シグマ帝国本星は銀河系の中心部にあった。そこから銀河系全域に武力で支配を広げていった。シグマ帝国皇帝はシグマ帝国内有力企業を中心にシグマ連合を立ち上げ、その総帥に就任した。同時にシグマ銀行総裁にも就任した。シグマ帝国の支配を離れたクローム連邦内の各王国、共和国に対して、高福祉低負担を主張する運動、無駄な公共事業を推進する活動を展開し、福祉、医療、教育、公共事業に多額の支出をさせ、足りなくなったらシグマ銀行が簡単に融資した。いくら借金をしても、悲惨な状態にならない状態が続き、どんどん借金漬けになっていた。
|
N8132C
|
9722文字(約20分)
|
通常小説[短編作品]
|
|
SF
SF 国家/民族 ビジネス/企業 社会問題 OL/サラリーマン 貴族 未来 宇宙
|  この作品はパソコンで投稿されました。 |
構造改革 聖書 銀行
|
|
その星は銀河系の中心部にあった・・・。今もある・・・。銀河系を中心に影響力を持つシグマ帝国本星である。今から約1億年前、シグマ帝国本星はワープ航法が可能な超高度文明に達した。しかし順調に超高度文明を実現したわけではない。中途半端な文明、概ね現在の地球文明程度の文明は2度滅んだ。最初の文 |