第一節 春風に吹かれて転校生。 -爆破で始業式-
今は、風波学園の保健室。顔面大出血で猛ダッシュしたため通学路でたおれる。馬鹿のせいある。
そういえば、プロローグで作者が自己紹介忘れるという。馬鹿ため代わりに紹介します。
主人公? 何処でもいるごくごく普通の高校生。
石橋 晴児 < イシバシ セイジ >
赤い髪が特徴の馬鹿 < 不良 > 今は、包帯でグルグル巻きのミイラ男。
華道 銀 < カドウ ギン >
通称 華銀 < カギン > これで呼ばないとキレる。
そして茶髪の小さい見た目は中学生。今は、華銀の包帯でラクガキしている彼。
清水 奏 < シミズ ソウ >
てっ所かな。
「 おいっ 何一人で喋ってんだよ。 」
ラクガキだらけのミイラ男の華銀、怒って言う。
「 そうだよ ! あまり読者の皆さんと喋るのは、タブーだよ。」
( そのセリフは、タブーではないのですか? )
?????という顔で首を傾げる華銀。
「 そういえば、始業式が始まっているよ。」
「 あっ ! まっいっか〜 あの校長の話なげー――――――――――――だよ。」
ラクガキミイラの華銀がいやそうな顔をする。
華銀の[なげー]は、けして文的表現ではない。本当に長い、人がたおれるまでやめない悪質校長で生徒達に[ヅラの拷問機]と呼ばれ恐れられている。
「 でも、そろそろ面白いことが起きるよ。」
不敵に笑う奏が言う。
「 今度は、何しただよ。」
ニコッと奏は、笑い。
「 ナ・イ・ショ 」
「 あと、いろいろと手回ししといたから一緒のクラスだよ。」
純粋な笑顔が俺さらに不安にさせる。
今、思えば一年の時に出会ってから。ずっと奏のイタズラと華銀の暴走に振り回される自分がいることに気付く。そしてクラスが変われば少しは、と考えていた夢は、文字通り人の夢のように儚く散る。
「 よし。 行くかー。」
ミイラ華銀は、叫び駆け出した。
「 また暴走しやがって待てよオイ。」
タッ タッ タッ タッ
ドカーーン!
華銀は、廊下を駆け、始業式をやっている体育館のトビラに跳び蹴りをかまし。生徒達や教師達は、いきなり入ってきたミイラ華銀におどろく。
そして、次の瞬間、爆笑の渦が起こる。
奏に書かれたラクガキである。
あまり説明出来なかったがかなりヒドいものだった。
髭や太眉は、もちろんのこと後頭部に[ 校長のてるてる坊主 ][ 恋人募集by教頭 ]など先生達の秘密が書かれた歩く看板が登場したのてある。
数人、笑えない先生達は青ざめていた。
「 ん? 面白いことないじゃねーか 」
今の状況が分からないミイラが一人。
「 はあぁヽ もお、いいよ。勝手に暴走するから俺は、知らんぞ。」
落胆して怒る気力がなかった。
これであいつのイタズラも終わっただろうと奏の顔見ると
これが物凄い、いい笑顔
( はっ ! コイツこんなイレギュラーなイタズラなわけない )
辺りを見渡すが大笑いする生徒とおかしなミイラ以外変わった所が無い。
奏を見るとリモコンを持っていた。小声で、
「 レッツ ! ショータイ〜ム 」
掛け声と共にボタンをポチッ
・・・飛んだーーー!
なんて事でしょう。奏の掛け声と共に校長の頭 ( 正確には、ズラ )から某国民的アニメ・ ドラ〇もんのタ〇コ〇ターみたいな物が生えたです。
もちろんコレでは、校長は、飛べません。飛んだのは、もちろん校長の大事な大事なヅラです。
「 飛んで♪飛んで♪ 」
奏君が軽快にくちずさむ。
ヅラが飛べば、校長が跳ねる。 ヅラが逃げれば、校長が追いかける。
五分くらいヅラと鬼ごっこしたのち、
「 飽きた。」
今ままでとうって変わって笑顔の無い冷たい表情の奏。
そして、一瞬悪い笑顔で、
「 散り際くらい、笑わさてくれよ。」
・・・・・ポチッ !
パーン
空中で爆発したヅラ。
ユラユラと空に舞い降りるヅラ。
それは、帰巣本能でしょか。細いアフロになっても校長の頭に帰還。
それは、まるでアフロのモヒカン。
「 クスッ 」
「 ワハハハハッーー 」
「 ワハハハハッーー 」
「 ワハハハハッーー 」
満足したのか奏は、体育館をあとにする。
大笑いする。ミイラが、 感きわまって。
「 アフモヒ校長〜〜♪」
と叫ぶ。
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