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二輪草書店
作:二輪草



本のコスト


作品評価・感想欄から書籍のコストを教えてほしいという感想がありましたので、話を本づくりにもどします。

言うまでもなく本を作るには、紙とインクが必要になります。そして印刷費用。
そのコストは仕様で大きく変わります。

一番豪華なのは写真集。一番廉価なのは文庫本というイメージがあるだろうと思います。

洋書などはペーパーバッグという表紙カバーのない簡素な書籍がありますね。その割には、一冊1400円とかけっこう高価なのですが。

欧米人と日本の書籍に対する消費者意識の違いなどは、論文が書けそうなぐらい興味深いテーマですが、また別の機会にしたいと思います。

写真集のようにカラーページが多くなれば、当然費用も高くなりますね。

同人誌を作ったことがある人ならば、オフセット印刷の料金はご存知だと思います。ただ書籍の場合、版は小さく、ページ数が同人誌の数倍になりますから、また価格体系が変わってきます。

カラーページといっても、写真そのもののページから、4色、2色カラーと費用は異なります。

今回の書籍の場合、わたし自身は費用を気にする必要はありませんでした。

教育産業に関係するもう一人の著者が、中高生やその保護者のこころの救いになるようなメッセージを発したいという篤志で制作され、お読みになった方からは好評をいただいております。

部数は少ないですが、これを意気に感じた版元さまが書店での購入を可能にするよう手配をしてくれたものです。







クリックすると一万円が当たるとか、当たらないとか。






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