名前:
のぞむ 2008-04-14 13:45
ディーンとポールの物語は、これまで私に楽しかったり、
感動したりと、様々な気持ちを感じさせてくれました。
そして、今回このお話にはうまく言えないけれど、
私は苦しいような、胸が痛いような気持ちを感じました。
そう感じた理由は、言い争いの時のディーンが、ディーンの
中の自己完結した考えをポールに押し付けていて、ポールの
気持ちとの触れ合いが無い状態であるのを読んで、ポールが
可哀想だ、すごく傷付いただろうなと感じたからです。
少し離れて見ると、ポールがディーンに言っていることは、
子供っぽいとかわがままとか言われてしまうことなのかも
しれないけれど、人間にとってはすごく大切なことを主張
しているんじゃないかなって、私は思いました。ポールの、
それをきちんと言葉に出せるところ、私は好きだなって思い
ます。でも、ポールが最後に言ってるみたいに、被害者意識に
とらわれると、問題がより複雑に悪化したりしちゃいますよね…。
感想をお伝えしようと思って書いてきましたが、説明になって
しまってたり、意味不明になっていたらすみません。批評と
しましては、人と人の関わりの中の大切だけど見えにくい
ところを小説として描き出せていて、すごいなと思いました。
登場人物が変わらず魅力的で、読んでいて面白いです。
続きが出来上がっているご様子。ぜひ読ませていただこうと
思います。素敵な作品ありがとうございました。
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文章評価:
★★★★★ 作品評価:
★★★★★ 出版:買う
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| ▼コメント ご感想ありがとうございます。 のぞむさんのご感想を読み、いろいろいっぱい考えました。 ディーンとポールをこれからどう描いていくか、そもそも自分がこの作品で何が言いたいのか、それから自分自身の人付き合いや人生観について。 多くの人から作品感想を頂くようになって知ったのは「こんなにもちゃんと読んでくださる方がいるのか!」ということで、それはわたしにとって大きな驚きでした。 キチンと読んで、心で受け止めて感じ、それをこちらに伝えてくださる。その関わりのなかで、わたしもまたいろいろなことを感じ、考えるわけです。 作品を書くことを通して、自分はすごく成長していると思いますし、またあなたのような読み手が作家を育てるのだなとも実感しております。
>人と人の関わりの中の大切だけど見えにくいところを小説として描き出せていて、
そこのところをどうやって書き出そうかと、常に奮闘しております〜(^ ^;) 少しでも伝わっていれば幸いです。 これからもよろしくお願い致します。 名前:Jono[2008-04-16 10:29] | |