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STG/I 作者:ジュゲ
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第十八話 スパイ

 難しいことを考えても仕方がない。
 出来ないことにフラストレーションを募らせても無意味。
 彼女に散々言った。
「プリン何時ものパターンで行こうか」
「いっちゃうよ~」
(大分落ち着いてきたな、良かった)
 プリンとの狩りが続いている。
 あの事件以来彼女は塞ぎ込むことが多かった。
 幽霊部員となった彼女に元の部隊は居場所が無いようで、部隊外のフレンドともサイトウの件で喧嘩したようだ。明るかった彼女はすっかり泣き言しか言わなくなった。最も恐らく彼女はこっちが本当の姿なのだろう。無闇矢鱈に明るいということは、逆に厳しい現実へのバランス行為なのだろうから。
 ブラックドラゴンの大破を検索すると”原因不明”と出る。ドラゴンヘッズの解散理由は先の作戦失敗とノボリへの対応を誤ったことへの引責だと聞く。果たしてそうなのだろうか。
 ロビーは未だにお通夜が続き、アラートにさえ人手が足りないほど稼働率は落ちている。ただしログイン数には大きな動きがないことを見ると、彼女のようにログインはするが戦闘へは参加しないということだろう。
 最初こそ俺が狩りに誘い、彼女は止む終えず着いてくる感じになっていたが、最近は調子が出てきたようだ。
「自分で出来ることを考え、行動する。出来ないことは横へ置くんだよ。考えたって出来ないことは出来ないんだから。それと無理はしないこと。無理ってのは一瞬しか出来ない。続けられない無理は、文字通り無理なんだよ」
 彼女に言いながら半ば嘗ての自分に言い聞かせているのかもしれない。
 無理の結果、俺はこうなったのだから。
(もう元には戻れない・・・はぁ・・・)
 彼女より多少なりとも生きてきた。その分だけ、ほんの少しだけ、彼女より嫌な思いも困難も経験しきたかもしれない。
 サラリーマン時代、この人が抜けたら会社も終わりだと思った人が派閥戦争の果に飛ばされた時「もうこの会社も終わりだと」と思った。でも、翌日、一週間後、一ヶ月、それ以後も。まるで最初から居なかったかのように何事もなく会社は回っていた。
(気づいた時は鳥肌がたった)
 社会の恐ろしさ。あれほど、死ぬほど働いた上司。そして自分。いなくても平気なんだから。ブラックドラゴンがいずとも、ドラゴンヘッズが解体しようと、STG28の戦いは終わらないだろう。社会がそれでも回るように。
 そういうものだ。今ならわかる。一人や一組織の存在なんて社会から見たらちっぽけなものだ。
(あの時の部長の顔が忘れられない。今でも鮮明に覚えている)
 それを彼女に言いたかった。
 自分の持ち場で出来ることをする。
「索敵開始」 
「らじゃりました!」
 俺がディフェンスで、彼女がオフェンス。
 幾つかパターンを試したけど、これが一番安定すると感じている。
 部下をもったこともある関係でか、人員配置の見極めは少しは出来る。人事部の課長にも「俺より向いているじゃないか!」と言われたものだが、自分ではわからない。
 俺は目端が効くが彼女は全体的に大雑把。STGのミネソタからして攻撃系統の武装が多い。攻撃性が高く熱しやすく冷めやすい傾向がある。
 人事の厄介な点は、好きだからといって得意とは限らないこと。彼女は好みと才能がある程度一致したものを感じる。落ち込んでいた彼女に合わせて広域索敵を戦果導入した。
(ぶっちゃけ索敵の戦果は低いから遠慮したいのだが)
 このゲーム索敵ポッドでも種類は結構なものだ。
 索敵をある程度真面目にやるには、最低三種類アンロックする必要がある。
 通常・広域・ソナー
 広域は範囲が広い。ソナーポッドは常時型と異なり、索敵波をうった後だけ映る。範囲は非常に広い。これはSTGに標準搭載されているものと同じだが、確認したい時にいつでも発射出来る上で、陽動にも使える。ソナーは宇宙人も捉えられるからだ。他にも言い出したらキリがないが、ポッドによる索敵は奴らの出す特定のカラーのみを捉えることが出来るが、そのカラーバリエーションに複数対応しているのもある。ただし特化系統に支援を選ばないといけないが。敵によってはそのカラーを変えることが出来るヤツもいるらしい。

