第4話:休み時間が終わる前に…
一方教室には歩美、元太、光彦の三人がいた。
「そういえば次の時間、音楽でしたよね?」
「うん。そうだよ。」
「何かあったか?」
「たぶん何もなかったと思うよ。」
「それにしてもコナン君、帰ってくるのが遅いですね。」
「そうだね。もう哀ちゃんはとっくに帰ってきてるのに…」
「まさかアイツさぼるつもりなんじゃねーか?」
「まさかぁ…コナン君はそんなことするような人じゃないと思うけど…」
「ありえますね。まだ時間はありますので一回屋上に行ってみましょう!!」
「おぉ!!」
そう言って光彦と元太は屋上へ走って行った。
「ちょっと二人とも、待ってよー!!」
ー屋上ー
『今日聞き込みしてわかったことはね、犯人は柵を乗り越えて学校の中に入ってきたみたいだよ。』
「なるほど…で他は何かわかったことはありましたか?」
『んー今のところは…』
「そうですか。ではまた何かわかったら電話を…」
『あぁ、わかってるよ。工藤君も頑張ってね。』
「はい。では…」
バタンッ
「コナン君、見つけましたよ!!音楽の授業、さぼるつもりですね!!」
「別にさぼるつもりはねーよ。昨日夜が遅かったからさ、寝ていたんだ。」
「とにかく急がないと遅刻しちゃうよ!!」
「あ、あぁ…」
コナン達は急いで屋上から降りていった。
「そういえば、次の時間は音楽だったよな…?」
「うん、そうだよ。」
「(音楽の先生ってもしかして…松本先生なのか?)」
そしてコナンの悪い予感は当たった…。
「(やっぱりあの先生だったのか!!)」
「あら、江戸川君って工藤君に似てるわね…。」
「(最悪だ…)」
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