第三話〜占領されしエインシャント島〜
この島の名はエインシャント島。高度な科学技術を備えているが、何故か暮らしているのはロボットのみ。その平和な島に突然魔の手が忍び寄ってくるのである…………。
ドスンッ!
突然何かが地面に落ちたような大きな音が響き渡り、ロボット達が一斉に集まる。
クッパ「ここがエインシャント島という所か。」
ガノンドロフ「あぁ、間違いない。」
ワリオ「結構デカイ島だな〜。」
そこにはクッパ、ワリオ、ガノンドロフ、Mr.ゲーム&ウオッチの四人がいた。
?「ア、貴方達ハ誰ナンデスカ!?」
他のロボットより一回り大きなロボットがクッパ達に尋ねる。
ワリオ「あぁ?ロボットがこんなに沢山いやがるぜ。」
クッパ「この島はロボットしかいないのか?」
ガノンドロフ「どうやらお前がボスのようだな…………短刀直入に言おう!我々はこの島を占領しに来た!!」
ロボット「ナ、何デスッテ!?」
ガノンドロフの唐突の言葉にリーダーのロボットは驚愕する。
ワリオ「……一応言っておくが、無駄な抵抗はしない方がいいぞ。」
ロボット「誰ガ貴方達ナンカノ言イナリニナルモデスカ!コノえいんしゃんと島ハ誰ニモ渡シマセン!!」
クッパ「………フン!大人しく従っていれば良いものを………。」
他のロボット達は一斉にクッパ達に襲いかかるが………。
ロボット「ソ、ソンナ…………。」
一瞬でロボット達は殆どクッパ達に壊されてしまった。
ガノンドロフ「どうだ?これで少しは従う気になったか?」
ロボット「ウゥ………。」
ロボットは言葉が出なかった。
クッパ「大人しく我々に従うのであれば、これ以上お前の仲間を壊す事はしない。」
ロボット「…………。」
ワリオ「どうすんだよ!?」
ロボット「………分カリマシタ………貴方達ニ従イマス。」
ワリオ「フン!やっと降参しやがったか。」
?「………良くやったぞ………お前達………。」
ロボット「!?」
突然マスターハンドが半透明で姿を現した。
ロボット「ナ………何テ大キナ手………。」
ガノンドロフ「このお方は我らのマスターだ。」
ロボット「ま、ますたー?」
Mハンド「この島のロボットだな………やはりこの島はかなり高度な科学技術を備えているな………。」
ロボット「ナ、何故コノ島ノ事ヲ………。」
Mハンド「フフフ………私はこの世界の創造者だからな。」
ロボット「創造者……。」
Mハンド「それよりも、早速お前達に作ってもらいたい物があるのだが…………。」
パチッ!
マスターハンドが指を鳴らすと、数枚の設計図が現れた。
ロボット「コレハ……。」
Mハンド「見ての通り設計図だ………出来るだけ早く完成させてほしい。」
ロボット「………ワ、分カリマシタ………。」
ロボットはこれ以上仲間に無駄な犠牲を出したくない為、大人しく従った。
ワリオ「そんで?俺様達はこれからどうすりゃいいんだ?」
Mハンド「お前達は発明品が完成するまで待機しておれ。」
クッパ「では、少しこの島を調べてみるか………。」
ワリオ「俺様はこの島にお宝がないか探して来ようっと!」
そう言うとクッパとワリオは何処かへ行ってしまった。
ガノンドロフ(フン!暇な奴らめ………。)
Mr.ゲーム&ウオッチはガノンドロフの回りを歩いていた。
Mハンド(フフフフフ………ここまでは順調だな…………我の計画はもう誰にも止められない…………。)
Mハンドは再びゆっくりと消えてしまった。
ロボットの口調をかたごとにしました………まぁロボットですから………いつも短い小説を書いてすいません!次からは出来るだけ長く書きたいと思います!
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