最近は悩むこと多くて辛いです。どうしたもんか・・・・
そういえばもう5万ヒットを超えていました。ありがとうございます。これからも頑張って生きます。
では本編どうぞ♪
第六話「夏だ!海だ!海鳴だ!海鳴旅行記(後編)」
今日と明日、とりあえずそれで帰ることになるのだが、今日はみんなでお食事会となった。で、俺は現在逃げています。
「ハァ・・・ハァ・・・なんで、こんなことに・・・」
俺はとりあえず逃げる。この街中なら追ってきてもすぐ逃げられるだろう。
「見つけたぞ!恭也!こっちだ!」
「くっ!」
クロノ提督が追ってくる。だがすぐにそれを撒いて逃げる。こんなことになったのは、今から数時間前。
朝の朝食の時間。なのはとフェイト、はやては先にヴィヴィオと翠屋に行き、準備をすることとなった。で、朝食。
「兄さんが、結婚!?」
「あ、ああ・・・」
スバル、ティアナが驚愕していた。どうやらエリオとキャロがポロっと言ってしまったらしい。
「しかも、隊長3人となんて・・・・・」
「一応六課解散まで婚約だから、あんまり騒ぎ立てるなよ?」
「そ、それでも兄さんでいてくれますか!?」
「あ、ああ・・・大丈夫だよティアナ」
ティアナも驚きまくり。俺は涙目のティアナをよしよしとあやす。で、そこへいきなり砲撃が飛んできた。スティンガースナイプ?ってことは・・・
「久しぶりだな、直人」
「ク、クロノ提督・・・恭也さん・・・」
そこにいたのはクロノ提督。そして恭也さん。
「俺たちは認めんぞ、だから一つの考えにいたった。」
「考え?」
「「お前を無に帰す!」」
「ぎゃー!」
ということで逃走劇スタート。
「ハァ・・・ハァ・・・メシア、今どの辺に魔力反応がある?」
『翠屋に4つ。そして旅館に4つ。北西500mに一つです。』
恭也さんは魔力を持ってないからわからないけど、ここからなら南に逃げて翠屋に行くしかない!
こうして俺の逃走劇は続く。
なのはside
「ただいま~」
「あら、お帰りなさい。」
お母さんがもう料理の準備をしている。お父さんとお姉ちゃんも久しぶりなんだけど・・・
「あれ?お兄ちゃんは?」
「あら、恭也はなのはを迎えに行くって行ってたけど・・・」
「あれれ?行き違いになったのかな?」
「なのはちゃん?うち、すごく不安で仕方ないんやけど」
「え?あ・・・」
私の脳裏に、いやなことが頭を過ぎった。
「レイジングハート、街中で魔力反応は!?」
『あります。どうやら直人さんとクロノさんです』
「リイン!直人さんのところ追って!」
「はいです!」
こうしてリインが直人君のところへ向ったけど、大丈夫かな・・・
フェイトside
「ただいま~」
「あらフェイト、お帰り」
「あ、フェイトちゃん」
「フェイトお帰り~」
「「お帰り~」」
アルフだけでなくリエルとカレラもいた。でも・・・
「あれ?クロノは?」
「クロノなら健やかな笑顔でフェイトちゃんを迎えに行くって言ってたけど。一緒じゃないの?」
そのエイミィの言葉を聞いた瞬間、私は嫌な予感がした。あのクロノが健やかな笑顔?
「ねえ母さん、クロノに私たちの話はしたの?」
「ええしたわよ。」
「クロノすごい表情だったよね・・・・って、まさか?」
「私、ちょっと行ってくる!」
こうして私は飛び出した。
直人side
「ハァ、ハァ・・・・つ、疲れた」
俺は自然公園の中を走り抜けている。
「いた!」
「ちぃ!」
「逃がすか!」
『ブレイズキャノン』
「メシア!」
『防御魔法展開』
何とかシールドを展開し、攻撃を防ぐ。やばい!
「逃がさん!」
今度は恭也さんかよ!
