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蜘蛛ですが、なにか? 作者:馬場翁
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117 龍殺し

《経験値が一定に達しました。個体、ゾア・エレがLV15からLV16になりました》
《各種基礎能力値が上昇しました》
《スキル熟練度レベルアップボーナスを取得しました》
《熟練度が一定に達しました。スキル『立体機動LV9』が『立体機動LV10』になりました》
《条件を満たしました。スキル『立体機動LV10』がスキル『空間機動LV1』に進化しました》
《スキルポイントを入手しました》

《経験値が一定に達しました。個体、ゾア・エレがLV16からLV17になりました》
《各種基礎能力値が上昇しました》
《スキル熟練度レベルアップボーナスを取得しました》
《熟練度が一定に達しました。スキル『腐蝕攻撃LV1』が『腐蝕攻撃LV2』になりました》
《スキルポイントを入手しました》

《経験値が一定に達しました。個体、ゾア・エレがLV17からLV18になりました》
《各種基礎能力値が上昇しました》
《スキル熟練度レベルアップボーナスを取得しました》
《熟練度が一定に達しました。スキル『回避LV9』が『回避LV10』になりました》
《条件を満たしました。スキル『回避LV10』からスキル『確率補正LV1』が派生しました》
《スキルポイントを入手しました》

《経験値が一定に達しました。個体、ゾア・エレがLV18からLV19になりました》
《各種基礎能力値が上昇しました》
《スキル熟練度レベルアップボーナスを取得しました》
《熟練度が一定に達しました。スキル『命中LV9』が『命中LV10』になりました》
《条件を満たしました。スキル『命中LV10』からスキル『確率補正LV1』が派生しました》
《『確率補正LV1』が『確率補正LV1』に統合されました》
《熟練度が一定に達しました。スキル『万能糸LV1』が『万能糸LV2』になりました》
《スキルポイントを入手しました》

《条件を満たしました。称号『龍殺し』を獲得しました》
《称号『龍殺し』の効果により、スキル『天命LV1』『龍力LV1』を獲得しました》
《『身命LV1』が『天命LV1』に統合されました》
《『竜力LV3』が『龍力LV1』に統合されました》

 天の声(仮)が響き渡り、火龍の鑑定結果からステータスが消え、『火龍の死骸』に名前が変わる。
 それを見て、私はようやく気を抜いた。

 周りに魔物の姿はない。
 深淵魔法の射程外に、まだ結構な数の魔物が集まってきてたはずだけど、探知で探ると脱兎のごとく逃げ去っていく姿が確認できた。
 火龍がやられたのを見て逃げたか、それとも深淵魔法を見て逃げたか。
 どっちにしろ今は疲れたから助かるわ。
 ステータス的にはレベルアップで全回復してるんだけど、精神的に疲れた。

 毎度のことながら、綱渡りな戦いだった。
 勝てたのは半分奇跡みたいなもんだ。
 だって、火龍の攻撃なんか、一発でも食らったらアウトだもんよ。
 かすったり余波だけで瀕死ですぜ?
 直撃したら忍耐ぶち抜いて即死だっつーの。

 火龍に出会う直前に並列意思がレベルアップしてなかったらやばかった。
 並列意思がレベルアップして、魔法担当が2人になった。
 そのおかげで、前まで使えなかった深淵魔法を使うことができるようになった。
 て、言っても、今回実はぶっつけ本番だったりする。
 魔法の構成からなんとなく範囲殲滅系の魔法だってことはわかってたけど、正直予想以上の破壊力にビビっております。

 だって、私を中心に半径100メートルくらいの地面が、高さ5メートルくらいべっこりへこんでるんだもん。
 特に、最後に闇が収束して吸い込まれていったところの地面、そこは深い穴になっている。
 探知で調べてみると、探知の範囲外まで突き抜けている深い穴だ。
 これ、中層ぶち抜いて下層まで到達してんじゃね?
 いや、この下に下層があるのかわかんないけどさ。
 まあ、この穴見ちゃうと地獄にまで通じていそうって思っちゃうわな。
 さすが地獄門。

 そりゃ、こんだけの威力見せられたら、魔物も逃げるわな。
 しかし、結構な数の魔物をこれで仕留めたのに、レベルアップしなかったなー。
 あのタイミングでレベルアップしてくれればもうちょい余裕が持てたのに。
 経験値が足りなかったのかな?
 うーん。
 それにしてはかなりの魔物を倒したと思ったんだけどな?

 まあ、いっか。
 なんとか勝てたしね。

 あー、けど、レベル結構上がったけど、19かー。
 あと1レベルで進化できたのに。
 惜しい。

 あ、やべ。
[どうした情報担当?]
 深淵魔法で地盤が沈んだから、マグマが流れてきてる。
{え、マジで?}
 マジマジ。
 体担当、マグマで溢れる前に火龍の体持って撤退だ。
[このデカイの持ってくの!?]
 もちのろんだよ。
[うーわ。筋肉痛になりそう]

 というわけで、火龍の体を持ってえっちらおっちら撤退。
 マグマが迫ってくる速度はそんなに速くなかったけど、火龍を運ぶのに手間取ったせいで結構ギリギリだった。
 危うくマグマの中に沈むところだった。

 だったら火龍捨てろよって話だけどさー、こんだけ苦労して倒したのに食べないとか、逆に失礼でしょ!
 倒す、食べる、ごちそうさま!
 これ全てワンセットよ!
 まあ、深淵魔法で闇に飲み込まれていった魔物は、跡形もなくなっちゃったから食べようがないんだけどね。

 ふう。
 さて、では体担当、恒例の鱗剥ぎだ。
[わーい。畜生]
 そして私は恒例のスキルチェックといきますか。
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