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普通な僕の不条理な日常
作:結李



第七話 忍者屋敷??


おはようございます。桐です。姉さんの罠によって、生死の狭間です。落とし穴の底には、たくさんの刃物が見えます。



脱出できた〜♪♪♪刃物じゃなくて、銀紙を巻いた新聞紙でした。覚えとけよ……………



「忍者屋敷に行きたい!!」
「なんで?」
「罠の研究」
これ以上何を研究するつもりなんですか?……………………いや、姉さんが罠にうまくかかれば、僕の気持ちもわかるでしょう。いい機会です。
「どこにあるの?」
「少し遠いけど、アテはあるわよ。桐の友達も呼んでみんなで行きましょ」
来るかな〜…………



「いくぞ!梓隊員!氷太隊員!目指すは、忍者屋敷だ!!!」
「「了解!!」」
みんな来るんだね。鏡は、来なかったけど。未久が一番心配なんですけど。



「ここが、忍者屋敷か」
どちらかというと、豪邸では?
「見ろ!梓隊員!氷太隊員!見たことないものがあるぞ!」
それ監視カメラ。
「姉さん、窃盗でもする気?」
「まさか、あたしの友達の家よ。今日は、目一杯罠を仕掛けてもらったから、気をつけないと………」
「気をつけないと……?」
「死ぬわよ」
僕、帰りたい…………
もう、忍者屋敷ですら無い。
「豪邸に忍び込み、どこかにある宝を取って、無事に脱出できれば、あたし達の勝ち。逆に、全員捕らえられたらあたし達の負けよ。あとは、自由にして構わないそうよ」
ルールあるんだ…ゲーム感覚ですね。それにしても、姉さんの友達、心広いね。



僕は、未久が心配だから未久と行動してます。姉さんは、梓と氷太を連れて、突っ込みました。多分捕まってるだろうな。


-春の班-
「いい?見つかったら、すぐSPの人が飛んで来るからね。絶対、見つからないようにね」
「「わかりました」」
絶対、あたしが宝を持ち帰るんだから!


-桐の班-
「未久、罠がありそうな場所には近付かないでね」
「う、うん///」
「どうしたの?顔赤いよ?」
「な、何でもないよ〜」

果たして、宝はどうなるのか?続く!!!


次回、桐の身に何かが…………











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