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お久しぶりでぇ__

和也「遅いわぁ!!」

魅夜「また私の出番がなくてよ!!」

和也「言ったら駄目だろそれ!!」

くぅ……40℃以上の高熱に魘されて、更には文章力を着ける為に、コタツに入りながらぬくぬく地の文(描写)の練習をしたというのに!!

和也「ぬくぬくはだめっしょ!!」

ウソだよ、ウチにはコタツないもん

和也「根本的なことを!!?」

地の文の練習をしてるのは本当ですよ?
でも、まだまだで……。こんなのだけど、38話をお願いします!!

オレと死神?!
作:飛焔



【38話 ルートA】前途多難なお昼【前編】


           ―Rena fwo-do raizu ha-rudo―

凄い量の魔力を含んだ爆風に近い風がビルの屋上にまで届いた。
そんなに低くも高くもない5階建てのマンション型の屋上である。

なに!? なにがあったの?

吹き飛ばされない様に重力の空間を作り出してふんばるものの、魔力を含んだ風・・・。
否、爆風に近い風で吹き飛ばされそうになる。

なによ!? いったいなんなの?

なんか知らないけどキマイラとは出くわすし。
和也には囮にされる作戦を考えられるし……いくら私が可愛いからって。

ん? 誰か心のなかで「おい!」ってツッコミを居れなかったかしら?

しかも、和也は和也で鎌を取り出したんだよ? 死神でもないのにさ。
確かに和也の人間離れした実力はセフィリアにも通じた。

『人間』では『不可能』なはずなのに。
私達と人間ではあきらかな能力の差がある。
それは、何をしようがBクラス以上には勝てない差である。
それは『絶対』なのである……身体能力、五感のどれを取っても遥かな差がある。

それを覆したのが『雨宮和也』なのだ。先ほどまでキマイラと戦っていた。

仕舞いには『鎌』まで『召喚』した。
さらには、『鎌の意』すらも唱えて『鎌の真の力』も引き出したのだ。

これは、あきらかに人間じゃない……。いくら私が馬鹿でもわかる……。
『雨宮和也が普通の人間ではない』ってことがね☆

・・・・・・・ゴメンナサイ、無理に明るくしました、怒らないでね読者様♪
・・・・・・・そんな目で見ないで……ヒロインだから。

だれか、小島よしおのモノマネを心の中でしなかった?
聞こえたよ! ラミアじゃないけどさ!

そういえば、ラミア達は大丈夫かな?




一方では一匹のキマイラが萌えを叫んでいた。





それより……和也は?
風も落ちついて私は先ほどと同様に屋上のフェンス越しから和也達の様子を覗く。

先ほどまで居た位置には……雨宮和也の姿は無かった。
それは……『ある、勝敗』の結果が物語っている……。雨宮和也は……。










生きていた。うん、起きたらまた冥不へ送ってやろう。
ちょっとでも、涙を流した私がアホらしい。

そうなのだ、やられたのはキマイラの方なのだ……。どう言うことかは、知らないが。
今の和也は駿におんぶされて寝ている。そうなのだ、気絶とかならまだしま……。
この朴念仁和也はスヤスヤ気持ちよさそうに寝ているのである。
・・・・・・。顔に落書きしたい。
でも……マジックがない!!

? 魔法じゃないよ、サインペンのことだよ。油性の。

そこで、私達は更なる問題の前に立とうとしていた。
なんの情報もなくて数時間さまよっている。街はキマイラが暴れたことで荒れ放題
誰も構ってはくれないのだ。私が『異種』でもある為もあるだろう。
そんな中、うん。おなかへったの。

「ううぅ……今は何時?」
「この世界の時間は知らないよ」

肩をガクッと項垂れながら、将と話す。
もう……お腹へってしかたがない。
そういえば、朝ご飯食べてなかったな・・・。

うっ……。海鮮チャーハン食べたい。

そんなお金はない。

こうなれば……料理をするしかないか。
料理とかいうより……私のは料理マテリアル??

「仕方ない、背に腹は変えられない……。誰か? 料理できない?」

将があきらかに引きつった笑顔でみんなに聞く。将も朝ご飯を食べてないみたいだ・・・。
仲間が居た。

「あぁん? オレは無理だぞ、基本的にコンビニの余ったヤツだし」
「私はぁ……ヒロインだから、王道の」

まただ!? また、小島よしおのモノマネを心のなかでやったね!!
王道のヒロインは料理ができないのよ! それが、萌えってことなのよ!!
ドジッ子じゃないのにドジをするのも……
? それはムカツク?? わ、私は・・・・・・。私は……。

                 てへっ☆

にゃははははは。そうだよ、料理が出来ないのをヒロインだからってさ、
自分に言い聞かせていたよ!! そうだよ! 言い訳だよ(泣)!!

はははは。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「どうした? 将?」

駿が将を覗き込んで聞く。
おかしいな? 板前の将なら料理ぐらいは……。

「誰も、作れないんだ」
「「はっ?」」







「Let’S 」
「Cooking!!」

はい! 始まりました!!
料理が出来ない者による無理して料理をすると、いう……なんとも危険デンジャラスな料理講座がねぇ! はぁーはっはっはっはっはっはっはっは!! マネしたら行けませんよ?

「いや〜。駿シェフ、今日は何故にこんな事態になったんですか?」
「まずは、馬鹿カズヤが寝てることが痛かったです。
それに、まさか……板前である将が料理を出来なかったとわ……。
まったく、使い物にならないクズだったからですね」

「駿、ちょっと」
「あ、……」
「・・・・・・」

ずるずると音を発てながら引きずられていった。
笑顔の将に……。鬼神とかした・・・ね。

「あぎゃぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ!!!!!!」

如月駿 享年16歳 死因不明 死去。
さよなら……。
短い間だったけど、パートナーが居て楽しかったよ?
さよなら……駿。

「ええっと、作者が用意した食材はぁ……。」

マンドラゴラ    5個
魔法の薬     3錠
バファリン    10錠
ポーション    2本
魔法の粉   99個
フェニックスの尾1個
魔法のランプ  1個
トリカブト    3個
キマイラの肉   12t
ラ○ウ      1人

で、ある。

誰か!! ツッコミ役は居ないのぉ!!?
ちょっと! なんで、ラオ○様がいるのよ!! ものすごいオーラを発してるんですけど?
なになに? ○オウ様を調理するなら倒してね☆ だって?
ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!!!!!!!

こんなにも可愛い私がラ○ウ様に敵うわけないでしょ!!?
あれだよ? 覇王だよ!? 

でもって、次はぁ……。マンドラゴラに、トリカブト……。
野菜炒めにしよう。

火は魔法を使えばOKだし。

料理マテリアル開始スタート

錬金術で作ったフライパン(?)原型すらなにかわからない。
物にキマイラの油を入れて火を通す。

やべぇよ、マンドラゴラ。泣き声聞いたら死んじゃうよ。
仕方ない、次回ってことで!!

あれ? また、心の中で「おい!」ってツッコミを……



更新・・・次第に遅れま__

和也「遅れるな!!」











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