名前:
もも 2008-09-05 02:07
当方、ホラー好きの者なのですが、プロローグで引き込まれ
一気に読了してしまいました。
面白い作品だったと思います。
霊という興味をそそられながらも理解できないものと、
それが巻き起こす恐怖などの人々の感情が上手く表現されていて
虚構とリアルのバランスも素晴らしかったです。
神様と魔界の下りで多少引っかかりましたが
映画でやっても不思議ではないストーリーだったと思います。
それぐらい頭の中に映像が浮かんできました。
美姫と葉子が死んでしまいましたが、それでも二人が幸せ?みたいで
フォローしてくれているのも良かったです。
ただ一方的にライバル視してきた岳戸の最後はなまじ強烈にキャラが
立っていただけに残念でした。
人間的には美姫が一番気にいったキャラクターだったので
他のシリーズも読んでみたくなりました。
これからも良作ホラー期待しています。
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文章評価:
★★★★★ 作品評価:
★★★★☆ 出版:買う
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| ▼コメント ありがとうございます。熱心なホラーファンの方には後半のファンタジーな展開はどうなのかなあと心配だったのですが。 「リング」で絶好調だった鈴木光司さんが「らせん」執筆のインタビューで「一つのシチュエーションにいろいろな展開のパターンを用意する。その中でもっともあり得ない展開を常に選んで物語を書いている」というようなことを言っておられて、それを真似て書いてみたのですが・・言い換えればその場その場の行き当たりばったりで、無駄に広がった物語をどう収拾つける(こじつける)か、かなり苦労しました。 長くなりすぎて終盤は疲れ切ってしまって、もういいやって感じで、岳戸由宇はもったいなかったですね。好かれるキャラクターではないでしょうがわたしはけっこう好きなんです。シリーズでは「最凶のライバル」という位置づけにしてますが・・今のところ新作の予定ないんですよ、すっかりスランプで・・。 ご評価ご感想たいへんありがたかったです。ありがとうございました。 名前:岳石祭人[2008-09-05 13:05] | |