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この話にはスマブラXの悪役の奴らが登場します(約一名は微妙)。キャラが崩れないように書いたと思います……。
第二話〜集結する悪のファイター達〜
マスターハンドの創った世界のとある森の中に、一匹(一人?)の亀がイライラしながらウロウロしていた。


?「……ったく、いつまで待たせるつもりなのだ!?」


彼はクッパ大王。キノコ王国の姫、ピーチを何度も拐ってはいつもマリオに邪魔され何度も失敗しているクッパ軍団のボスである。


クッパ「それにしても、一体我輩を呼び出したのは何処のどいつなのだ!」


ブロロロロッ!


その時、森の奥からバイクのエンジン音が響き渡る。


クッパ「ん?何だ?」


クッパが音が鳴る方へ振り向くと………。


ドカーーーッ!!


バイクに乗っていた何者かが木にぶつかる。


?「いててて……俺様とした事がブレーキを踏むタイミングが遅れちまったぜ。」


バイクに乗っていたヒゲを生やした中年男は頭を抑えながらゆっくりと降りる。


クッパ「お前は………ワリオか!?」


ワリオ「あぁ?そうだよ!俺だよ、ワリオだよ!!…………って、よく見たらクッパじゃねぇか。」


この下品な男の名はワリオ。マリオのライバルでありトレジャーハンターで各世界のお宝を探し回っている金に汚い男である。


クッパ「何でお前がここにいるのだ?」


ワリオ「お前こそ、ここで何してやがんだ?」


クッパ「我輩は何者かに呼び出されたのだ…………何て言うか………頭の中に声が聞こえてきたのだ。」


ワリオ「何っ!?実は俺様も呼び出されたんだよ!お宝をやるから来いってな。」


クッパ「……お前は相変わらずお宝に弱いな。」


クッパが軽く頭をかかえていると………。


?「来たか………クッパにワリオよ。」


クッパ「!………だ、誰かいるのか!?」


ワリオ「隠れてないで出てこい!!」


すると突然、巨大な右手が半透明で現れた。


ワリオ「わっ!何だこのバカデカい手は!?」


?「私はマスターハンド、この世界の創造者である。」


クッパ「お、お前が我輩達を呼び出したのか!?」


Mハンド「そうだ。お前達に力を貸してほしくてな………。」


ワリオ「けっ!偉そうに………俺様に物を頼む時は………。」


Mハンド「勿論タダとは言わん。」


パチッ!


マスターハンドが指を鳴らすと袋に入ったコインが落ちてきた。


ワリオ「わおっ!コインじゃねぇか!!」


Mハンド「もし私の力になれれば、もっともっとコインが手に入るが?」


ワリオ「そういう事なら俺様は喜んで協力してやるぜ!」


Mハンド「それにクッパよ……お前も私に協力してくれれば、お前の憎むべきマリオなど簡単に倒せるが?」


クッパ「な、何だと!?」


クッパは驚きを隠せなかった、そして……。


クッパ「………いいだろう!マリオを倒すついでに協力してやる!」


M「よし、それとメンバーはもう二人いるんだが………。」


パチッ!


マスターハンドは再び指を鳴らすと、二つのフィギュアが現れる。一つはマントを着た赤い髪の黒人の大男のフィギュアと、もう一つは全身真っ黒で平面の人型のフィギュアであった。


クッパ「まさかコイツらもメンバーなのか?」


ワリオ「この大男はともかく、このペラペラな奴は何だ?」


Mハンド「とにかく再起動させるのだ。」


そう言われると、クッパとワリオはそれぞれのフィギュアのプレート部分に触れた。


パアアアアッ!


同時に光が放たれ、フィギュアになっていた大男と平面人間は実体化した。


?「ううっ………ん?ここは………。」


平面人間も状況が掴めていないらしく、キョロキョロと辺りを見回す。


Mハンド「気がついたか?ガノンドロフ、それにMr.ゲーム&ウオッチよ。」


ガノンドロフ「!?…………お前が俺を復活させたのか?」


クッパ「復活させた?」


Mハンド「そう、彼はリンクという勇者に倒されて封印されていたが私が封印を解いてあげたという訳さ。」


ワリオ「あっそ、そんで?このペラペラ人間は何々だ?」


Mハンド「彼は訳あって、この世界とは違う世界から私が連れてきた。」


クッパ「訳?」


ガノンドロフ「それより、何故俺を解放したか教えてもらおうか。」


M「簡単な事さ。お前の力を貸してほしくてな………。」


ガノンドロフ「フン!この俺がそんな要求を聞くと思うか?」


ガノンドロフはとっさに構えるが………。


ガノンドロフ「………と言いたい所だが、お前には借りがあるからな………及ばずながら、このガノンドロフも協力してやろう!」


M「………ほぅ、意外と物分かりがいいな。」


ガノンドロフ
「こう見えても俺は受けた恩はきちんと返す男なんでな。」


ワリオ
「けっ!……そんで?メンバーが決まった所で、これからどうすんだ?」


Mハンド
「まずお前達には、ある島を占領してほしい。」


クッパ
「島?」












Mハンド
「エインシャント島という島だ。」


ガノンドロフ
「エインシャント島?」

Mハンド
「その島はロボット達によって作られた高度な科学技術をもつ島だ。」

ワリオ「要するにその島を乗っとれって事だろ?」


M「そういう事だ。」


クッパ「よし!では早速、クッパ軍団を配備しなければ………!」


ガノンドロフ「俺も復活したばかりだから、少し体を鍛えねば……。」


ワリオ「あ!俺様もバイクの修理をしなければ………!!」


Mr.ゲーム&ウオッチは壊れたバイクを引っ張るワリオに付いて行く。


ワリオ「コラ!俺様に付いて来るな!!」


クッパ達が去った後、マスターハンドはゆっくりと消えてゆく。


Mハンド(フフフフ………少し楽しませてくれよ………悪のファイター達よ………。)

いかがでしたでしょうか?何かガノンドロフが微妙でした……。因みにゲーム&ウオッチは喋らない設定にしました。このように若干設定が変わります(でも、そんなに大きく変えるつもりはありません)。


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