名前:
nico 2008-05-24 07:11
凜香さんこんにちわ! nicoでございます。^^
まず最初に書かせて下さい。文字うますぎです。高レベルさにマジでビビリました。
流れるような美しい文章に、思わず唖然としました。
これ、頭の中に映像で状景がうかんじゃいます。すごい! そして自分の作品が死ぬ程恥ずかしくなり、あの、私ごときがこのように感想など残すのは恐れ多いんじゃ……と怯みました。ハハ。凜香さんの作品が大学の論文だとしたら、私の作品は小学生の作文です。汗。でもウザく残させていただきます。これから勇気を振り絞って感想書きますね。(前置きながくてすみません。長文野郎なので。そして自分の事を棚にあげる事、ご了承ください)
まず私の恥ずかしながらの知識を披露しますと、百人一首は坊主めくりでしか、活用した事はありません。一種のトランプのようなものですね。しかし驚くべき事に、そんな自分にも十分風情が伝わってきました。うまいっ。目の前に秀吉の愛した吉野山の桜が広がりました。ほんとごちそうさまです。一気に自分は百人一首の妖し気な世界に旅立ちました。
冒頭、なんとなく上村一夫の世界観に通じる物があり、思い浮かべました。昭和風レトロですね! 自分、レトロ大好きなのです。
あの、だからこそ、この作品は読者を選ぶかもと思ってしまいました。ちなみに私はレトロは好物ですっ。^^
気になった点を書かせていただきますね。エラそうな感想なので先に謝ります。初心者が出しゃばりまして、本当にすみません!!
後半に進むにつれ、妖し気な雰囲気が薄れたといいますか、淡白になったといいますか、かなり急ぎ足になってしまった気がしました。最終話は特に急ぎ足に感じました。もったいないです。
最後のしめの部分、底冷えするほどの女の執念&嫉妬が、そのため少し薄れてしまったように感じます。
自分の希望としては、立羽に終始ミステリアスで妖しく、そしてドロドロでいてほしかったです。冴子にももっと粘ってほしかったし……。嫉妬を表すわりには淡々としていると感じました。
残念ながら、瑛次郎がそれほど魅力的に写りませんでした。親父好きではないからかもしれませんが、渋さ、ダンディさといいますか、立羽ほど人物描写がなかったのが原因かもしれません。影がうすいかなといいますか……。
若いコ2人に慕われ、手をだしちゃえるほどの男なら、1つの行動、しぐさをとってみても、ひたすら魅力的な描写であってほしかったです。オードリー・ヘプバーンの相手役のおじさん俳優みたいに。そうすれば、立羽の執着も冴子の執着も那津子先生の大人の対応も、生きてくるような気がしました。
実は自分の中で、瑛次郎より嵐が断然魅力的だったんです。それも影がうすく感じた原因かもです。
ここまで見事で丁寧な文章なのに、最初が見事なのに、それが最後まで続いていないのは残念な気がしました。そういう贅沢を感じてしまう程、1話、本当に見事でした。
そのため若干、中途半端かなと思ってしまいました。
とはいえ、この短い中でここまで表現でき、まとまっているのは、すごいと思いました!
あ、誤字のほう、2話目、3話目、7話目、8話目で発見しましたので、見直されるといいかもしれません。
でわでわ、貴重な体験させていただきどうもありがとうございます!!
っていうか、何度も書きますが、文字綺麗です。すごいです!
その世界観というか、雰囲気、見事でした。
これからも妖しい作品、楽しみにしてますねっ。
ごちそうさまでした! ^^
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文章評価:
★★★★★ 作品評価:
★★★★☆ 出版:わからない
[S5] - - - - - - - - - - - - - -
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| ▼コメント 評価&読んでいただいてありがとうございます! お忙しいのに丁寧なご指摘で本当にありがたいです。
後半に進むにつれて私の悪い癖が出ていますね。 描写が少ない淡々文章。 企画ということもあり締切りに間に合うようにダーーーッと書いてしまい、終盤がかなり雑になったのは私も感じています。 書き終わってみれば一話目がピークだったな……と。 人物描写を増やしつつ後に修正をしていきたいと思います。 誤字報告もありがとうございます。
表紙画像も作っていただいてnicoさんには本当に感謝をしています。 ありがとうございました! 名前:葵 凜香[2008-05-28 12:29] | |
名前:
風海南都 2008-05-12 09:10
ああー瑛次郎の俗っぽさがたまらない笑
おそばせながら、拝読しました。
嵐がかわいそう〜
しかし人はどうしても、特に自尊心の強い人ほど手にはいらないものを求めてしまうのですよねえ……
しかも服従させないと気がすまないといいますか……
瑛次郎の前では嵐も赤子に見えますがな。
ああ、最後が怖い!!