「メシア、2モード!」
『2モード!』
メシアを双剣にし、恭也さんの攻撃を防ぐ。やばい、この人も腕が上がってる。俺は剣を弾き、距離を取った。
「ほぅ、強くなったじゃないか」
「し、死なない程度にはね・・・リミットブレイク!」
俺はリミットブレイクを使う。そしてやることは一つ・・・・
「・・・・・・逃げる!」
「「なにぃ!?」」
俺は全速力でその場を離脱した。
俺は今度は商店街へと逃げる。すると、遠くに二人の姿が見えた。カンのいい人たちだ。すると、俺はいきなり通路とビルの影から伸びる手に引きずりこまれた。な、なんだ!?
「シーッ!」
「ですぅ!」
「(フェイト、リイン!?)」
なんと、俺を助けてくれたのはフェイトとリインだった。
「(どうして二人が?)」
「(私はクロノが私を迎えに行ったって言って帰ってこないのが気になって)」
「(私はなのはさんとはやてちゃんから直人さんを探すように指示されていたです!)」
そっか、だからリインは妖精サイズなのか・・・
「(とりあえずそうだね・・・あそこのデパートに逃げよう)」
こうして、俺とフェイト、そしてリインはデパートへと逃げ込んだ。
このデパートには昔はやてやなのはと来たことがある。とりあえずリインが元のサイズに戻りたいらしいので服と下着を購入し、そこを歩く。
「にしても、食事会は夜だし、朝食もまともに食ってないから腹減ったな・・・・」
朝食中に襲撃され、昼を抜いて逃げ回っていたのでおなかがペコペコだ。
「このデパートって上の階に食事できるところがたくさんあるから、そこで食べようよ」
「そうだな」
こうして俺たちは食事場所へ向った。
散々どれにするか考えたが、リインのことを考えて適当なファミレスにすることにした。
「リインはお子様セットにするです!」
「じゃあ私はこのシーフードグラタンにしよ」
「俺はそうだな、このハンバーグセットにするか」
と、注文し、一息ついた。
「そういえば、直人と一緒に出かけたのは久しぶりだね。」
「そうだな。こんな形で一緒になるとは思わなかったけど。」
「でも私は幸せだよ、直人」
「フェイト・・・」
フェイトが顔を赤くし、俺も若干体温が上がった。
「あの~・・・リインがいるの忘れないで欲しいです」
言われた瞬間思い出し、フェイトも顔を真っ赤にした。
「あ、ご、ごめんリイン」
「別に構いませんが、なんというか、二人っきりってこういう雰囲気だと学んだです」
「あ、そう・・・」
リインが少し大人になった。
「おまたせしました」
料理が来たので、みんなで食事をして、この後はデパートで買い物をして回った。
「あ、綺麗・・・」
「ん?本当だ」
そこにあるのは綺麗なネックレス。その蒼いひし形の石だ。
「ジュエルシード・・・」
なぜかその形を連想したフェイトは落ち込んだ顔になった。
「おいおい、なんでそんな顔するんだよ」
「ううん、別に落ち込んでるわけじゃないよ?その、ジュエルシードがなかったらなのはとも会えなかったし、直人とも、きっと会うことは出来なかったと思って。」
「・・・そうだな。」
俺はただ一言そう言った。
「・・・・・・・・・」
フェイトはそれをしばらく見つめていた。値段は・・・・・・4万2千円。一応金はあるけど高くないか?
「フェイト、欲しいわけ?」
「え?その、ううん!」
「正直に言え」
「はい、欲しいです・・・・」
「しょうがない、すいませんこれください」
「え!?直人!?」
「なのはたちには内緒な」
こうしてネックレスを購入した。そしてフェイトに渡す。
「今日一緒に逃げてくれたお礼だよ」
「あー!ずるいです!リインも一緒に逃げてあげたです!」
「あ、ああ悪い悪い。後でお菓子でも買ってあげるから」
「わー!約束ですよ!」
リインが喜ぶ。安いな、お前。こうしてデパートを出て、なんとか翠屋に逃げ込んだ。
「やっと、逃げ切った」
「直人君お帰り。大丈夫?」
「あれ?フェイトちゃん?」
「あ、うん・・・クロノが帰ってこないって聞いて直人が危ないと思って」
と、話をする。
「で、あの二人は?」
「まだ帰ってないよ。直人君たちの勝ちかな。」
そして遅れてクロノ提督と恭也さんが入ってきた。
「みつけ・・・」
「オニイチャン・・・・絶望がオニイチャンのゴールだよ?」
「クロノ、クロノの罪、数えて?」
「二人とも覚悟はええか?答えは聞かへんけどな・・・」
3人がデバイスを構える。お前ら!どっかで聞いたことあるぞそのセリフ!
