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成長限界チートで異世界無双!?~最大レベル2の成り上がり~ 作者:R.M

平和な日々

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帰還と残留

最近調子が悪い気がします・・・・・

しかし、頑張っていくので応援よろしくお願いいたします!
「ふむ・・・・・やられたわ」

舞台を迂回して魔王がこちらへとやってくる

「こちらもかなり危なかったよ。奥の手も出させられたし」

「ふむ、そうか。それでは契約を果たすとしよう。『我、ここに宣言する。我が命ありし時間に我ら魔族が自衛以外の目的で人を襲うことはない。この約束がたがえられたならば、その者の命を持って償いとする』・・・・ふむ、これでよかろう」

魔王の宣言が終わった瞬間俺の目の前に

『召喚者の願いを達成しました。もとの世界に帰りますか?

-Yes-   -No-』

という文字が浮かび上がった

いよいよ別れの時が来たのだ

とは言っても俺がある程度仲良くしていたメンバーは全員残るのでそこまで寂しさは感じない

「あー、そうだ。委員長と矢神以外の皆は残るも帰るも自由だけど、委員長と矢神は元の世界に帰らなかった場合死刑になるらしいから元の世界に帰ることを推奨するよ」

俺の言葉に委員長がビクッとする

これはこの世界にとどまってまた何かするつもりだったな

シフル様が委員長や矢神に刑罰を与えなかったのは無理矢理召喚してしまったという負い目があったからだ

しかしながら、この世界に自分の意思で残るというのならその負い目すらも無視して(委員長はともかく、盗賊行為をしていた矢神は)処刑しなければ民も納得しないだろうし、何より危険である

「そう言えば佐藤はこちらに残るんだよな?」

そう声をかけてきたのは担任の呂理紺先生だ

「ええ。俺にはこの世界で大切な物が出来ましたから」

そう言ってニーナと小鳥の肩に手を置く

タマ?タマは俺の背中に引っ付いているから手が届かなかったんだよ

そして、俺の言葉に周囲がざわめきだす

とは言っても主に男子だ

女子の多くは昨日の時点で小鳥や理名、しずくと菜々子が戻った後に両親に対する伝言を頼まれていたため、俺達が付き合っていることも知っているのだ

「まっまさか・・・・」

「クラスのアイドルが・・・・」

「奴め!相互不可侵条約を破ったというのか!?」

「待て!よく考えてみればアイツはファンクラブに入っていなかった!」

「なにぃ!?」

等と阿鼻叫喚である

委員長も目を見開いてこちらを見ているし

「あー、あと私らもこの世界に残るよ」

その声を発したのは勿論理名

その後ろに一緒にいるのは菜々子としずくである

その事実に男たちが絶望し始める

「オワタ・・・・・」

「俺たちはどうしたらいいんだ!」

「しずく!俺と付き合ってく・・・・「ごめんなさい」・・・・orz」

ゼンさんが告白した奴の方を睨んでる

怖いって

あっ、しずくがゼンさんのところに行って腕に抱きつく

あっ、告白してきた奴死んだ

ゼンさんもドヤ顔してるし

まぁ、クラスの美少女四天王がこの世界に残るとなるとこういう反応もおかしくは無いだろう

当然残ろうか悩む奴も出てくる訳だが、やはりというか最終的には元の世界に皆帰るようだ

皆-Yes-のボタンを押して青い光になっていく

最後まで抜け道はないか探していた委員長だったが周りに誰もいないことがわかると大人しく-Yes-のボタンで帰っていった

「ふむ、やはりお主たちは帰らぬのか」

勿論俺たちはもう-No-のボタンを押している

「お主たちが元の世界に帰るのであればニーナとタマはこちらで面倒を見ようと思っておったのだが・・・・・」

「ニーナとタマは俺たちにとっても大切な家族ですからね」

もう手放すなんてあり得ない感じだ

そこからしばらく魔王たちとの雑談に興じて俺たちは王都へと戻っていった
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