挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
図書館ドラゴンは火を吹かない 作者:東雲佑/右

■ 四章.僕らはいま、物語の中にいるみたいだ

76/76

◆19 わたしはあんたの本棚だ 【物語の日、神話の午後/12】

 十重とえの判断、二十重はたえの算段、なにもかもがユカの思惑通りでした。
 だから、すべてが思い通りに進行する中で彼が少しの慢心も抱かなかったと言えば、それはきっと嘘になるでしょう。

 ですからこれは、もしかしたら調子に乗ったユカへの報いでもあったのかもしれません。

「やだ! いやだぁ! ユカの魔法が燃える! ユカが燃えちまう!」

 そう叫びながら炎の中に飛び込んだのは、ユカが最も信頼する彼の火竜でした。

「リ、リエッキ!?」

 思いも寄らない事態にユカが硬直したわずかの間にも、見慣れた白の衣装が、彼女の本性を象徴する灼熱の髪が、炎の核心へと突き進みます。
 こうして親友の突如の行動によって算を乱されたユカでしたが、しかし今はそれどころではありません。一瞬の自失からすぐに我を取り戻すと、自らもまたリエッキを追って炎の中に飛び込みます。

「リエッキ! 落ち着いて! 大丈夫、大丈夫だから!」

 リエッキを後ろから羽交い締めにして、ユカは言い聞かせるように叫びます。
 ですが、半狂乱になっている彼女の耳には彼の言葉も届きません。

 瞳には目の前の炎だけを映して。そして、その瞳から涙をいっぱい流して。
 竜の膂力でユカを引きずるようにして、前へ前へと進みます。

「やだ! やだよう! ユカ! ユカぁ!」

 泣いて、泣いて、泣き喚きながら炎に包まれようとするリエッキ。

 ――と。

「大丈夫! 僕はここにいる! それに、僕は燃えたりしないよ!」

 ユカが、リエッキを抱きすくめます。
 後ろから羽交い締めにするのではなく、正面から、自分全部を使って抱きしめたのです。

「……大丈夫。君がいてくれる限り、僕は燃えたりしないから。絶対に」

 リエッキから、力が抜けます。
 その隙をついてユカはリエッキを炎から引き離します。

 二人の見ている前で、本棚は炎に巻かれています。その傍らで、ユカは抱きしめたリエッキの背中を叩いています。
 ぽんぽんと、彼女を落ち着かせるように。

 やがて炎の勢力は弱まりはじめ、そのまま自然に鎮火へと向かいます。

「ほら、見て」

 ユカが、リエッキを促します。本棚のほうを見るようにと。
 すると、はたしてどうでしょう。確かにいましがた燃やされたはずの本棚には、しかし焦げ跡ひとつ付いてはいないのです。
 いいえそれどころか、炎の中で長年の旅の汚れだけを焼き清められたものか、燃やされる以前よりも綺麗になっているかのよう。

 あたかも、炎の中で身を焼き生き返るという、不死の火の鳥のように。

「ね? だから大丈夫だって言ったんだ」

 リエッキにユカが笑いかけます。

「この本棚は、君が僕の為に背負ってくれてる本棚なんだ。『わたしがあんたを背負ってやる』って、君がそう言ってくれてさ。だったら、あんな炎に燃やせるわけがないじゃないか」

 自明の理を説く口調でユカは言います。
 実際に、本棚にも中身の本にも、被害は少しもありませんでした。被害や傷と言えばリエッキの髪の毛先が少しだけ燃えていて、それから彼女の顔に見える軽微な火傷。

 まったく、火竜が火傷するなんて聞いたことないよ、ユカはそう苦笑して、それから言いました。

「わかったかい? 君がいてくれる限り、誰にも、何にも、僕を傷つけることは出来ないよ」

 だから、安心して――ユカはリエッキにそう微笑みかけました。
 ですが。

 リエッキは、いつものように「はん」とは言いませんでした。口をへの字に結んで、なにかを堪えるようにユカを上目遣いに見ています。
 そうしてユカを見つめる瞳に、涙がみるみるうちにこみ上げて、それから。

