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雷神たちの光

 世界に降り注ぐ流星。それは人類を進化させるプロメテウスの火か、それとも災厄を招くパンドラの箱か。

 青くて丸い星に、いくつもの流星が落ちてくる。天に浮かぶ金色の星に数多の靨(えくぼ)を作り出した流星は、神々の拳のように容赦なく命を刈り取っていくだろう。だが、星に生きる者たちはただ淘汰されるのを黙ってみてはいない。
 彼らは神に抗う術を持つ。はるか神話の時代、楽園エデンにおいて知恵の実を食し神に近づいたように、与えられた火によって神以外の支配者を作りだしたように、天使エグリゴリから知恵を授かったように。人間は外宇宙に潜む神々(エイリアン)の意思に対し、反乱を起こした。
 人間が使う武器は機械巨人。タロス、モックルカールヴィ、魔人などと呼ばれる機動兵器は、人間の内より現れし電力(エネルギー)を糧に動きだす。皮肉にも、神々が与えた力が、革命の力となる。

 抗え、人の子よ。

 時代は近未来、科学的っぽく見えるスーパーロボット小説を目指して執筆開始。予定上15万文字程度で完結する見込み。数々のロボット作品から影響を受けているので、様々な要素を交えつつ人間の戦いを描いていきます。
1   世界
2015/12/02 12:32
2   人
2015/12/04 21:38
3   武器
2015/12/04 21:40
4   戦場
2015/12/04 21:42
5   宴
2015/12/05 19:21
6   激戦
2015/12/05 21:17
7   遭遇
2015/12/11 09:34
8   敵
2015/12/16 11:42
9   漂流
2016/01/06 12:13
10   対話
2016/01/13 13:19
11   新生
2016/02/16 12:23
12   誓
2016/03/14 13:03
13   逆転
2016/04/01 13:49
14   犠牲
2016/05/04 13:32
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