 このゲームの仕様は凡そ天文学的と思った。

 多少なりとも勤め人時代に契約書を読んでいた自分でも多すぎて読みきれない。法務部の同期に「契約書を読みたくね~」と言ったことを思い出す。「その程度で泣き言をいっていると海外の契約書を見ると悲鳴を上げるぞ」とうそぶくものだから「何ページだよ!」と言い返したら「何十センチだよの間違いだろ?」と言い換えされ、グーの音も出なかった。
「そんなヤッさんも悲鳴もんだあれは」
 まるでプログラムだ。オブジェクト構造。まともに定義から読んでいたら一生終わりそうもない。マニュアルとして見ているのは氷山の一角どころか、点に過ぎないことを知った。最低限の情報をまとめているに過ぎない。STG28を知るには氷山の下を把握しないと。
 あれはもう読み物ではないのだろう。パートナーとの問答を通して自分の興味のある範囲を理解するのがせいぜい。興味が無いのなら無いで済まされる。銃座モードもちゃんと記載があった。
「来る。アイアンメテオライト。四体、いや五体。少し面倒かな。リンクしてる・・・」
 初陣でたった一体すら仕留められなかったのが嘘みたい。ソロでも二体まではこなせる。小隊を組んでいるだけで飛躍的に迎撃数は上がった。
「ケシャさん、今日も機雷で行く?」
「うん・・・」
「分かりました。散布エリア・トレースします。AI制御に切り替えて貰えますか」
「はい」
 プリンのフレンド、ケシャさん。
 この前はマニュアルモードで機雷を散布してビビった。
 対人恐怖症なのか、いつも黙っている。
 お互いアバター同士だし、声も音声合成なのにろくに目を合わせることもない。
 声も小さく時々聞こえないこともある。
(何か不愉快なのかな?)
 そんなことも考えたが昨日プリンから驚くべきことを言われた。
「この前、凄い楽しかったって!」
「マジっすかー・・・」
 人というのはわからないものだ。
(楽しいとはかけ離れた反応に思えたのだが)
 機雷はマニュアルモードで散布すると接触起爆になるので危険だ。当然ながらSTGでも爆発する。威力は極めて強力で、当てさえすれば最強クラス。ただしこの手のは当てることに感のようなリアルスキルが必要になる。
(最も俺はピザ職人だったけど)
 色々なゲームで地雷は愛好していた。
「ケシャさんもピザ職人なの?」
 最早自分が女言葉であることに何ら疑問を感じなくなっている。
「え?どういう・・・」
「ほら、地雷配りが得意な人を言うじゃない」
「そうなんだ・・・」
 これだ。
 とても楽しそうには思えないのだが。
 彼女は恐らくピザ職人の才能があると感じた。
 配り方が一種独特で「なんでそんなところに?」と思う場所に散布するのだが、これが実によく当たる。通常は機雷散布でキルなんて難しいのに彼女は確実に一度出撃すると一キル以上とる。
「ケシャは今日も楽しそうで良かった!」
(ど・こ・が?)
「そうかな・・・」
「うん、嬉しそう。シューにゃん紹介して良かった!落ち込んでいたから凄い気になってたんだよね」
 彼女はなんだかんだで面倒見がいい。
 だから部隊の創設メンバーだったんだろう。今となっては幽霊部員だが。部隊そのものは解散していはいないらしい。
「二人共、防戦圏内に入ったよ。機雷はマーク。プリン先頭の二体が他のと動きが違うから注意して。念のために随行する」
「大丈夫よ」
「いや、邪魔はしないから」
「シューにゃん、しょんなに気になるぅ~」
(度々幼児化するよなぁ)
「気になる気になる」
「言いかた冷た!」
 クスリと笑う声が聞こえた気がする。ケシャ?
 彼女は自分をモニターされるのを嫌って画面はいつもサウンドオンリーにしていた。
(変わっている)
 もっとも私は変わり者の方が興味はあるが。
 ケシャのSTGの全てを知るわけではないけど極端な構成。

