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異郷より。 作者:TKミハル

楽園の夢

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始めに。

 ごく短めです。
〈通達〉

“皆さんもすでにご存じかとは思いますが、このヴォロディアになんと久方ぶりに来訪者が確認できました!
 途中脱落が多い中、まさに空前絶後、未曽有、稀有な方々に違いありません。

 つきましては、ここまで辿り着いた彼らを讃え、歓迎の意を表するため、城を挙げて盛り上げていく所存です。各自の担当役、台詞など、詳細は別紙に用意いたしましたので、皆さま振るってご参加ください!!
                            ナスターシャ”

 この手紙は、数人に配られたのち、さすがに不適切だろうと、宰相の息子エルセヴィルによって急ぎ回収された。
〈彼らの会話〉
「……おまえは、何を考えてる」
 心底呆れたエルズの言葉に、
「えー、だって、超レア!だよこれ。お客様なんてこの先いつになるか……。もっとパーッと盛り上がるべきだよ!」
「…………」
 まあ……シルウェリス辺りは大喜びするかもしれないが……とエルズは額を押さえため息を吐いた。
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