幕間7 人物紹介5。と王立学院と寄宿舎と魔法師専門学院。(ネタバレ注意)
・クゥ
幻想種 西洋竜
130歳と若輩だが知識は人並み以上。達観している。
自身が最強種なのは知っているので、少し上から目線をする。
只今、定住地を探し中。
・フロッド・トーテ
23歳 アズパール王国 御前仕合(民間部門)昨年王者。
・オーブリー・ボブ・クラーク
72歳 貴族会議 議長。
・シリル・ドム・ファーディナンド
51歳 貴族会議 議員
・ギル・ガイ・ハドリー
48歳 貴族会議 議員
・ザカリー・タナー
63歳 貴族会議 議員
・コリン・ティレット
67歳 貴族会議 議員
・ネイト・レルフ
59歳 貴族会議 議員
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・アズパール王立学院
13歳になった者で施政者側の子弟が入る学校。
地域運営、王国の法律等々を学ぶ
貴族及び上位文官、上位武官の子弟が入る。
貴族の息子は必須、貴族の娘は任意。
アリス達姉妹は行っていない。
3年制を採用している。
・寄宿舎制度
学院に併設されている共同宿舎。
貴族の子息は個室、文官、武官の子息は別棟(一般生徒の宿舎)の個室。
・魔法師専門学院
13歳以上で兵士になりたい者は魔法師の適性を見ることができる。
適性があるなら王都で4年間学院に入隊して、魔法師の基礎、運用方法、魔力量を伸ばしていく。
最低入学年齢13歳。
4年制を採用している。
毎年、80名~100名程度が入学する。
ここまで読んで下さりありがとうございます。