 ――あ、こぼれた。

 そうユカが見守る前で、涙は次から次に零れます。ぽろぽろ、ぽろぽろと。泣き声だけは必死に我慢している様子でしたが、そのうちに小さなしゃくり上げがはじまって。

 なにかが堰を切るまでには、そこから数秒とかかりませんでした。

 ユカと大観衆とそれから呪使いたちの見ている前で、リエッキは大きな声をあげて泣きはじめてしまいました。顔をぐしゃぐしゃにして、子供のようにあたりを憚らずに。

 リエッキのこの涙に、ユカはほとんど混乱するほどに戸惑います。
 リエッキはこれでいて結構泣き虫で、これまでにも何か感動することがあるとたびたび涙を流してきました。
 ですが、こんなにも切に迫った、こんなにもがむしゃらな泣き方をするリエッキなんて、彼女とずっと一緒にいたユカだって一度も見たことがなかったのです。
 どうしたの? と、そう尋ねることすらユカには出来ませんでした。

「……ごめん、だいじょうぶだ。なんでもない」

 どうしていいかわからずにユカがおろおろしていると、リエッキのほうがそう言いました。
 まだ涙は全然止まっていないのに、どうにかこうにか、目一杯に強がって。

「なんでもないって……全然なんでもなくは見えな――」
「なんでもないって言ったらなんでもないんだよ!」

 案じて問いただすユカの声を遮って、リエッキは叫びます。その剣幕とだだっ子のような言い方に、それまで数百名の呪使い相手に一歩も引かなかったユカが呆気なく気圧されます。
 それから、リエッキは涙にのぼせた顔をユカに向けて、話しはじめました。

「わた……わたしは……わたしは、あんたの本棚だ」

 いまだ累々(るいるい)と涙を流しながら、彼女は懸命に言葉を紡ぎます。

「わたしはさ、あんたの本棚なんだ。だから、だからさ、だいじょうぶだよ。たとえあんたをどんなに遠く感じても、あんたっていう本は、最後にはきっとわたしのところに戻ってくるんだって、そうちゃんとわかってるんだ。だから、だから……」

 だから、全然心配なんてしてないよ。だから全然、寂しくなんて思ってないよ。

「……ごめんなユカ。こんな風に泣いて、あんたの大事なことに水を差すつもりなんて、なかったのにさ。あんたの邪魔をしたくなんてなくて、あんたに、精一杯活躍してほしくて……」

 涙が、またもどっとこみ上げます。
 こみ上げた涙をあふれさせながら、彼女は言いました。

「だからユカ、わたしのことは、頼むから気にしな――」

 リエッキがそこまで言ったとき、今度はユカの行動が彼女の言葉を遮りました。

 それはまったく反射的な動作でした。
 思考するよりも先に、そうしようと思うよりも先に、ユカはもう一度リエッキを抱きしめていたのです。

 彼女を抱きしめながら、ユカは言いました。

「……なにが本の魔法使いだろう。なにが古今無双の語り部だろう」

 述懐じゅっかいには、噛みしめるような響きが込められています。

「僕は今日、自分がとんでもない三流だってことに気づかされた。だって僕は、君が僕にとってどんなに特別なのか、君が僕にどんなに素晴らしいものを与えてくれてるのか、その半分も、その半分の半分も言葉にすることができないんだから。
 君っていう存在は僕にとって、あまりにも――あまりにも筆舌ひつぜつに尽くしがたい」

 ごめんよ、とユカは言いました。
 それから、ありがとう、と。

 ユカは気づいたのです。
 宿敵との決闘にのめり込む自分を、リエッキがどんなにか不安な思いで見守っていたのか。自分一人だけが突っ走り、置き去りにされた彼女がどんなにか寂しい思いをしていたのか。そしてそうした寂しさを、彼女がひた隠しに隠していたことも。
 リエッキが己を殺してまで自分を尊重してくれていたことに、彼女の深すぎる献身に。
 そして、そうした一切に少しも気づくことのなかった自分の盲目に。

 ユカは、ようやく気づいたのです。

「ごめんよ……ごめんよリエッキ。それから、ありがとう」

 ユカはリエッキを抱きしめます。全身全霊を込めて、心を真っ白にして抱きしめます。
 この瞬間、ユカの胸からは己で組み立てた企みのすべてが、いま自分の置かれている状況のすべてが忘れ去られます。
 そうして白紙と化した心にあるのは、ただリエッキへの想いばかり。
 親友に対する、百万もの想いの去来。

 ユカに抱きしめられて、リエッキは動揺の上にも動揺して真っ赤になっていました。
 ですがやがて、おずおずとではありましたが、彼女のほうもまた抱擁で応えてくれました。
 世界一素敵な女の子の匂いで鼻孔を満たしながら、ユカは兄の言葉を思い出します。

