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その2【優しさの定義について】 



どーも。

とーよーです。



誰も何も言ってはくれませんが、俺の中では大好評企画です。


前回は1発目という事もあって、多少入り込んだ部分までの提示を致しましたが、本来の趣旨としましては、俺に投げ掛けられた質問に対し、アドバイス形式でお答えさせて頂き、参考程度にでもなって下されば良いといったものであります。そんなとーよーのお悩み相談教室、第2回目となります今回のテーマはコチラ。



【優しさの定義について】です。



なるほど。なかなか奥深いテーマであり、これまでになかったわけでは無いテーマですね。


学校なんかであれば、生活の時間などといった様なイベント的な授業で、何度も議論され、クラスメートや担任教師の目がある事からの「人を傷付け無い事」や「思いやりの気持ちを持って人に接する」辺りの生暖かい結論に落ち着く事が多かったテーマでありますが、そんな事をいうのであれば「思いやりの定義について」を語らなくてはならなくなってしまい、それを語るのであれば、そもそも「人ってなんなんだ?」うという所までは、誰も掘り下げ様とはしないテーマでもありますね。


しかし!そんなくだらない授業ではありますが、実は、ココに関しては、もう、すでに、ココで、わりと、答えは出ているのも事実です。


「思いやりの気持ちを持って人に接する」「人を傷付けない」と、少し考えれば分かりますが、この2つの言葉の意味はほとんど一緒であり、実はこれこそが、ハイ!そのままに「優しさの定義」だと俺は思うわけです。



そして、優しさ自体は非常に大切なものだと、俺自信も真面目に思っています。


小説サイトの話をします。小説を書きます。作品を出すと感想書き込みといって感想を書いたり、頂けたり出来るわけでございますが、俺自信は、そんな部分は誰も見ていないと思うわけです。そして、この意見に関しては、俺個人のものであり、書くかどうかも迷った意見でもあるわけですが、俺は暴言や中傷はある程度オーケーだと思っています。


先に逆の意見を終わらせておきましょう。


「人を傷付けるのはいけない」


これに関してはそう思いますが、では、聞きたいのですが「人はどーやったら傷付くか?」「なにをされたら嫌だと思うのか?」まずは、そこに関して「人それぞれです」等というマヤカシ的な線引きをせず、人を傷付ける定義を決めて欲しいと思います。いい加減に思います。




「どんな事があっても人に対して、絶対に死ねとは言ったらいけない」




こんなバカな意見に関しては、一言で終わらせてやりますが、べつに「死ね」と、言っても良いと思います。ただ、相手は選ばなければならない様にも思います。


相手の性格や自分との関係性は考えなくてはなりませんが、俺の世代や、その周りの年代からすれば「バカ」や「アホ」と並ぶ程の、セオリックなセリフであり、生活の時間に、わざわざ「死ねって人わぁ~、命の大切さをぉ~、分かっていないだけだと思いまぁ~す」等といった担任教師を意識した意見は必要無いわけで、担任も担任で、その媚びた意見を糧とし「人に死ねって言ったって事は!その人が本当に死んだら!オマエは責任を取れるんだな!」などと、怒鳴り散らす事もございますが、まずは責任なんて取れないわけで、物凄い挙げ足を取った意見で攻め立てて来られるその態度に一文入れておきましょう。


まぁ、教員免許を取得する事が出来た方々にこんな説明が要るのかは分かりませんが、その様な責任はダーーーレも、ハナッから取るつもりは無いし、そもそも、自分の発言力に、そんなに重味は無いと、言ったヤツも!言われたヤツも!ソレゾレ!みんな!分かっているわけです!


そして、担任教師も、担任教師で、本当は分かっているクセに、わざわざソレを言うわけで、つまりは、優しさがないわけです。


死ねという言葉を批判したり、バカという言葉がいけない等という、当たり前の様に筋書きの出来上がっている意見を提示する事なんてのは誰がやっても簡単であり、そんな部分に目を向ければ、幾らでも正しい様に見せる事は出来るでしょうし、そんなものを優しいなどと結び付ける事も出来るでしょうが、俺はそんなもんは、本当の優しさだとは、ただの、1ミリも思いません。


そして、俺が思う優しさの定義に付いても書いておきますが「相手が自分に対して一生懸命優しくしようとしているのかどうか」ココだと思います。


その中で互いのミスがあっても全然良いと思います。


バカやシネやクタバレやボケナスなんて別に良いじゃないですか?



逆にあなたは本当にそんな言葉で傷付きますか?と、俺は度々思います。



俺はちっとも傷付きません。本当に傷付けるというのは、相手の事を分かった上で、その相手が嫌だと予測を入れた上で、わざわざソレを言う事であり、ココは敢えて何かを言う、または行動をするという部分で優しさを持って接っそうとしているのか、また、そうではないのかは、すぐに分かるものなので、判断基準もそれ程難しいものだとは思いません。


そして、大事な事なので、ココも書いておきたいと思いますが「1つ1つを、考えながら、気を使いながら話し掛けてくれている」ココら辺が相手に伝われば俺は優しさという点に関しましては100点だとも思うわけです。


喋るのが下手でも、人見知りでも、ネクラも、オタクも、ヤンキーでも、なんにも関係無いわけです。そして、それさえ出来ていれば、年齢や性格の違いも含め、その中で自分と違う意見が出て来ても良いではありませんか。その時に、そこをキチンと話し合いすれば良いだけの事だと俺は思います。


良く人が勘違いしている部分は、面白いヤツや、お喋りなヤツが人気者になれると、思っている点でありますが、確かに面白い事を話せる人間や、先頭に立ち、率先して奇抜な発言が出来る人間はそれはそれで1つの能力としては凄いと思いますが、人に好かれる、という人間になれるとは限らないと俺は思います。優しさがなければなんの意味も無いとは真面目に思うわけです。



そして、その優しさの定義に付いては「人を傷付けず優しく接し様と、自分自身が本気で思えていれば良いわけです」それ以外には無いとも思います。


そして、最後に敢えて逆からも書いておきますが、俺はココさえ守れていば誰が誰に対しても、何も言う権利は無いとも思っています。【優しさの定義について】俺なりの考えを提示させて頂きましたが、ここに関しては結構考えたい部分でもあったので真面目に書かせて頂きました。


また、なにか質問があれば気が向き次第、考えを纏め、書けるものがあれば、書いてゆきたいと思います。他が全部ふざけている訳ではありませんが、真面目に考えを提示出来るという部分に関しての連載企画なので、俺の中では非常に大好評であり、アドバイスをしながらでも、自分自信の考えを纏められるので、嬉しかったりはするわけです。


以上、とーよーのお悩み相談教室でした。


BY/とーよー



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