| 霹靂のレーヴァテイン(33/67) |
優しい、夜明け(3)
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アイリス「30部突破、おめでとうございます」 カイト「あ、あれ・・・? アイリス、エアリオは?」 アイリス「はい? 先輩がどうかしたんですか?」 カイト「いや、このコーナーはエアリオがメインだったはずなんだが・・・」 アイリス「そうなんですか? メインヒロインが交代になったという事でしょうか?」 エアリオ「ふざけこと言うな! 遅刻しただけだ!」 カイト「お、おお・・・。 真面目に降板かと思ったぞ・・・」 エアリオ「うあああああっ!」 ⇒息抜き アイリス「第二部完結、との事らしいですが?」 カイト「どこから二部だったんだ?」 アイリス「ええと・・・(資料をめくりながら)、どうやら『翼よ、さようなら』までが第一部だったみたいですね」 カイト「思えば随分長いこと続いたなあ、これ」 アイリス「まだ一ヶ月ちょっとくらいじゃないですか? 作中でも大体一ヶ月ちょっとくらいですか」 カイト「そんなもんかー。 いつになったら中学卒業できるんだろうな、俺たちは」 アイリス「永遠に子供のままというのも悪くはないと思いますよ」 カイト「そっか・・・。 ところで、せっかくキリのいいところまで書いたんだからペースが乗ってる内に続き行かなくていいのか?」 アイリス「続きはなにやら色々大変みたいで作者が息抜きをしたいそうです」 カイト「そっか・・・。 じゃあ作者の愚痴でも聞いてみるとしようか。 何々・・・」 『アイリスとイリア、二人の名前を書き間違える』 カイト「これはどうなんだ?」 アイリス「他にも『エンリル、エアリオを間違える』そうです。 もしかしたらそう間違ってるところがあるかもしれませんね」 カイト「・・・いやいやいや、キャラクター名くらい覚えようよ・・・」 アイリス「まあ、確かに若干憤りを覚えますが・・・。 他の作家さんが聞いたら怒りそうな話です」 カイト「その前に貴重な読者を起こらせるんじゃないか?」 〜小休止〜 カイト「しかし、お前はなんか最近目立ってていいな」 アイリス「私より帽子の人のほうが目立ってたと思うんですが」 カイト「まー、確かになー・・・ってあれ、エアリオは?」 アイリス「スタジオの隅で丸くなってますね。 先輩、可愛いです」 カイト「・・・なんかコメントしづらいからほっとこう。 というかお前エアリオと仲よくなったな」 アイリス「先輩ちっちゃくて可愛いのでつい構いたくなるんです」 カイト「そうですか」 アイリス「でもまあ、これからもメインヒロインとしてがんばっていきますから、先輩も応援してくださいね」 カイト「・・・しっかし、エアリオの出番ねえなあ」 エアリオ「それはな。 わたしの話はこの物語の根本に関わるから引っ張ってるんだよ」 カイト「急に復活するな・・・。 しかし、それじゃあ当分出番はないのか?」 エアリオ「んー・・・。 徐々にそろそろフラグを回収してくみたい。 とりあえず次はカイト編だって話だぞ。 よかったな、しね」 カイト「ありがとーってなんか今聴こえたぞ」 エアリオ「何でもない。 で、今後はキャラクターごとのシナリオと同時にこの世界の謎に迫っていくそうだ」 カイト「謎なんかあったか?」 アイリス「謎があるかどうかはともかく、これで先輩の過去なんかも明らかになるんですか?」 カイト「俺の過去って何かあったっけなあ・・・」 エアリオ「この話はそれぞれのキャラクターが物語の根本に深く関わっているから、キャラクターのシナリオをやるとそのまま謎解きになる、予定だそうだ」 カイト「自信ないんかい!」 アイリス「でもうらやましいです先輩。 メインで取り上げてもらえるなんて」 エアリオ「・・・でも、お前もなんか今後出番増えるみたいだぞ? 三部はお前らメインだって・・・って、なんですとー!?」 アイリス「先輩、可愛いけどキャラ崩れてますよ」 エアリオ「何故お前らがメインなんだ!? 意味がわからないっ!!」 カイト「ま、まあ・・・キャラクターシナリオはある意味死亡フラグじゃねえか? イリア的にもさ」 アイリス「うっ・・・確かに・・・」 エアリオ「そっか。 まあお前らしね」 カイト「泣くなよ・・・。 あとあんまりそういうこと言うと人気がなくなるぞ・・・」 エアリオ「元からないからいい」 カイト「ついに割り切ったか・・・」 アイリス「そういえば結構長く続いていますし、そろそろ分けがわからなくなってる人もいるんじゃないですか?」 カイト「そうだな。 正直作者が一番分けわかんなくなってることだし、少し振り返ってみるとするか」 プロローグ 『序』 プロローグにしてエピローグ。 全ての謎はここに回帰する予定。 アイデアが浮かんで序だけ書いて投稿するも、長い間続きを書く事をしなかったため、ここだけ妙に古い文章になっている。 第一話 『夢の、終わり』 主人公リイド・レンブラムの登場に始まり、退屈な日常の崩壊を喜ぶというシーン。 