ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。
この話から最終章に入ります
最終章 決戦
第71話 決戦の朝
長いようで短い夜が明けた。
スバルはすでに起床していた。
現在朝5時半。普段のスバルだったら絶対に起きていない時間である。

【よう、スバル。今日は起きるの早いじゃないか】

「今日はバルムの戦いだからね。それにみんなが寝てる間に行きたいし」

【・・・いいのか?ミソラとかと最後に話をしなくて】

「うん。昨日話をしたし、それに・・・今話したらミソラちゃんも不安になっちゃうかもしれない。
それに僕も行きたくなくなるかもしれない」

【ならしょうがないか・・・。早く着替えていくぞ】

「うん」

スバルは着替えを始める。
ちなみに珍しくハープも寝ているためスバル達には気付かない。
スバルは支度を終えると1枚の便箋を取り出す。
そしてペンを持つとそれに書き出す。
そして15分かけ書き終えると、封筒を取り出して便箋を入れる。
封筒には「ミソラへ」と書かれていた。

【何だそれは?】

「手紙・・・。一応のためだよ」

スバルは封筒を自分の机に置く。

「これで準備完了。じゃあ行こうか・・・と言ってもまずは基地に行かないとね。」

【ああ。気、抜くなよ!!】

「分かってるよ。トランスコード003、シューティングスター・ロックマン!!」

スバルはロックマンに電波変換をし、そして陸軍第一基地へと向かった。



その15分後・・・・・・

【あーーーー、今日も良く寝たわ。今何時かしら・・・!?】

ハープはふとミソラを見る。
ミソラの隣にはスバルの姿はなかった。そしてハンターVGも無かった。
そして代わりに1つの封筒があった。

【まさかスバル君・・・】

ハープは悟った。
おそらくスバルはさっさと行ってしまったのだろう。
ミソラを起こさずに・・・心配をかけないために。

【ミソラ!起きなさい!ミソラ!!】

ハープはミソラを起こす。
ミソラは何も知らず起き上がる。

「なに・・・ハープ?」

【スバル君がいないわ。ハンターVGもないっていう事はおそらく行っちゃったわ】

「え!?は、早くスバル君の所に行こう」

【机にある封筒・・・見てみて。私はまだ見てないけど、読んだ方がいいわ】

ミソラはベッドから体を起こしスバルの机に向かう。
そこには1つの封筒。そして「ミソラへ」という文字。手書きだった。
ミソラは封筒を開け、中から手紙を取り出す。
そしてミソラはそれを読む。

「ごめんミソラちゃん。これは僕の選んだ方法。
ミソラちゃんが心配すると思って。
昨日、約束したこと。絶対守るよ。
絶対に生きて帰ってくるね。だからミソラちゃんは、泣かないで・・・笑って待ってて。」

ミソラはその手紙を置く。

「こんな方法じゃ逆に心配するじゃん・・・。いこっ、ハープ!
最後に・・・いってらっしゃいを言わないと。
トランスコード004!ハープノート!!」

ミソラはハープノートに姿を変え、そして陸軍第一基地に向かった。



----------?????----------

「ビショップ、準備が出来た。こいつを連れて地球に行ってきて。」

クイーンはビショップに言う。

「・・・こいつか?あんまり強そうに見えないが」

「ロックマンより弱いからね。それでも地球人に対抗するには十分。
ましてやロックマンやビリーとかいう奴がいない時にはね。
じゃあ私はキング様とあそこに言ってくるから。頼むよ!」

「分かった。とりあえず監視でいいんだな」

「ええ。じゃあいってらっしゃい」

ビショップは催眠にかかっている1体の電波体を引き連れ地球に向かった。
あんな手紙に15分もかけるとは・・・
俺と同じぐらいの国語力ですね

ついに最終章突入です
感想待ってます!!


+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。