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第一章 無印前
第二話 創造
色々あったが今日ははやての定期検診の日、付き添いのため学校に遅れると連絡を入れとっとと石田先生の病院へ連れて行く、ちなみに通っている学校は聖祥ではないので悪しからず。

「それじゃあ行ってくるわ兄ちゃん」

「おう、おとなしくしているんだぞ、石田先生お願いします」

検診に行くはやてを見送る。

「………さて、それじゃあ決めるとしますか」

『よろしく・お願い・します』

ここに来るまでに色々と考えた、が、七つの大罪と言われると鋼の錬金術師のホムンクルスしか思い付かんかった、でもあれは危ない、あまりに危な過ぎる、【傲慢】の影や【憤怒】の目とかはともかく【色欲】の指とかできんし【暴食】の丸呑みとかヤヴァすぎる、性格悪すぎだし。

かといって他の作品から作るにしても能力が高すぎると俺の魔力が持たないかもしれないのでそこまで高い能力を持っている奴、例えばアポロンとかのギリシャの神々何ぞ作った日には俺が余裕で死ねる。

「…あれ?暴食?」

暴食っつーことは大食い……虎?じゃなくて……騎士王!

「これだ!」

これなら非殺傷設定もしやすいしあいつらは割と性格いいから上手くやっていけるはずだ! しかもあいつら飛べない奴が多いしその分戦闘力を上げてもそこまで消費は増えんだろう。

「となると【暴食】と【色欲】は決まったな、【嫉妬】は……あいつかな?【傲慢】はどうする?………仕方ね、アサシン抜かすか」

こんな調子でとんとん拍子に形態は決まった 。



第二話 セブンって言うとカレーの代行者を思い出すこのごろ まぁバンカーは出らんがな



【強欲】(グリード)エミヤシロウ、全てを救おうと奔走したから、強欲とは言いにくいが他に無かった 
武器は投影物を使うため基本的に無し
能力は投影と解析に千里眼  固有結界UBWも入れたかったがセブンにダメ出しされた、さすがに世界を塗り替えるのは無理があったようだ


【傲慢】(プライド)ギルガメッシュ、言うに及ばずあの態度から
能力及び武装は王の財宝ゲート・オブ・バビロン天地乖離す開闢の剣(エヌマ・エリシュ)、UBWはダメでこれはOKってどうなんだろう


【怠惰】(スロウス)メディア、余り物パート1、第5次聖杯戦争にて龍洞寺でじっとしてたから
能力は魔術全般と魔道具(アーティファクト)作成
武装は魔術を使うので無し


【色欲】(ラスト)メデューサ、これも言うに及ばず身体と着ている服がエロい
能力は騎英の手綱(ベルレ・フォーン)と縮小版魔眼・キュベレイ(動きが鈍くなるだけ、さすがに石にするのは嫌)
武装は釘剣とちょっと違うが魔眼殺しのマスク


【嫉妬】(エンヴィー)クーフーリン、余り物パート2、第5次聖杯戦争にてマスターの不遇に泣いたから
能力と武装はもちろん刺し穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルグ) 非殺傷設定ではリンカーコアを破壊することもできるよう設定


【憤怒】(ラース)ヘラクレス、バーサーカーだったから1番しっくりくる
能力は肉体強化と十二の試練(ゴットハンド)の内『Bランク以下の攻撃を全て無効化
』だけを追加、狂化もできるようにした。
武装は斧剣、技として射殺す百頭(ナインライブズ)も追加した


【暴食】(グラトニー)アルトリア=ペンドラゴン、みんなご存知ハラペコ騎士王、食いっぷりから
能力は風王結界と魔力開放
武装は約束された勝利の剣(エクスカリバー)全て遠き理想郷(アヴァロン)



『形態・及び・能力・認知・多少・疑問に・思い・ますが・よしと・しましょう』

これで決まった、それにしてもほんとにお前ハイスペックだな、これ全員再現できるとは。

『それほど・でも・マスターの・記憶から・引き出す・だけ・です・から』

それまた規格外な(俺のプライバシーはどうなるんだ?)

『では・マスター・このうち・どれを・現界・しますか?』

ん〜とりあえず【憤怒】と【傲慢】以外を毎日順番に回していこうか、スタートは【暴食】からかな?

