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大樹イラストコンテスト(仮)採用者決定しましたーーーー!

応募者一名、作者嘆願一名、喜んでいいのか嘆くべきなのか悩みつつ送ってくれた一名様ありがとうございましたーーー!

気になる結果はあとがきにて!
第四章 A‘s編
第三十一話 脱出
side はやて



「ふんふん、つまりここを出るには外でドンパチやっとる人たちにぶちかまして貰わなあかんのやね?」


「至極端的に言えばそうなります、今の私達では動きを止めるのが精一杯です」


そこらへんは根性やな、よっしゃ


「やったるでぇ!―――――ってそういえば姉ちゃんの名前何て言うんや?」


最初なんて気が動転しとったせいでえらい失礼な呼び方してしもうたし。


「…………私には名前はありません、強いて言えば『闇の書の管制人格』でしょう」






………………………プチッ




「アホかーーーー!!名前が無いならわたしが付けたるのにわざわざ貶めるみたいな言い方するなんてホンマにアホかーーーーーー!!!」


「えぇっ!?」


大事な事やし二回言わしてもろたで!


「もう絶対『闇の書』とか『呪いの魔導書』なんて言わせへん私が呼ばせへん!、貴女の名前は………」


「――――――ゴクッ」







………………あ、せやった





「名前付けるの外に呼びかけてからにしよか、時間無いんやろ?」


ドンガラガラガラガッシャーン!!


おぉ、関西人もビックリのええ転けっぷりやな。


「………………………………………………………わかりました」


そんな恨みがましい目で見んといて!!焦らしとる訳やないんよ!!









しばらくして


「―――主、今です」


「了解や、ゲフンゲフン、あーテステス、只今マイクのテスト中、只今マイクのテスト中、本日は曇天なり、本日は曇天なり、外の人!えと………管理局の方!聞こえとります?こちら………そこの子の保護者、八神はやてです」


『『はやて(ちゃん)!?』』


おぉ繋がった、外の様子は見れんけどしっかり声は聞こえとるな。


「うん?その声はなのはちゃんにフェイトちゃん!?二人共魔導師やったんか!?」


『はやて大変だよ!!さっき大樹がグワーって真っ黒で呑まれてウネウネした何かに』


何が言いたいのかさっぱり分からんよ?兄ちゃんがどないしたん?


『フェイトちゃん落ち着いて!!』


『落ち着いてなんていられないよ!!』


正直もう少しこのコント見ときたかったけど時間無いし、


「とりあえず話は後や、めんどくさいから説明省くけどなのはちゃん達一回この人にどでかい魔法ぶちかましてくれへん?私達が出るために必要なんよ」


『ふぇっ!?う、うん、わかった!』


これでええの?と聞こうとすると期待に満ちた目で見つめてくる姉ちゃん、せや、名前名前。


「夜天の主の名において、汝に新たな名を送る、強く支える者、幸運の風、祝福のエール、『リインフォース』や」


次の瞬間暗かった空間に光が満ちてきた、リインフォースも嬉しそうや。


「新名称『リインフォース』認識、管理者権限が使用可能になりました、ですが防御プログラムの暴走は止まりません、管理から切り離された膨大な力は、直に暴れ始めます」


「うん、まぁそれは何とかしよか、兄ちゃんもおるやろうしどうにかなるやろ、行こうか、リインフォース」


「………………はい、我が主」


………今の間は何やろう、そこはかとなく不安や。


誤魔化す目の前に現れたリインフォースは抱きしめてきた、ムムム、えぇ感触や。









「「はやて(ちゃん)!!」」

気がついたら外やった、脱出成功や!

「リィンフォース、私の杖と甲冑を」

「はい」

リインフォースが私の甲冑と杖を準備してくれた、甲冑はともかく杖は本物の魔法使いみたいや。


「夜天の光よ我が手に集え、祝福の風リインフォース、セーットアーップ!!」


リインフォースとユニゾンする、ううん、なんかムズムズする、兄ちゃん毎回こんな変な感じしとったんかな?


「………あれ?なのはちゃんとフェイトちゃんだけ?兄ちゃんとシグナム達はどないしたん?」


『シグナム達は私が現れた時に管制人格権限で行動を制限しました、直にこちらに合流する筈です』


ほかほか、後は兄ちゃんだけやけど………どこやろ?









『あの~、その事なんだけど………』


いきなりディスプレイが出てきてほっぺをポリポリ掻いとる姉ちゃんが現れた、どなた?


「エイミィさん!大樹さんどうなったんですか!!」


エイミィ?この人のことかいな?それより兄ちゃんがどうしたん?


『はやてちゃん落ち着いて聞いてね?はやてちゃんのお兄さんは今闇の書の闇の中に居るんだ』


なん……やて………



side out






area in 闇の書の闇









■苦い■■■痛い■■■■■苦しい■■■■私だけ■■■■■■アイツばっかり■■怨めしい■■■■■悲しい■■■■■■■妬ましい■■死ね■死んでしまえ





「――――――――――――――――――――――――――ギ」





■■■■許さない■■■■■消えろ■■ここからいなくなれ■存在そのものが鬱陶しい■■■うざい■■■■■■呪ってやる■■■■■■二度と顔を見せるな





「―――――――――――――――――――――――――――ガ」




迸る負の感情、雪崩れ込んでくる呪いの言葉、それは、人一人が受け止めるにはあまりにも重く、かつ醜悪。




それを一身に受け入れ、いや、詰め込まれている少年がいた。


「――――――――――――――――――――――――――――ア」



外界ではたった15分足らずの時間、しかし彼には永遠とも思われた。



「――――――――――――――――――――――――――――――かは」




無理も無い、呑み込まれまいと保ち続けた意識と引き換えに刷り込まれ続けた極上の悪意は彼から時間感覚をとうに奪っていた。



「―――――――――――――――――――――――――――――は」



その目は理性の光を既に無くし、彼の身の内に存在した騎士すら闇に染め上げる。



「―――――――――――――――――――――――――――――うぁ」



そして、今




「――――――――――――――――――――――――――――――はや、て」




必死に保っていた意識を闇に落とした。
ガンダムvsガンダムEXVSのサイトを見て思ったこと。

ピルドルブきた!これでかつる!

……………冗談は置いといて。

結果発表! 栄えある………のかどうかは置いておいて、

大樹の公式外見は永雛様に書いていただいた物に決定しました!

見たい人はぜひぜひこちらにどうぞ↓

URL http://www.geocities.jp/the_dragon_which_unifies_sky/top_page-index.top.html

ここのHPから 書斎→図画工房→一番下の欄の贈り物、左から5番目(8月3日現在は一番右)にあります!とてもよくできているのでぜひ見てください!

それとアンケートをひとつ、今後の展開に三つ程案があるのですがどれにするか決め切れません、なので皆様にアンケートとしてどれがいいか聞きたいと思います。


1 セイバー形態で取り込まれたわけだしセイバーオルタで
2 大樹自身が取り込まれたから黒桜ならぬ黒大樹になったり
3 むしろここは我が出てきて
「俺を染めたければその三倍は持ってこい!」だろjk






所で300万記念のネタにギンガナムが混じっていたのに気づいた人はいるのかな?


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