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霧衣物語

作者:水戸けい
 竹井田晴信は、霧衣の国主であり父親の孝信の悪政を、民から訴えられた。家臣らからも勧められ、父を姉婿のいる茅野へと追放する。
 父親が国内の里の郷士から人質を取っていたと知り、そこまでしなければ離反をされかねないほど、酷い事をしていたのかと胸を痛める。
 人質は全て帰すと決めた晴信に、共に育った牟鍋克頼が、村杉の里の人質、栄は残せと進言する。村杉の里は、隣国の紀和と通じ、謀反を起こそうとしている気配があるからと。
 国政に苦しむ民を助けるために逃がしているなら良いではないかと、晴信は思う、克頼が頑なに「帰してはならない」と言うので、晴信は栄と会う事にする。
霧衣の国主
2016/11/03 19:57
割り切れぬこと
2016/11/04 18:00
父の所業
2016/11/05 18:00
人質の処置
2016/11/06 18:00
無知への気づき
2016/11/07 18:00
国内の愁い
2016/11/08 18:00
愛妾の館
2016/11/09 18:00
意外な申し出
2016/11/10 18:00
疑いと信用
2016/11/12 18:00
苦言
2016/11/13 18:00
視察
2016/11/14 18:00
くつろげる
2016/11/15 18:00
印象
2016/11/16 18:00
鷹揚に
2016/11/17 18:00
疑問
2016/11/18 18:00
こだわらず
2016/11/19 18:00
己の目で
2016/11/20 18:00
父の落とした影
2016/11/21 18:00
率直に
2016/11/22 18:00
意外な
2016/11/23 18:00
芯のある言葉
2016/11/24 18:00
知恵者
2016/11/25 18:00
だからこそ
2016/11/26 18:00
届かぬ声
2016/11/27 18:00
新たな同士
2016/11/28 18:00
頼もしき
2016/11/29 18:00
呼び出し
2016/12/01 18:00
密書
2016/12/02 18:00
2016/12/03 18:00
相談
2016/12/04 18:00
初段
2016/12/05 18:00
確認
2016/12/06 18:00
忠告
2016/12/07 18:00
中段
2016/12/08 18:00
立場と態度
2016/12/09 18:00
襲撃
2016/12/10 18:00
迷い
2016/12/11 18:00
終段
2016/12/12 18:00
追い込み
2016/12/13 18:00
そして
2016/12/14 18:00
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