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魔法と科学と月の詩《更新停止中》 作者:和瀬きの

SPELL 2 【2】

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前夜祭



 探していた人物にはすぐに会えた。
 シエルとの約束が果たせず、気に病んでいたリオは毎日何度もシュトライヒ国家入り口に足を運んでいたのだ。
 像のことを聞いていた後に、リオが走り込んできて暑苦しい抱擁を受けることになった。
 街中まで行き、アルボルにも合流。久しぶりの食事にほっとしたところで、リオとパサードは内密の話があるということでいなくなった。
 多分、カルマのことやアグラードのこと、パサード自身のことも話しているかもしれない。

 そんなことを思いながら、アルボルに連れてこられたホールではしゃぐ彼を見守る。

「シエル、見てみろよ!」

 シュトライヒ国家の北側にあるイベントホール。夕方から始まった催し物に多くの人が集まっていた。
 ミュッケ・フェスティバルを思い起こさせる派手な空間。様々な光が飛び交うのは魔法だ。高い位置で弾け、星のように煌めきながら消える。

「初めて見た!」
「でも、魔法学校に通ってたんでしょ?」

 アルボルはシエルの言葉に呆れる。

「魔法学校は寮だったから、外には出られなかったんだよ」
「あ。そうなんだ」

 グリューン魔法学校にも校則はあったが、そこまで厳しくなかったように思う。
 街の規模が違うのだから当然だ。グリューンなどかなりの田舎町だ。
 ズユー国にとって、シュトライヒ国家は大都会。ズユー大法廷や大聖堂かある街なのだ。学生がこの街を出歩くのは、確かに良くない気がするシエルだ。それに多くの人は元罪人と聞く。はっきり言って争いがないのが不思議なくらいだ。

「よかったわ。アルが元気そうで」
「ぼくはあまり覚えてないんだ」
「そうみたいね。しばらく病院にいたんだって?」
「三日も入院させられちまった。いろいろ見たかったのにさ」

 ミルヒ荒野の約束の日から、すでに一週間が経過していた。
 不貞腐れた顔をするアルボルが可愛らしくて、つい意地悪をしたくなるシエル。噴き出しながら、頬をつついてみる。

「わたしのことが心配でそれどころじゃなかったでしょ?」
「うるさい! 約束果たさないのが悪いんだろ!!」
「約束したのはリオなんだけどな」

 怒っているのか、照れているのか、魔法の光でよく見えない。しかし、気持ちだけは伝わってきて申し訳なくなった。

「ごめんね、アル。心配かけて」
「してねーし!」
「ねえ、まだ時間があるんだからさ。一緒に観光しようよ!」
「は?」
「明日からの予定はまだないんでしょ?」
「まあ……」
「いろいろ見たいの。ズユー大法廷とか、オプファー魔法学校とか!」

 シュトライヒ国家。この地の目玉は何と言ってもズユー大法廷。西側の沿岸にある大法廷と大聖堂。シュトライヒ国家の要と言っても過言ではない。

 それだけ大事な場所だけに、攻め込みにくい立地条件。建物は断崖絶壁の海沿い。いざ海から入ろうとしても、大渦が行く手を阻む。完璧な場所だ。
 逆に東側。シュトライヒ国家入口の辺りにはオプファー魔法学校。ヴェス国グリューン魔法学校と同じく、有事の際には盾となり剣となる。

「シエルって子供みたいだな」
「あんたに言われたくないわ」
「まあ、付き合ってやってもいいけど」
「いろいろ見たかったって、先に言ったのは誰だっけ?」
「う、うるさいな!」

 こうして笑い合うのは久しぶりで、アルボルが楽しそうにしているのを見るとほっとする。シエルは、これまであったことで不思議なほど落ち込んでいない。

「このイベントってなんなの? ずいぶん派手な幕開けだけど」
「オークション」
「オークション?」
「え。シエル、知らないの?」
「オークションは知ってるけど、え。なに? そんなに重要なイベント?」
「わかってないなー」
「は?」

 シエルが知らなかったことに呆れるも、光舞うそれから目を逸らしてアルボルは説明する。

「シュトライヒ国家では争いを禁止してるんだ。博愛の神を信じてるってのもあるけど、魔法を禁止してる区域もあるくらいだ」

 博愛の神と聞き、シエルは緊張する。しかし、アルボルの話に集中することで考えをよそにやる。

 シュトライヒ国家は大きく分けて三つ。ズユー大法廷があるかみ地区。ここがアルボルの言う魔法禁止区域。
 オプファー魔法学校のある東はひと地区。
 今いるホール周辺はあら地区。

