第7話 真実
「え?」
「ははははは…!私はさっき、ここの坊やに毒薬を体にいれてね…。その薬は、組織の一員になる便利な毒薬なんだ…。」
「え?!何言ってるのよ!!」
「別に…。どこもかしくも間違ってないさ…。」
「そんな薬、誰が作ったのよ?!」
「ははは。そりゃそこに居るお嬢ちゃん達に聞いたほうがいいと思うがな!!」
一瞬にして、灰原と湊の表情が曇った
湊 灰原(え?!何いってんのよ・・・。そんなこと言ったら私達が昔、なにしてたか…分かっちゃうじゃない!?)
「え、ちょ、ちょっとまって!お嬢ちゃん達ってまさか…?!」
「そうだ・・・。そこに居るのは、コードネームシェリー・・・そしてコルトンだ…!!」
「えっ?!!!!う、嘘よね・・・?」
「う…」
灰原と湊は、ジョディの言葉に困った…。これを言ってしまうとすべてを話さなきゃいけないし、コナンの正体もいずればれてしまうとおもったからだ。
「まぁ、その話はいい。とにかくこの坊やは私達の組織にとって、重要な子だ。使えるしな・・・!!」
「ちょっとまちなさいよ!」
ジョディ先生が言った時にはもうすでに無線はきれていた
「どうしたらいいのよ・・・」
「そ、そうね・・・。一体・・・なにがあったのかしら…?」
目暮「仕方ない。もしかしたら電話がかかってくるかもしれん。そのときに備えて逆探知機を用意しとく。」
「…了解」
灰原(工藤君…もしかして…あれを…)
いきなりジョディが灰原と湊に質問してきた。
「ねえねえ・・・。」
「なにかしら?」
「貴方達…。さっきアイツが言ってたことどういう意味?!」
「う・・・・・・」
(どうしたら・・・、でもここで言うしかないのよね・・・。きっと。工藤君ごめんなさいね。私・・・)
「ねえ?!一体?!」
「その…毒薬とは私達が作ったのよ。」
「え?!ちょっと…?!」
「驚かないで聞いて。私達は・・・・・・・・・――――」
灰原は、過去のことをすべてFBIと警察に話した。そしてその毒薬のことも……
「それで、あの毒薬は無理矢理、組織の仲間…一員にさせる薬なのよ。」
「じ、じゃあコナン君はもしかしてその薬で…?」
「ええ…多分…。」
「まあ、無理矢理って言っても、もうそれを飲んだら無理矢理じゃ、なくなっちゃうんだけどね。」
「でも…ここで驚いてなんか居られないわね!コナン君をなんとしてでも取り戻さなきゃ!」
「わ、私達は解毒剤を作ってみるわ。そっちのほうはよろしくね。頼んだわよ。」
「り…了解!!」
そして、灰原たちは解毒剤を、FBIと警察達はコナンを取り戻すための作戦を・・・・・・
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