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ボクだけの王女様
作:ユーリ



ACT15:平次VS銀行強盗!!


新一
「おいしかった〜!」


「ホントね!」

平次
「さよか・・・そらよかったなぁ・・・」


「あら、服部君機嫌悪いの?」

平次
「当たり前じゃ!!(4500円やぞ、4500円!!普通、昼間にそんだけ食うかぁ!?)」

平次はイライラしていた。

平次
「とりあえず、オレは銀行でお金引き出すからな!」


「はいはい。」






米花銀行



平次
「オレは手続きするから、オマエらその辺で待っとれ。」

新一・哀
「はーい。」

平次は窓口へと走っていった。

数分後



「125番の方〜。」

平次
「はーい。」

平次は窓口に行った。

「えーっと、これとこれとこれね。」

平次
「お願いしま・・・」

平次がそこまで言った時、窓ガラスが割れた。

ガシャーンッ!!

平次
「な、何や!?」

次の瞬間、3人組の男達が中に入ってきた。

「動くんじゃねぇ!!」

「両手を上げて、その場に立て!!」

「騒ぐとぶっ放すぞ!!」

平次
「(銀行強盗か・・・楽勝やな・・・)」

平次はそう思うと、前に飛び出した。

平次
「オマエら、ちょー待てや。」

「ん?」

「何だ、オマエは?」

平次
「オレは西の高校生探偵、服部平次や!そんじょそこらの警備員より、よっぽど強いで〜。素直に降参した方がええんとちゃうか?」

「ふざけるな!!」

男達は平次に襲いかかったが、平次は小さな棒で応戦した。

平次
「たあああ!!」

ビュッ!

「く・・・」

「コイツ、やるな・・・」

「どうする?・・・お!」

男達は次の瞬間、平次の思わなかった方向に走り出した。

平次
「あ!!」

その先には、ふるえてうずくまっている新一と、彼を落ち着かせている哀の姿があった。

ザッ!

新一・哀
「え!?」

「ボウヤ達、ちょっと来てもらおうか?」

そう言うと、男達は哀と新一をその手に抱えた。

平次
「し、しもた!!」

「いいか、動くなよ?兄ちゃん!」

「このボウヤ達を殺されたくなかったらなぁ!」

平次
「ぐ・・・」

「あばよ!」

男達は平次を振り切って銀行を飛び出すと、止めてあった車に哀と新一を押し込んで、走り去っていった。












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