物、創作全般についてわたしの日々雑感を掲載しております。

とある場所でこんな議論がありました。

ある大手書店に入ったら、ライトノベルの棚に以前はなかったビニール包装がされており、中身の確認ができなかったとのこと。

これに対して書店員の立場から、作家の立場から、客の立場からいくつかの意見が出されました。

別の書店に問い合わせたところ、

「コミック同様、本の状態を重視するお客様が多いため、包装処理をしている」との回答だったそうです。

この本のビニール包装をシュリンクと言います。

そこでは書店員さんが多かったので、シュリンクにおおむね好意的な意見が多く見られました。

小説の中では、ライトノベルは漫画的な表紙や挿絵が多様されていることで、客層が近いということはあるでしょう。

コミックスを買う人も、ページや表紙カバーに折り目やしわがついたりするのを嫌う人が多いようです。

また、シュリンクがされいていない店でも、ライトノベル棚周辺でのマナーが悪いとのこと。コミックスが自由に立ち読みできていた頃並みに、売り場を塞ぎ本を傷める客が多いそうです。

さらには、コミックのように読みやすいラノベは、立ち読みで読破して買わずに帰ると自慢する人も多いとのこと。

そんな猛者がいるとは……

作家志望の人は、冒頭だけでも読んでもらわないと購入を決断してもらえないのでシュリンクに反対という人もいましたが、上記の猛者の中にはシリーズ物全巻を読破してしまう人もいるとのこと。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

この続きは次回掲載分にてお送りいたします。

どうぞお気軽にご購読ください。


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