面白かったです^^ありがとうございました!
※これは評価ではなく感想です
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| ▼コメント 評価&読んで頂いてありがとうございました!
書いといてなんですけど、本当に嵐はかわいそうですよね。 父に対しても立羽に対しても一途なのに欺かれ続けてますから。 続くストーリーを考えていても瑛次郎と立羽の自分勝手でやっぱりかわいそうな嵐くんです。
春エロお疲れ様でした! ありがとうございました。 名前:葵凜香[2008-05-14 11:31] | |
名前:
森カラ 2008-05-08 20:23
遅くなってしまいましたが、完結、本当におめでとうございます!
もうとっても楽しませてもらいましたっ。
読み始めてすぐに作品にぐいぐいと引き込まれていきました。
物語のテンポが速かったのも、主人公の心が狂い行く様を煽っているように感じ、とても良かったです!
洗練された美しい文章だからこそ刻み込まれている思いが深く浮かび上がってくるような気がして、ラストへ向かう辺りでは肩をすくめつつ、だけれど身を乗り出して読んでおりました^^
そして、これからを想像させる衝撃的なラストが後をひいていて、恐怖と、また一方では女の狂った執念の美しさへの興奮とが混ざり合った感情に思い切り溺れまくりましたっ。
もしかして今後、瑛次郎さんがうっかりかるたを那津子先生に見られちゃったりして、那津子先生は鋭い勘でその送り主を立羽ちゃんだと気付いちゃったりして、一つ屋根の下でドロドロ合戦が始まるんじゃないか……なあんて想像しては楽しくて仕方ありません(おいっ!笑)
また、久々に百人一首に触れることが出来、とても新鮮な気持ちになりました。
丁寧に後書きに訳を書いてくださり、非常に嬉しかったです^^ぬへへ
素敵な作品を本当にどうもありがとうございました!
そして、本当にお疲れ様でした^^
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文章評価:
★★★★★ 作品評価:
★★★★☆ 出版:わからない
[S5] 23歳〜29歳 女性
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| ▼コメント 評価&読んでいただいてありがとうございます!
執筆時間の計画が練れていなくて、特に後半はプロット通りに書き進めるのが精一杯の状態でした。 もう少し話を広げながらペースダウンしたかったです。
今後の展開は自分なりにいろいろ考えていたんですが、どう考えてもドロドロです(笑) 本当に楽しいですよね(いやいや)
百人一首を楽しんで頂けただけでもうれしい限りです。 ありがとうございました! 名前:葵 凜香[2008-05-09 09:02] | |
名前:
藤村香穂里 2008-05-06 14:59
ラストが怖いですね。
だって身内になってしまうわけでしょう。
戸籍でつながっちゃって、親子関係の中だけでもどろどろですね。
学内の半径10メートル以内に例えられるような至近距離で、男女のそれぞれの関係が展開されて来たというのも怖い事です。
随所に織り込まれた百人一首が効果的で、蝶もまた象徴的ですね。
まさに瑛次郎が女性の間を舞っている蝶のようです。
けれど、立羽もわずかのあいだに強くてしたたかになりましたね。
対抗心を出して呑んでみたり……最後だけじゃなく、ところどころに女の意地とか怖さを感じます。
那津子センセもこれまで、色々とあった風ですが、冴子との場面を目撃して、どうバランスをつけているのだろうかと気になりました。
まだまだ書き足りない部分があったとの後書きに納得できます。
出来れば、視点を変えての作品など読んでみたいです。
春エロ。お疲れ様でした。
表現が美くて、とても引き込まれました!
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文章評価:
★★★★★ 作品評価:
★★★★☆ 出版:わからない
[S5] - - - - - - - - - - - - - -
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| ▼コメント 評価&読んで頂いてありがとうございます。
そうですね、これからの彼らのことを考えるとこの話の内容なんてまだまだ序の口なのかな、なんて私も考えます。 ヘタすれば一つの家の中に場面が移るわけですから。
那津子先生は立羽にああ言った手前、当然自分もどうにかバランスを取らないといけない訳ですが、とりあえず彼女には強い『確約』がありますからそれを支えにするかな、って考えています。 那津子先生のいろいろを考えていたら番外編書きたくなってきました。
最後までお付き合いいただいて本当にありがとうございました! 名前:葵 凜香[2008-05-08 09:13] | |
名前:
きよこ 2008-04-30 03:03
ラスト、怖いです(笑)
百人一首が絡まった物語はどこか色っぽく鮮やかで、惹きこまれてしまいました。
ここまで上手く物語と百人一首が合致するのは、作者様の力を感じます。
さすがです(^^)
出てくる女の人たちがリアルで怖かったですが、そこが面白かったです。
女の怖い部分をリアルで書くの、凛香さんうますぎですよ(笑)
瑛次郎も、こういうおっさんいますよね。
立羽を子どもだと言い切る場面、好きです。
欲を言えば……もう少しだけ何話か欲しかったです。百人一首をもう少し知りたかったし、面白かったので。
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文章評価:
★★★★★ 作品評価:
★★★★☆ 出版:わからない
[S5] 23歳〜29歳 女性
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| ▼コメント 評価&読んで頂いてありがとうございます! ドロドロの悲恋話、お楽しみ頂けたでしょうか?
