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この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界で勇者をやっていたが今はフリーターをしている

作者:竹炭
異世界から帰ってきた俺の社会的身分は中卒ニートだった。
このままではやばいと思った俺はコンビニでアルバイトを始めた。
魔物、魔族との戦争を繰り返している異世界と違い、日本はとても平和で勇者の力を必要としない。
異世界で勇者として戦い、世界を平和にしたのだと言っても誰も信じてくれない。
俺は異世界とのギャップに苦しみつつも高卒認定試験に向けての勉強とコンビニのアルバイトで日々を過ごしていた。
ある日のこと、俺は可愛い妹と服を買いに出かけた。
妹との買い物は楽しく、異世界のことは忘れて普通の人として暮らすのも良いかもしれない。
そんなことを思い始めたその時だ。
空に黒い穴が開き、そこから異星人が現れ街を壊し始めた。
勇者の力で異星人を撃退した俺だったが、妹がこんなことを言い始めた。

「私も兄さんみたいに魔法少女になりたい」
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