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ボクだけの王女様
作:ユーリ



ACT06:7歳の新一の恋心


新一がコナンとしての記憶を失って、もう3日たった(事故が起きたのが金曜日で、土日は休みだったため)。

哀は新一と学校に通う事になった。

ちなみに、蘭と小五郎には、コナンは急な事情でこっちにいると伝えてある。


「(いつまでごまかしきれる事やら・・・)」

哀はそんな事を考えていた。

新一
「どうしたの、哀ちゃん?」


「え?」

新一
「怖い顔してるよ?」


「あ、ううん、何でもないの。」

新一
「そう、よかった!哀ちゃんは笑顔の方がカワイイよ!」


「/////あ、ありがと・・・/////」

哀は顔が赤くなった。

哀は新一に少し質問をしてみた。


「ねえ、新一君。」

新一
「なぁに、哀ちゃん?」


「両親と離れ離れでさびしくないの?」

新一
「ううん、全然。哀ちゃんがいるもん!それにお父さん、ボクをアメリカの学校に行かせようとしてるんだよ?お母さんがアイドルの夢を継ぎなさいって・・・ボクにはちゃんと夢があるのに・・・」


「ふーん、どんな夢?」

新一
「2番目の夢なんだけど、探偵とアイドルが両立できたらなって思ってるの。」


「じゃあ、1番目の夢は?」

新一
「うん、哀ちゃんのお婿さんになる事だよ!」


「/////え・・・/////」

哀は、また顔が赤くなった。


「新一君、私の事好きなの?」

新一
「うん、ダーイ好き!」

そう言うと、新一は哀の頬にキスをし、タタタと走っていった。


「うぅ・・・どうしてかしら・・・とてもドキドキしちゃってる・・・」

哀は赤面しながら、新一の後を追った。












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