『沈黙を守ることにより絶大な愛情を貫こうとしている不器用者。いつかもし君がそういう愛情の存在に気づいたら、そのときは、是非ともそれに報いてやってほしい』

 リエッキに報いることが、僕には出来るだろうか?
 ユカは考え、そして即座に、『そんなのは人生が百度あっても無理だ』と結論します。
 ユカにとって、それほどまでにリエッキは素晴らしい親友だったのです。

 ですが同時に、ユカは一つの決意を固めてもいました。
 今日という日が終わり、僕のこれまでの目標に一つの決着がついたら。
 そうしたらこれから先の人生は、リエッキの為に生きよう。
 ずっとリエッキと一緒に、リエッキだけを見つめて生きよう。

 ――僕たちふたりの間は、もう二度と、ほんの少しだって濁らせやしない。

「……おい、いつまでこうしてるんだよ」

 不意にそういった声に、ユカは現実へと引き戻されます。
 ずっと抱きしめたままだったリエッキが、少しだけ上気した顔でユカを見つめていました。
 気を取り直したらしいリエッキは慌てた様子でユカを押しのけると、涙でぐしゃぐしゃになった顔を乱暴に袖で拭います。
 それから、照れ隠しのジト目をユカに送りながら、言いました。

「まだ、途中なんだろ。だったら、最後まできちんとやってこいよ」

 そう言って、リエッキはくいっと顔を動かして呪使いたちを指しました。

「……いいの?」

 遠慮がちに問うユカに、リエッキは「はん」と鼻をならして答えます。

「ここまでやったんだ。なら、中途半端で終わらせるなよな」

 それに、と彼女は言います。

「それに、さっき言ったことは本心だよ。わたしはあんたの本棚で、あんたは必ずわたしのところに戻ってくるって、そう信じてる。それにいまはもう、なにも心配してない。あんたの気持ちは伝わった。わたしの気持ちもきっと、伝わった。だからもう、不安も心配もない」
「リエッキ……」

「ただし」

 そこでリエッキは、感動顔のユカにぴしゃっと言いました。

「ただし、もしも助けが必要な時は……そのときは、強がらないで頼ってほしい。それさえ約束してくれるなら、本棚は安心して本を見守ってられるからさ」

 すっと、小指が差し出されます。白くて細い小指が。

「……うん、約束する!」

 差し出された小指に自分の小指を絡ませながら、ユカは言いました。

「もしも助けがほしくなった時は、誰よりも先にまず君を頼るよ!」
「誓うか?」
「もちろん、説話を司る神の忘れられた御名に――」
「バカ、そんなのに誓うな!」

 小指と小指でつながったまま、リエッキはプンと不機嫌にユカを叱ります。
 それから、少しだけ赤面して言いました。

「……説話の神様なんかじゃなくて、わたしに誓え。わたしとの友情に」

 いいか、破ったら絶交だかんな!
 そう言い切ると、リエッキは一方的に指切りげんまんを切ってしまいました。

 まだ親友の感触が残る小指を見つめながら、「まいったな。こんなの絶対にやぶれないや」とユカは独りごちます。なんだかどことなく幸せそうに。
 それから、彼はさっきまで燃えていた本棚のところへと立っていくと、荷車の残骸をどかして、中から一冊引っ張り出してきます。

「――説話を司る神の忘れられた御名において、はじめよう。これなるは尊い一夜の物語。案じる心と捨て身の友愛。それから、これでよかったと笑える絆――献身の夜の物語だ」

 ユカが使ったのは『献身の夜の物語』の魔法でした。
 相手の傷や病を自分に移し替えるこの魔法をユカが譚ると、リエッキの顔に出来ていた火傷が見る間に治癒して、反対に、ユカの顔の治癒したのと同じ箇所に、まったく同じ火傷が生じていきます。それに、焼けていた髪の毛もほら、リエッキの髪が元に戻るのと同時に、ユカの毛先がチリチリ焼けていきます。

 そうしてリエッキの負った傷の半分を自分に引き受けて、ユカは言いました。

「ねぇリエッキ、君はこの魔法のこと、不便な魔法だって言ったよね。どうせなら移すんじゃなくて治しちまえばいいのに、って。だけどこの魔法は、治さないからいいんだ。だってそのおかげで僕は、君が僕の為になにをしてくれたのか、それを実感することができてるんだもの」