レーヴァテインやヴァルハラなどの設定が殆ど解説されないまま、ただリイドの日常を書きなぐっただけのもの。 とりあえず定番のロボットに出会い、乗って戦う・・・というところまでであり、リイドの身勝手さを主眼に置いて執筆された。 ちなみに他の話に比べ文章量が圧倒的に多く、今思うと四回に分ければよかったなと思う。 第二話 『偽りの、感情』 変化していくリイドの日常を描いたシーン。 レーヴァテインに搭乗し天使と戦うリイドが始めて宇宙に上がる話でもあり、同時に反動について語られた。 第三話 『暁よ、覚めないで』 リイドが始めて敗北し、落ち込むというシーン。 イリアの搭乗するイカロスに初搭乗。 初めてヴァルハラ以外での戦闘が行われる。 ここからイリアとリイドが心を通わせるというシーンが増え、彼女の死亡フラグは段々積もっていく。 第四話 『神話、狩る者たち』 リイドの兄であるスヴィアが登場するシーン。 初めて同盟軍の存在などが明かされ、少しずつリイドの世界観も町の外に向けられていく。 他にもパイロットたちが遊びに出かけるなど数少ない楽しそうなイベントが・・・楽しそうだっただろうか? ヘヴンスゲートや天使の侵攻についても解説されているが、メインはやはりガルヴァテインとトライデントの顔出し。 三話に続きイリアの死亡フラグは継続中であり、そろそろ死んでもおかしくない雰囲気。 第五話 『弱さの、温度』 メインシナリオの間に挟まるそれぞれの心境と日常を描いたシーン。 リイドがようやく自らの行いを後悔しはじめる。 それと同時にそれぞれの変化した心境が個別に語られた。 今後もこうした中間シナリオは挟まれることになり、その先駆け。 第六話 『翼よ、さようなら』 イリアが倒れる問題の話。 宿敵ホルスとの戦いのみで構成され、ただイリアが駄目になり、カイトが倒れるということだけを長々と描いたシーン。 投稿当時は異常に人気がなかったと思われる話。 せっかく仲良くなり始めていたイリアがいなくなり、リイドが激しく落ち込む。 それと同時に周囲との関係がぎくしゃくし始め、自分の立場が嫌になっていくリイド。 第七話 『きみが、見た夢』 この話の中枢にもあるリイドの夢。 その登場人物であるはずだった少女、オリカが現れる。 リイドの眠りや記憶喪失である事実、夢の存在はこの話を語る上で非常に重要である。 学園祭の日常シーンも描かれたが、学園もののくせに驚くほど学園祭を軽視しているため殆ど楽しそうなシーンはない。 オリカの変人ぶりがいかんなく発揮され、そのためにあった話と言ってもいい。 第八話 『交錯、天空都市』 量産型レーヴァテイン、ヘイムダルが搭乗。 そしてこの話は恐らく全話中最大の不人気。 その理由は戦闘シーンばかりだったからなのか、なじみのキャラが殆ど出なかったからなのか。 何はともあれヨルムンガルドやウロボロスの搭乗などもあり、急にロボットが一杯になった話である。 オリカに強引に引っ張られ、リイドはヴァルハラを後にする。 第九話 『心、擦れ違い』 日常パート。 ヴァルハラを出たリイドの心境を主に描いたものであり、同盟軍戦艦スレイプニル内部での出来事。 スヴィアやエンリル、セトやネフティスとリイドが出会うというシーンであり、実はわりと重要。 ゆっくりと兄弟が過ごせる時間を作りたかったため、殆どそのためだけに書き下ろした。 第十話 『祈り、剣に映る時』 エクスカリバー、SICが登場。 さらに世界は広がっていく。 エクスカリバーの顔出しがメインだが、ここでリイドは自らの考えや守りたいもの、帰るべき場所を考えさせられる事になる。 故郷を必死で守ろうとするエクスカリバーの姿に心を打たれ、自らの守りたいものから目を逸らさず戦う事を決意する。 レーヴァテイン、エクスカリバー、トライデントと三機のアーティフェクタが並んだ貴重な戦闘シーンもあるが、殆ど描写はなかった。 第十一話 『優しい、夜明け』 リイドがヴァルハラに戻ってくる話。 ヘイムダルで出撃したアイリスを助けに現れ、そのままジェネシスに帰還する。 外の世界を眺めたことによりようやくイリアの事をふっきり、強くあるために努力する事を決意する。 それと同時にエンリルやアイリスともきちんと向き合い、対等な存在として関わっていく事を誓うのだった。 カイト「・・・あまりにもざっとだけどこんなもんか」 アイリス「何だか思い返すと色々あったような、なかったような」 カイト「ていうか・・・ほんとこれだけだな。 よーーーやくスタートラインっていうか」 アイリス「そうですね。 ここからレンブラム先輩には頑張ってもらわないと」 エアリオ「・・・なんか・・・わたしほんと出番ないな」 カイト「その再確認をさせられる事になるとは俺も思わなかったな・・・」 エアリオ「・・・・・・」 アイリス「大丈夫ですよ、私は先輩の事好きですから」 エアリオ「うれしくないやい!」 |
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