 味方機への随行機能は非常に乏しい。言ってしまえば愚鈍。速度や機動性を犠牲にしメインウェポンに重量型機雷を二タイプ満載。一つは若干の誘導性があり、もう一つは完全な設置型。オプションが近接武器という俺なら考えられないもの。人様の戦績を一切見ない自分でも彼女の戦績は気になって見てみる。
 つけている称号がまさかの”地雷女”ときた。
(あれには笑ったなぁ)
 撃破数は圧倒的に機雷による設置型兵器によるもの。
 このゲームではほとんど意味のない近接武器による撃破数の多さ。
 そして味方を攻撃した際につくペナルティがかなり高いこと。
 プリン曰く「オッチョコチョイだから」。
 でもオッチョコチョイで済むペナルティ数には思えなかった。ましてや大破が非常に重いペナルティになるこのゲームにおいて「オッチョコチョイ」という理由で許されるはずもない。同時に、味方からの被弾数も非常に数値が高く、これは恐らくそういう意味なのだと伺える。恐らく逆襲を受けたのだろう。
(あの様子からすると本人に聞くわけにもいかないし)
 聞いたところで言うとは思えない。
 オプションの近接武器はメインに比べ火力が大幅に落ちるものがほとんどだが、強力なものも無いではない。その一つが彼女が愛用しているシャワー・シリーズ。
 自らが刃となり敵を断裁するのだが、そもそも当てることそのものが至難の業。アルファは至近距離に絶大な破壊力があるものの下手すれば自分が宇宙人と正面衝突し吹っ飛びかねない。ベータは威力の減衰を抑えつつ距離が若干伸びたものだが、伸びた言うても知れているので当てることそのものが難しい。ガンマは距離がかなり伸びるのだが威力が減衰しており硬いコンドライト辺りだと裁断するどころかこっちが貫かれる。
 シャワー系の攻撃手法を映像で見て、昔の海賊船同士の撃ち合いを思い出した。あんな感じである。すれ違いざまに互いにぶっ放す。諸刃の剣なのだ。相手に直撃せず横をすり抜けるように照射する。その様はシャワーというよりハリネズミだ。STG全体から小さなビームが一斉に出る。だから自分の中ではハリネズミと呼んでいる。近づく物を刺さずにはおられない。
(ある意味では彼女そのものを表しているようだ)
 メインの機雷は強力だが、そもそも当てることが難しい。広大な宇宙で敵に機雷を当てるなんて離れ技は俺なら宅配以外考えられない。敵の目の前で発射する方法だが、そもそも自分も巻き込まれかねない。ほとんど一か八か。リスクが大きすぎる。
「ビーナス、ディフェンスモード。バインダー用意」
「了解マスター!」
(ビーナスちゃんやっぱり可愛い~わ~)
 索敵をメインに動く際はディフェンスモードを多様している。
(これもやっぱり性格なんだろうな)
「お前は慎重過ぎるんだよ」
 よく上司や同僚に言われたものだ。
 ディフェンスモードの利点は速度が上がることと、ムーバブル・バインダーにより通常より強力な攻撃を退けることが可能で前衛の護衛等で一般的によく使われる。人間様には到底扱えない装備なのだがAIが得意とする装備の一つでもある。戦っていてわかったのだが、AIには得意な装備と不得意な装備がある。この可動式盾は得意と踏んだ。費用対効果も高い。
 もう一つはアルティメット・ミサイル。昔、某ロボットアニメで見て以来ずっとやってみたかった。これを見た時は嬉ションしかけたほど欲しかった武装。STG28の側面五十%に射出口を備え、ロックした敵に一斉に誘導ミサイルを放つ。どっこい何気に宇宙人相手としては余り効果が無いようで人気も乏しい。
(恐らく俺みたいなヤツがこの装備を発案したんだろうな)
 ミサイルが一発や二発当たったぐらいでは宇宙人は少し軌道がずれるぐらいで大したダメージにならない。多重ロックして削り飛ばすぐらい当てないと。単純な威力でいったら初期装備のツインバルカンの方が高いぐらいだ。コイツの利点はAIの力を借りないで済むこと。これに尽きる。ビーム系はAIのサポート無しには当てることすら儘ならない。AIが何らかの理由で操舵不能になった際、このミサイル系は概ね確実に敵に当てていく希少な兵器になると考え見極めたかった。

(もっとも単にあのミサイルが撃ちたいってだけが本音だろうが)

「動きがいつもと違うな」
「そうかな?」
「プリン、クロスカウンターで前衛をやらない?」
「お、シューにゃん珍しくやる気ね~。いいよ」
(どうも気になる)
 これまでの経験から宇宙人の動きは極めて単純だ。
 とにかく突っ込む。
 近くに来たら捕縛して叩く。
 この二パターンが主。
(なんていうか回遊魚って感じだ)
 動きは一糸乱れぬものだが、攻撃方法そのものはシンプル。
 大量にこられると恐ろしいのだが少数では戦いやすい。
 一にも二にも数が恐ろしい。それがコイツら。
(でも、ココの動きは知性を感じる)
 クロスカウンターはプリンと戦う中で偶然出来た。
 それを一つの勝ちパターンとして俺が命名。
 俺が前衛を務め、敵に突っ込む、後ろにプリン。
 敵の攻撃を俺が弾き、プリンが至近距離からカマス。攻防一体の型。
 少数の敵には効果的。
 本来ディフェンスは前衛の尾部につき、後ろからの攻撃を防ぐのが役割。前方への攻撃が強力なSTGでも真後ろにつかれるのは弱い。それを防ぐのがディフェンサーの役目だけど。トラクタビームでつながることも少なくないが、双方のパートナーにシンクロを指示すれば事故ることはあり得ない。ただしこれが出来るのは操舵をAIに任せている場合に限る。

(来るな)

「プリン、前へ出る!」
「おっけ~」
 回遊魚のように一糸乱れぬ動き。
 でも役割を感じる。
 前衛が二体。
 後衛が二体。
 本来回遊魚は位置こそ違うもの、大きな生命体のように動く。
(シンガリについている一体はなんだ?)
 奇策があるのか。
 そもそも彼らに思考があるのか。

(来た!)