 燃え盛る本棚を救うために……この自分の為に炎へと飛び込んでくれたリエッキの、その愛情をひりひりした痛みの中に感じながら、ユカは笑いました。

「この痛みがある限り、僕はもう絶対に君を忘れないよ。この痛みがある限り、今日の僕は最強だ」

 しっかりってこいよ、とリエッキが言います。
 ユカは無言のまま頷いて応じ、それから、呪使いたちへと向き直ります。

 そして、大声で呼びかけたのです。


「さぁ、名も知らぬ僕の宿敵よ! 舞台は整った! いまこそ決闘の誓いを果たそう!」

図書館ドラゴンは火を吹かない、好評発売中。
特設サイトもあります。是非ご覧ください。


評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
― 感想を書く ―

1項目の入力から送信できます。
感想を書く場合の注意事項をご確認ください。

名前:

▼良い点
▼気になる点
▼一言
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

勇者様のお師匠様

 両親を失いながらも騎士に憧れ、自らを鍛錬する貧しい少年ウィン・バード。しかし、騎士になるには絶望的なまでに魔力が少ない彼は、騎士試験を突破できず『万年騎士候補//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全152部)
  • 1325 user
  • 最終掲載日:2017/03/12 00:00
ありふれた職業で世界最強

クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えれば唯//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全257部)
  • 1261 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 18:14
人狼への転生、魔王の副官

人狼の魔術師に転生した主人公ヴァイトは、魔王軍第三師団の副師団長。辺境の交易都市を占領し、支配と防衛を任されている。 元人間で今は魔物の彼には、人間の気持ちも魔//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全398部)
  • 1759 user
  • 最終掲載日:2017/03/24 17:45
最果てのパラディン

  かつて滅びた死者の街。 そこには1人の子供と3人の不死なる者たちが存在した。 かつて英雄であった不死者たちに養育される少年、ウィル。 技を継ぎ知識を継ぎ、愛//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全153部)
  • 1880 user
  • 最終掲載日:2017/03/02 23:56
辺境の老騎士

大陸東部辺境のテルシア家に長年仕えた一人の騎士。老いて衰え、この世を去る日も遠くないと悟った彼は、主家に引退を願い出、財産を返上して旅に出た。珍しい風景と食べ物//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全184部)
  • 1499 user
  • 最終掲載日:2017/01/01 00:00
Re:ゼロから始める異世界生活

突如、コンビニ帰りに異世界へ召喚されたひきこもり学生の菜月昴。知識も技術も武力もコミュ能力もない、ないない尽くしの凡人が、チートボーナスを与えられることもなく放//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全437部)
  • 1827 user
  • 最終掲載日:2017/03/12 01:00
用務員さんは勇者じゃありませんので

部分的学園異世界召喚ですが、主役は用務員さんです。 魔法学園のとある天才少女に、偶然、数十名の生徒・教師ごと召喚されてしまいます。 その際、得られる力をとある生//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全134部)
  • 1608 user
  • 最終掲載日:2017/02/01 21:10
本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~

 本が好きで、司書資格を取り、大学図書館への就職が決まっていたのに、大学卒業直後に死んでしまった麗乃。転生したのは、識字率が低くて本が少ない世界の兵士の娘。いく//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全677部)
  • 1494 user
  • 最終掲載日:2017/03/12 12:18
フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~

※作者都合により後日談は隔週更新とさせていただきます。 ※2016年2月27日、本編完結しました。  ゲームをしていたヘタレ男と美少女は、悪質なバグに引っかか//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全210部)
  • 1275 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 07:00
ログ・ホライズン

MMORPG〈エルダー・テイル〉をプレイしていたプレイヤーは、ある日世界規模で、ゲームの舞台と酷似した異世界に転移してしまった。その数は日本では約三万人。各々が//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 連載(全122部)
  • 1563 user
  • 最終掲載日:2017/03/22 19:30
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない 。

彼は、ひとりの少女と出会った。--罪人の烙印を押された幼い少女。それが全てのはじまりだった-- 「やべぇ、うちの娘可愛い」そんな親バカ保護者と養い子になった//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全193部)
  • 1259 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 08:00
転生したらスライムだった件

突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた! え?…え?何でスライムなんだよ!!!な//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全303部)
  • 1576 user
  • 最終掲載日:2016/01/01 00:00
異世界食堂

しばらく不定期連載にします。活動自体は続ける予定です。 洋食のねこや。 オフィス街に程近いちんけな商店街の一角にある、雑居ビルの地下1階。 午前11時から15//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全118部)
  • 1749 user
  • 最終掲載日:2017/02/11 00:00
その無限の先へ

いつ、どんな形で死んだのかは分からない。 前世の記憶を抱えたまま転生した先で待っていたのは、ゲーム的なシステムを持ちながらも現実的で過酷な日常だった。 現代知識//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全106部)
  • 1362 user
  • 最終掲載日:2017/03/19 00:05
Knight's & Magic

メカヲタ社会人が異世界に転生。 その世界に存在する巨大な魔導兵器の乗り手となるべく、彼は情熱と怨念と執念で全力疾走を開始する……。 *お知らせ* 書籍版1~6巻//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全115部)
  • 1219 user
  • 最終掲載日:2017/03/26 00:02
蜘蛛ですが、なにか?