「「ちょ、ちょっとま・・・」」
「「「問答無用!!」」」
こうして二人が光になった。後ろでヴィヴィオとクロノ提督たちの子供がガクガクと震えていたので、俺がよしよしと抱きしめることにした。
こうしてみんなで食事会になった。この食事会は実は婚約のお祝いも含まれているのだという。
「わ~おいしそう!」
スバルが涎をたらし、目を光らせる。あ、エリオも同じだ。
「まあいいか。みんな、乾杯!」
『乾杯!』
こうしてみんなが食事を開始。当然ながら、姉さんの料理の争奪戦が始まる。でも桃子さんの料理もおいしいな・・・
「パパ、お膝で食べていい?」
「ん?ああ、いいよ」
とりあえずヴィヴィオはちょこんと俺の膝に座る。
「ヴィヴィオ、姉さんの料理おいしいか?」
「うん!」
「ヴィヴィオちゃんピーマン食べれないからピーマンない料理を多くしたのよ?」
なるほど、だからご機嫌なのか、ヴィヴィオ。
「千草お姉ちゃん大好き!」
「あらあら」
姉さんも嬉しそうだ。まあ、姉さんは弟の俺がいても妹がいなかったし、嬉しいのかもな。
「でもヴィヴィオ、ミッドチルダ帰ったらちゃんとピーマンは食べろよ?」
「は~い・・・」
と、ショボンとなってしまった。可愛いやつめ。
「直人君もすっかり親馬鹿ねぇ、あなた?」
「はっはっは、確かにな」
士郎さん、あんた人のこと言えんでしょう。
「パパ、どうしたの?」
「ううん、なんでもないよ。ほら、このお肉おいしいぞ?」
「いただきま~す!」
この後もヴィヴィオは幸せそうに料理を食べ、デザートは翠屋のケーキを大勢で食べた。さすがにお腹いっぱいだ。みんなで帰るときは士郎さんとリンディさんが送ってくれた。そして夜。今日は最終日なので、フェイトと布団に入る。
「えへへ、やっと出番が回ってきた♪」
「あのな・・・・・・」
俺はため息をついてなのはたちを見た。実はフェイトが酔い潰した。ヴィヴィオはなのはたちのところで抱きついて寝ている。
「あそこまでするか?普通」
「だって直人と二人きりになりたかったし」
「まあ、いいけど・・・」
特に断る理由もないしな。
「もし子供が出来たら、今日みたいな日が来るのかな?」
「どうだろうな・・・って、フェイト?」
とんでもないことをさらっと言うな。
「だって私は直人が大好きだもん。だから私は幸せだよ・・・・ん」
「ん・・・・」
互いに数秒のキスをして、手を繋ぐ。
「お休み直人。今日もいい夢が見られますように・・・・」
「そうだな、お休みフェイト」
こうして海鳴でのひと時は終わりを迎えた。
直人「うーむ・・・・」
秋風「どうした?」
直人「いや、今回は募集が少ないな」
秋風「ああそうだな。」
直人「というわけで2月の20日まで延長します」
秋風「どういうわけだよ。主人公でもやっていいことと悪いことがあるぞ」
直人「いいじゃん。みんなのいいキャラを待たないと。いいキャラが出せなくて困ってるんだし」
秋風「まあ、そうだけどさ」
直人「でもって、次回もほのぼの?」
秋風「しばらくほのぼの」
直人「あ、そ」
秋風「んでもって現在第二作目も思案中。意見も待ってます」
直人「ついでにこのコーナーの名前と出演者、そして俺たちの絵をイメージでかける人、待ってます」
秋風「では今日はこの辺で」
直人「次回、第七話『闇の断片、増殖と退化と(前編)』TAKE OFF!」
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