『了解・しました』

そう言ったとたんセブンは玉から15cm位の人型となりセイバーを象った。

「サーヴァント・グラトニー、呼び出しに応じ参上した
問おう、貴方が私のマスターか」

おぉ!、言ってほしかった台詞を言ってくれたよ!
でもこんだけちっこいとあんまり緊張感が無いな 、ぶっちゃけかわいい。

「おう、マスターの宮川大樹だ、これからよろしくな」

「よろしくお願いします、マスター」

にっこり笑って返事をするセイバー、
んでもなんか違和感あるな。

「これからはマスターって呼ばんでくれ、ちょっとばかりハズイ」

「わかりました、ではこれからは大樹と呼びましょう、・・・しかし大樹はずいぶんな方法で私たちを現界させましたね、仮初めとはいえ私たちこのように呼び出すとは・・」

お?自分たちが偽者だって事わかってるみたいだな。

「一応聞くが俺とユニゾンすると宝具とかちゃんと使えるのか?」

「ええそれは使えると思います、相応の魔力とかなりの訓練が必要ですが大樹なら大丈夫でしょう」

良かった、かなり心配したところだからな。

「ユニゾンデバイスとなった私たち単体でも宝具の使用及びスキルの発動はできます、が、おそらく大樹の魔力も使用することになると思います」

「ん、りょーかい 今はこれくらいにしておくかな?」

はやての検診も終わるころだろうし俺がいなかったら心配するかも知れんからな。

「では説明はまた後ほどにしましょう」

そういって俺の上着のポケットに入り込むセイバー。

「あぁあとこれからは俺お前たちを聖杯戦争のクラスで呼ぶからな、できれば合わせてくれ」

七つの大罪のクラスだとばれる恐れもあるからな、主に管理局とかに。

「わかりました、こちらとしてもその方が慣れ親しんでいるので助かります」

よしよし、それじゃあ我が義妹君の迎えに行くとしますか。




「兄ちゃんーーーー今戻ったでーーーーー」

笑みを浮かべて車椅子で突撃してくるはやてを

「やかましい!病院で騒ぐな!」

ヤクザキックで足元を蹴り止める俺がいる。

「ぬがぁ! 何すんねん! かわいい妹がどないなってもええんかい!」

当然ごとく怒るはやて。

「だったら叫びながら車椅子で突撃かましてくるんじゃねぇ、その勢いを止めるほうの身にもなれ、はっきり言って引かれて当然だぞ、それと『ぬがぁ』なんていう娘がかわいいとは思えん」

避けて壁に激突するよりもましだろ、最初なんて轢かれるかと思ったわ。

「そこは兄ちゃんちゃんと止めてくれるやろ?」

「妙な信頼するんじゃない、いつか避けるぞこんにゃろう」

そんな漫才をしながら我が家に帰る。

「………なぁはやて」

「?、どないしたん兄ちゃん、眉の間がキューってなとるで」

む、いかんいかん。

「今度から兄ちゃんの料理手伝ってみないか?」

「ふぇ? ええの?」

「実はな、色々あってちょっと兄ちゃん学校から帰るのが遅くなりそうなんだよ、だからいつかはやて一人でも料理ができるようになってほしいんだ」

これからは魔法の訓練とかで家に帰るのが遅くなるだろう、実質俺一人で家事をしている状態なので疎かにするつもりはないが時間が少なくなるのは確実、はやては原作でも料理が得意だったから今から教えればそれなりに上手くなるはずだ。

(ふふふ、ようやく兄ちゃん私のこと頼ってくれるようになったわ、今まで頼りっぱなしやったしいつか恩返ししたかったんやけど思ったより早くできそうやわ)

「ん?なんかいったか?」

「なんもあらへんよ〜」

なんか聞こえたような気がしたが……

「じゃあさっそく今晩の手伝いからだな」

「了解やー♪」

こんな感じではやては俺の料理を手伝うようになった。

(……私のご飯はどうなるんでしょう)

一人ごちるセイバーであった。
書置きしていた分が完成したので早めに第二話お送りしました〜。

想像はしていたがやっぱり酷評が多い………、覚悟の上です!と言いたい作者はどうなんでしょう?

今日はこれまで、また2、3日後に会いましょう〜


以下魔導師ランクとパラメーターのランク設定


  魔導師ランク = パラメーターのランク

    S〜   =    EX(度合いにもよるが)
   AAA   =     A
    AA    =     A− 
    A    =     B
    B    =     C


と言った具合です、バーサーカーの『十二の試練』ではBランクまでを無効化なので魔導師ランクAまでの攻撃を無効化することができると言う設定にしています。


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