勇者と魔王が争い続ける世界。勇者と魔王の壮絶な魔法は、世界を超えてとある高校の教室で爆発してしまう。その爆発で死んでしまった生徒たちは、異世界で転生することにな//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全487部)
  • 1856 user
  • 最終掲載日:2017/03/18 22:46
賢者の弟子を名乗る賢者

仮想空間に構築された世界の一つ。鑑(かがみ)は、その世界で九賢者という術士の最高位に座していた。 ある日、徹夜の疲れから仮想空間の中で眠ってしまう。そして目を覚//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全205部)
  • 1230 user
  • 最終掲載日:2017/03/27 12:01
謙虚、堅実をモットーに生きております!

小学校お受験を控えたある日の事。私はここが前世に愛読していた少女マンガ『君は僕のdolce』の世界で、私はその中の登場人物になっている事に気が付いた。 私に割り//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全278部)
  • 1741 user
  • 最終掲載日:2017/03/24 12:00
私、能力は平均値でって言ったよね!

アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。  自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全177部)
  • 1217 user
  • 最終掲載日:2017/03/28 00:00
異世界居酒屋「のぶ」

古都の路地裏に一風変わった店がある。 居酒屋「のぶ」 これは、一軒の居酒屋を巡る、小さな物語である。

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全145部)
  • 1222 user
  • 最終掲載日:2017/02/03 01:00
盾の勇者の成り上がり

盾の勇者として異世界に召還された岩谷尚文。冒険三日目にして仲間に裏切られ、信頼と金銭を一度に失ってしまう。他者を信じられなくなった尚文が取った行動は……。サブタ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全835部)
  • 1244 user
  • 最終掲載日:2015/05/28 11:00
デスマーチからはじまる異世界狂想曲

 アラサープログラマー鈴木一郎は、普段着のままレベル1で、突然異世界にいる自分に気付く。3回だけ使える使い捨て大魔法「流星雨」によって棚ボタで高いレベルと財宝を//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全524部)
  • 1315 user
  • 最終掲載日:2017/03/26 18:00
蘇りの魔王

勇者に討たれ、その命を失ったはずの魔王ルルスリア=ノルド。 彼にはやり残したこと、解決できなかった問題がいくつもあったが、悪は滅びると言うお題目に従い、消滅した//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全272部)
  • 1263 user
  • 最終掲載日:2017/03/23 18:00
無職転生 - 異世界行ったら本気だす -

34歳職歴無し住所不定無職童貞のニートは、ある日家を追い出され、人生を後悔している間にトラックに轢かれて死んでしまう。目覚めた時、彼は赤ん坊になっていた。どうや//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全286部)
  • 1849 user
  • 最終掲載日:2015/04/03 23:00
この世界がゲームだと俺だけが知っている

バグ満載のため、ある意味人気のVRゲーム『New Communicate Online』(通称『猫耳猫オフライン』)。 その熱狂的なファンである相良操麻は、不思//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全238部)
  • 1336 user
  • 最終掲載日:2016/11/12 03:00
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中

 オンラインゲームのプレイ中に寝落ちした主人公。  しかし、気付いた時には見知らぬ異世界にゲームキャラの恰好で放り出されていた。装備していた最強クラスの武器防具//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全136部)
  • 1235 user
  • 最終掲載日:2017/03/26 23:00
異世界薬局

研究一筋だった日本の若き薬学者は、過労死をして中世ヨーロッパ風異世界に転生してしまう。 高名な宮廷薬師を父に持つ十歳の薬師見習いの少年として転生した彼は、疾患透//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全90部)
  • 1337 user
  • 最終掲載日:2017/03/04 12:04
八男って、それはないでしょう! 

平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全205部)
  • 1453 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 10:00
詰みかけ転生領主の改革(旧:詰みかけ転生領主の奮闘記)

享年29歳の男――人生をドロップアウトするには早すぎる死だったが、気が付けば領地を持つ上級貴族の息子、ソラ・クラインセルトとして転生していた。 ――主人公の両親//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全243部)
  • 1226 user
  • 最終掲載日:2015/04/10 23:00
↑ページトップへ