「バインダー展開!」
 ホムスビが前へ。
 ミネソタが後ろへ下がる。
 先頭の敵宇宙人が真っ直ぐ突っ込む。
(毎度のことながら、この一瞬は恐ろしい)
 パートナーが確実に弾くのだが、交通事故を思い出していかん。
 その直後に、二匹目の宇宙人が鈍器のような触手をプリンのミネソタに伸ばした。
「ビーナス!」
 弾き返した。
「あ・・・」
 少し離れた位置にいたケシャのSTGアリスがシャワー・ベータを展開し八つ裂きに。
 宇宙人のなんとも言えない悲鳴がSTG内に響く。
(なんであんな所にポジション取りしているんだろう)
 さっき一瞬だけど、そんなことを思ったのだが、そういうことか。
 それにしても本来ピザ配り職人はいかに見つからないか、わざと見つかって誘導するかにかかっているのに、まるで彼女ときたら機雷散布がオマケで、ブレードが主力兵器みたいな使い方するな。
(だったらなんでメインウェポンを近接武器にしないんだ?)
 メインウェポンの近接武器の方が強力で使い勝手のいいのが揃っているのに。
「マズイ!プリン、ケシャのフォローを」
 弾き返したた二体目をプリンのミネソタが始末。
 後衛の一体を弾き飛ばしたところ、もう一体がケシャのアリスへ飛んだ。
「うん!」
 オフェンスらしい機敏な動作で方向転換すると猪突猛進がごとく飛ぶ。
「アリス、マニュアルで機雷を散布」
 ビーナスが告げる。
(また!なんで)
 パートナーにはケシャの機雷を常にモニターするように指示していた。
 何度かニアミスして経験がある。
「プリン下がれ!機雷がある!マークした」
「おっとっとっとー!」
 ミネソタは前衛装備ならではの機敏さで爆発圏外へ。

 宇宙人が機雷に接触、大爆発。

 一撃で粉微塵となった。
(さすがの機雷ってところか・・・凄まじい破壊力だな)
「ケシャ、大丈夫か!」
 大破には至らないだろうが中破ぐらいの距離に居たはず。
「ケシャ!」
 爆炎の中から彼女のSTGが何事もなかったように出てくる。 
「うん・・・」
 焦った。
 しかも少ししかダメージ受けていないぞ。
「ケシャ・・・」
「な~いす!」 
 あれだけマニュアルで散布するなと言ったのに、なんなんだこの子は。
 味方の命をなんだと思っている。
 最も、一番危険なのは自分だろうに。
 何を考えている。
「推測ですが今の爆破でアリスは十%程度の被弾をしたと思われます」
「やっぱりか・・・無傷とはいかんよね」
 ビーナスには味方の状態は常に解析するように言っている。
 本来彼女のSTGのパートナーとシンクロさせて貰えれば正確な解析が出来るのだが、彼女はそれを拒んでいる。最も彼女のパートナーすら見たことがないが。
(危なっかしいな・・・)
「・・・」
(何の弁明も無しか・・・)
「敵宇宙生物No5戦域を離脱します。マスター、追いますか?」
「いや、やめよ・・・(どうも気になる。アイツ最初から最後まで何もしなかった)」
「ええ~なんでよ~!」
「去る者は追わずだよ」
「え!猿なのアイツ?」
「ん?・・・あ~。いや、動物の猿じゃなくてね」
「なんのサル?」
「去っていく者って意味だよ」
「へ~!シューにゃんってさ・・・ひょっとしてリアルでは学校の先生でしょ!そういう感じするもん。国語の先生か何かじゃない?」
「なんでよ。違うけど」
「え~本当かな~学校の先生なりなよ!いい先生になるよきっと!」
「そうかね~」
(まただ)
 ケシャがクスクス笑っている。
 本当によくわからない子だ。
(マニュアルで機雷散布するな言うたの覚えてないのかな?)
 プリンも全く気にしていないようだし。
 女同士の人間関係ってのは男にはよくわからない。
 よくこれで平気でいられる。男同士なら喧嘩になるぞ。
 二十代はゲーム内でも方法論の違いからチャットで喧嘩を度々したものだ。
(悪意があるようには感じられないが・・・)
「次のエリアに移動しよう」
「おっけ~」
「うん」
(俺からしたら彼女こそ宇宙人だよ)
+注意+
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