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4つの剣と4つの心
作:朱佐 架



第9話☆ダン登場


 
ルーク
「………………あれ?血が出てない?」

ラフォス
「う…うーん……」


「うわっ起きた!」

ルーク
「起きた!じゃないよ全く……矢じりが石でも痛いよ」

ラフォス
「ホントだ…石だ…」

男(の子)は忍び足でこの場を逃れようと……


「………」
(そろり、そろり、)

ラフォス
「オイ!どこ行くんだよ!」


「ヒィッ!?ゴメンナサイ!」
ルーク
「なんでいきなりこんなコトしたんだい?」


「だってアジトを潰したのがお前らかと……」

ルーク
「大人に向かってお前は無いんじゃないのプン(`ε´)プン」


「………………」

ラフォス
「うわっ久々に出た!」


「ボクはダン、この山賊団団長ボノの息子だい!!」

ルーク
「うわっ完全シカトだ……」

ラフォス
「ボノの息子……」

ラフォス
「ダンか……君は何歳だい?」

ダン
「13歳……」

ルーク
「若いっていいね……(*´Д`)=з」

ラフォス
「完全オッサンやん………」

……………………

二人は事情を話した

ダン
「お前らがやったんじゃないなら誰が親父を……」

ダンの目から涙が溢れそうだ

ラフォス
「泣くなよ……何かわかることはないか?」

ルークはダンの頭を撫でながら

ルーク
「何でもいいんだ。何か手掛かりが欲しいんだ……」
 
ダン
「えぇい!!触るなオッサン!………手掛かりならある。」

ラフォス
「教えてくれないか?」

ダン
「うん、友達と遊んだ帰り黒いローブを纏ったいかにも怪しい男が出ていくのを見たんだ……」

ルーク
「何で追いかけなかったのさ?」

ダン
「だって親父とアジトのみんなが心配だったんだよ……」

ラフォス
「いい奴だな……よし!追いかけるぞ!」

ルーク
「よし!!」
 
ダン
「おう!!こっちだ!」
 
ラフォス
「あれ?何でルークは血が出てないんだ?石でも脳天は……」

ルーク
「石頭だからね(=^▽^=)
それよりラフォスは背中に当たっただけで気絶って……」

ラフォス
「いや、さっきはびっくりして気絶した感じかな。ハハハハ……」

ルーク
「ビ、ビビり……プププ(^ε^)」

ダン
「ビビり……」

ラフォス
「うぅ……(-_-#)」












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