あなた、大丈夫ですか?
「どうしましたか」
と、僕は言った。
「なぜそんなところで横になっているのですか?もうすぐ夜ですし・・・」
と、僕は言った。
「それじゃ、一度僕の家に泊まりませんか?」
と、僕は言った。
「晩ご飯食べますか?」
と、僕は言った。
「あの、何か言ってください」
と、僕は言った。
「あのー・・・それじゃ、お風呂入りますか?」
と、僕は言った。
「ああ、僕と一緒ではないですよ、一人でどうそ」
と、僕は言った。
「すみません、何か言ってください」
と、僕は言った。
「発声障害ですか?しゃべれないんですか?」
と、僕は言った。
「僕も(リアルで)発声障害ですし、障害者同士・・・」
と、僕は言った。
「ああ、僕は耳も聞こえないんですけど(リアルで)、耳はいかがです?」
と、僕は言った。
「あのー、何か言ってください」
と、僕は言った。
「すみません、いろいろ勘違いしてます?」
と、僕は言った。
「言えないのなら紙に書いて下さい」
と、僕は言った。
「はい、これが書き物で」
と、僕は言った。
「あのー、何か書いて下さい」
と、僕は言った。
「もしかして全身中麻痺してます?」
と、僕は言った。
「この近所でそんな物騒なものがありましたっけ?」
と、僕は言った。
「ちょっと、ちょっと、起きてます?」
と、僕は言った。
「大丈夫ですか?」
と、僕は言った。
「あなた、大丈夫ですか?」
と、僕は言った。
「何か悩みがあるなら言っていただけませんか?」
と、僕は言った。
「すみません、何か喋ってください!」
と、僕は言った。
「・・・・・・おんぶしますよ」
と、僕は言った。
「殺人の現行犯で逮捕します」
と、僕に言った。
評価
ポイントを選んで「評価する」ボタンを押してください。
ついったーで読了宣言!
― お薦めレビューを書く ―
※は必須項目です。
+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。