ボクだけの王女様(1/25)縦書き表示RDF


初めに申し上げておきますが、コナンの記憶がなくなります。
故に、あまり殺人事件は起こさないようにしています。
その他の事件は起きたりしますが。
その事について、中傷的コメントが何件も来たので、書きました。
今後、そういったコメントを書いたりしないでください。


作者からの忠告
ボクだけの王女様
作:ユーリ



ACT01:突然の悲劇


突然、今まで親しくしていた人の記憶がなくなったら、人はどう思うのでしょう?

きっと、悲しくて悲しくてしかたがなくなるでしょう。

それは、この私、灰原哀もそうでした・・・






ある日、江戸川コナン、灰原哀、吉田歩美、円谷光彦、小嶋元太の5人は、サッカーの事を話しながら、帰路についていた。


元太
「この前の試合、スゴかったよなー!」

コナン
「ああ、ヒデのオーバーヘッドキックだろ?」

光彦
「あれは芸術的でしたよねー!」

歩美
「ヒデ、カッコいい!」

そんな時、哀が別の方向を向いた。


「江戸川君、私、買い物してから帰るから・・・」

コナン
「ああ、待ってるよ。」

そう言って哀を見送ろうとしたコナン達だったが、次の瞬間、コナン達は顔色を変えた。

元太
「お、おい、コナン・・・」

光彦
「なんかあの車、思いっきり蛇行してませんか・・・?」

歩美
「あのままじゃ、哀ちゃんにぶつかるよ!」

コナン
「!!」

哀が交差点を渡ろうとした時、車が蛇行して哀の方へと向かってきた。


「・・・!!」

哀はもうダメだと、目をつぶった。

しかし、その時・・・

コナン
「危なーいぃっ!!!」

とっさに飛び出したコナンが、哀を抱えて反対車線に飛んだ。

ドシャ!!


「イタタ・・・」

元太
「コナン!!」

歩美
「コナン君!!」

光彦
「大丈夫ですか!?」

元太達が走り寄ってきた。


「江戸川君!!」

哀も、心配そうにコナンに話しかける。

しかし、起き上がったコナンは、とんでもない事を言ったのだ!!

コナン
「あの・・・『江戸川コナン』って、誰ですか・・・?」












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