第1話 転入生
もう、春か・・・
あ、やばっ!!そういえば春休みの課題があったな!
やり忘れてた・・・
のんきで休服をとっていた西の探偵、服部平次。
服部はなんでもできると思ってる人もいるだろうが服部は実は勉強面ではあまり出来なくって誰かに頼ってばかりなのである。
「はぁ・・・この問題とけへんな・・・あ、そうや!工藤にきくしかないなぁ〜」
プルルルルルル プルルルルル 「「はい」」
「あ、工藤かぁ?俺やけどちょっと時間もらうな」
「いきなりなんだよ・・・」
「春休みの課題でこの問題が解けへんのや」
「あぁ〜?お前・・・わざわざ俺に聞くなよ。てか、そんぐらい自分でやれよ。」
「おねがいやからー!!このとおり!」
工藤はしぶしぶと問題を聞き答えをだした
「ほな、さんきゅ!」
”がちゃ”
「はぁ・・・なんだったのか・・・」
春、4月もすぎ登校日となった――
「「コーナンくん!!」」
下からおさない少女の声が聞こえてきた。窓をあけみてみる そこにいたのは
「あ、歩美ちゃん?!」
「あ、ってなによ!一緒にいこーっ!!」
、と無理やりコナンの手をつかんで一緒にいくはめになった。
(はぁ・・・俺はいつまでこんなことしてなきゃいけないのか・・・)
心の中でため息をつくコナンだった
学校につくと妙に教室の中が騒がしい
「なんかあったのかな?」
歩美ちゃんが疑問に思ってると教室の中から元太、光彦の声がし、こっちに向かってきた
「お、おはようございます!」
「あ、光彦 なんか教室が騒がしいけどなにかあったのか?」
横はいりするように元太が言った
「なんかな、今日転入生がくるみたいだぞ!」
「え、本当っ?!女の子?男の子?」
歩美が興奮気味にきく
「女の子みたいです!しかも可愛いみたいですよ!」
「ほんとっ?!みてみたいなぁ〜」
歩美たちが会話してるなかでコナンは一人静かに教室の中へ向かった
コナンが一人でいると後ろから突然肩をたたかれた
「んっ?!」
「おはよう・・・なんか妙に教室が騒がしいわね・・・」
「あ、灰原か・・・なんか転入生がくるらしいよ」
「あ、そうなの」
灰原はいつものように静かに歩いていった
(はは・・・本当に可愛げないな。あいつ)
コナンは今日2回目のため息をついた。
ため息をつくと幸せがにげるというけど・・・本当に今逃げてるかもな・・・
先生が教室にはいってきた。転入生をつれて・・・
「今日は転入生を紹介します」
「え、と・・・仲野湊といいます。よろしくお願いします」
すごく可愛くって、ハーフなのか、少し外国まじりの顔立ちだった。
「可愛い子でしたねー!」
「あ、そうだ!湊ちゃんも一緒にかえろう!」
「そうだな!」
あの例(少年探偵団)の三人はわくわく気分だった
「ねえねえ!湊ちゃん!一緒にかえろっ!」
「あ、う、うん・・・」
そしていつもの5人と湊で帰った
これから襲い来ることなど知らずに・・・・・・・・・ |