妄想は好きですが、夢の無いことばかり考えているので、妙にリアルな人になっているんだと思います。 意外と身近に一人はいるイヤな人とか人の弱みを書いてみたつもりです。 私も「イヤだな〜この人」って思いながら書いてました(笑)
バタバタ書いていたので、後から読み返すと書き表せなかった部分や割愛した部分が多いです。 ちゃんと書けばあと倍はあったんじゃないかな〜と思います。
また遠からず愛憎系書くと思いますので、その時は是非アドバイスお願いします。 ありがとうございました! 名前:葵凜香[2008-05-02 15:51] | |
名前:
関なみ 2008-04-24 14:23
完結お疲れ様でした!
いい作品でしたよ。相変わらずの奇麗な文章で、ホントに読み応えありました! なじみのある歌が良いポイントになっていて、話しに深みと品位を持たしてる。大人の作品としては、言う事なかったです。
いや、ホント素晴らしい!
ラスト、すごい奇麗な終わり方ですが、そこにある女の怖さ、充分伝わりました。
凛香さんの作品の中でも上位に来る作品だと思います。
ホントお疲れ様でした(^^)
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文章評価:
★★★★★ 作品評価:
★★★★★ 出版:買う
[S5] - - - - - - - - - - - - - -
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| ▼コメント 評価&読んで頂いてありがとうございます!
もったいないお言葉のオンパレードで……恐縮です。 百人一首は好きだから一度書いてみたいなぁって常々思ってて、それがうまく企画意図とも一致してよかったです。
執筆終わって燃えカス状態ですが、また意欲が増してきます。 なみさんも連載がんばってください!
ありがとうございました! 名前:葵 凜香[2008-04-24 22:55] | |
名前:
あんじぇ 2008-04-22 22:16
連載お疲れ様でした! ラストのどんでん返し(?)、ちょっとホラーチックでぞっとしましたよ…
考えたら百人一首って、男女のドロドロした愛情を生々しく歌っているんですものね。ぴったりだと思いました。
というか、壺です(笑)。
百人一首をモチーフにひとつのストーリーを仕立てていらっしゃるというのは。どの歌もうまいシチュエーションで使われていて、大変効果的だと思いました。
また男女の恋愛観の違いもよく描かれていたと思います。
このあとの立羽の復讐(というか呪い?)が、どんな形で瑛次郎に報いるのか…まるで「火曜サスペンス」か「土曜ワイド」みたいなスリリングな余韻を残されたところがいいです。
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文章評価:
★★★☆☆ 作品評価:
★★★★☆ 出版:わからない
[S5] - - - - - - - 女性
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| ▼コメント 春エロスお疲れ様でした! 評価&読んで頂いてありがとうございます!
幼い頃は本当にただなんとなく好きだった百人一首ですが、今回解説本などで改めて意味を洗うと、新発見がいっぱいでした。 自身がドロドロ好きなのであんじぇさんにも楽しんで頂けてよかったです。
好きだからこそ呪いだけが報復じゃないかな、とは考えています。 でももし瑛次郎が死んだら、その謎を船越○一郎さんに解いてもらいます(笑) 土曜ワイド、大好きです!
ありがとうございました! 名前:葵 凜香[2008-04-23 22:40] | |
名前:
Mu 2008-04-18 11:15
初めまして。
このお話、その雰囲気が素敵で、好みです。
女性らしい艶のある文章で、恋愛している女性の内面を描いて、とても自然に感じました。
こう言うの、男には書けないですね。
エロスも、激しくはないのに、とても”くるもの”があります。
特に一話の温泉場面は、秀逸。
展開的には、まだ一波乱ありそうですが、完結まで頑張ってください。
期待しています。
※これは評価ではなく感想です
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| ▼コメント 初めまして。 感想&お読み頂きましてありがとうございます。
今回は和と女性の美しさをエロスに結び付けられたら、と思いながら書かせていただいてます。 その部分を感じとってもらえてうれしいです。
温泉は取っ掛かりなのでかなり力を注ぎました。 Muさんの脳内劇場に彼らの温泉シーンを浮かべられていればいいのですが……。
もう一波乱ですね。 正直間に合うかどうか……完結まで突っ走ります! ありがとうございました! 名前:葵 凜香[2008-04-18 23:19] | |