 アルボルの説明を聞いていたシエルは、ふと疑問をぶつける。

あら地区? 不思議な名前ね」
「まあ、神に仕える職が上に立つような場所だから、ぼくたちにはわからないものがあるんじゃねえの?」

 大人のように真面目に答えるアルボル。笑いそうになるのを堪えるシエルに気づいたのか、咳払いをして話を続ける。

「とにかく、このホールで行われるオークション。魔法対決で勝ち取るんだ。だから盛り上がってるんだ」
「……なんか、野蛮」
「娯楽っていうの? あんまりないから仕方ないだろ」
「そういうもんなのかなぁ」
「死人は出ないから安心しなよ」
「出たら国としてどうかしてるわよ」

 シエルは急に静かになる舞台を見る。舞台はホール中央にあり、観客がそれを取り巻くように立っている。

「オークションって言うけど、品物はこれから出てくるの?」
「もう二週間前から出てる。出品されて審査と出場者が決定するのは当日の朝」
「いきなりなのね」
「昔あったんだってさ。出場相手に毒を盛ったり、怪我させたり、不正っていうのかな。防ぐためだって聞いた」

 博愛の神を崇拝するシュトライヒ国家で不正とは罰当たり。どこにでも悪い奴はいるだろうが、それがこのシュトライヒ国家となると話は別だ。

「この国で不正とはね――」

 入り口にあった像を思うと不正などとても出来ない気がする。

「それにしても、出品者にちっともお金が入らないシステムじゃない。どうなってるの?」
「教皇様から貰うらしいけど。大法廷や大聖堂も管理してるし、そういうところからお金出してるんじゃないのか?」
「適当な答えね」
「仕方ないだろ。ぼくだってあまり知らないんだ!」

 オークション本番は明日になる。今日は前夜祭で、派手なパフォーマンス以外は見られそうにない。
 シエルはリオたちのことも気にはなるが、もう一つの疑問を解決しようと思った。

「ねえ、博愛神について詳しく知りたいんだけど。詳しい人、知らない?」
「博愛神? だったら、大聖堂に行けば資料とか壁画とかある。それに、詳しい話をしてくれる司祭さんもいるよ」
「今から会えない?」
「今から!?」

 大聖堂は午後四時に閉まっている。無理なお願いであることをシエルは承知しているが、あの像のこともあって気になって仕方がない。
 明日にしてもいいだろうが、オークション当日となれば大聖堂や大法廷も開いているかわからない。

 もう少し早く動けばよかったかもしれないが、シエルは楽しそうにするアルボルを止められなかった。いや、一緒になってはしゃいでいたのは事実だ。

「こんな時間じゃ無理だよ。六時過ぎてるし……」
「確かにね。わかってはいるんだけど」
「……あ。先生なら知ってるかも」
「先生?」
「元々司祭として大聖堂で働いていたんだけど、今の教皇様が頭領になった時にそりが合わなくて教師になったんだってさ。今もオプファー魔法学校の教師、やってるはずだよ」

 今から会いたいなど無理なお願いだ。しかし、どうしてもシエルは早くに解決したいと思っていた。アグラードのこともある。ぐずぐずしていたら、聞く機会を逃してしまう。

「そんなに見つめられても」
「お願い、アル。わかってる。あなたが魔法学校を離れたことも、今は行きたくないこともわかってる。でも――」
「……いいよ」
「ほんと?」

 アルボルは困ったように頭を掻く。
 舞台ではまた次の催しが始まり、煌びやかな衣装を纏った少女たちが踊る。
 淡い光が観客席まで届き、それは二人の表情をくっきりと映し出した。

「もう魔法学校は終わってる。先生も自宅にいるだろうから、直接行ってみるよ」
「ごめん、アル」
「謝るなよ。ぼくを逃がすために囮になってくれたんだ。感謝、してるからさ」

 顔を見ることなく、明後日の方を向いて感謝を伝える。恥ずかしそうに頬を掻いたり、服を直したりする姿に、シエルはたまらず抱きしめる。

「ありがとう!」
「や、やめろよ!」
「アルに感謝されるんだったら、何度でも囮になる」
「た、頼むから心配させるな! 心臓が止まっちまう」
「え? そんなに心配してくれたの?」
「う、うるさいな。離れろ! 行くぞ!!」

 悪いと思いながらも、照れて怒るアルボルは何度でも見たくなる。まるで弟がいるかのような気分だった。



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