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今回のお話は・・・書いてた俺が赤面しました////
勇者以上魔王以上
作:コロコロ



第八十六の話 お風呂へレッツラゴー♪


〜アルス視点〜


・・・・・・・・・・・・・・・。

「いやさぁ・・・な?俺もさ、あんまこういうことでさ、一々気力使いたくないわけよ?分かる?」
「「「はい・・・。」」」

・・・・・・・・・・・・・・・。

「でね、俺が言いたいことは一つだけなんだわ。いつか言ったよな?風呂で暴れるなって。







で?あの惨劇は何さ?」

・・・・・・ぁぅ。

「「「返す言葉もありません。」」」
「ほぉ、そうかそうか・・・反省の言葉もなしか。」

・・・・・・・・・。


事の発端は、数分前・・・




〜回想中〜


『アルス〜。』
『はい?』

夕食後、お風呂を溜めに行くようリュウジさんに言われたのでシャワーで風呂桶を流していると、魔王が戸を開けて入ってきた。

『あのさぁ、私のヘアピン知らない?ピンク色の奴。』
『いえ・・・リュウジさんとフィフィには聞いたの?』
『二人とも知らないんだって〜。ねぇねぇ一緒に探してよ〜。』
『え〜?今忙しいんですけど・・・二人に頼んでよ。』
『だって二人とも自分で何とかしろって言うんだもん。』

頬をプクーっと膨らませて不満げに言う魔王。いえ、可愛いんですけど・・・ワガママはよくないです。

『ねぇねぇアルス〜。』
『・・・ダメです。そういうのは一人で解決してください。』
『え〜!?』
『え〜じゃないです!』

まったく・・・ふぅ。

『・・・・・・・・・


えい!』



【バシャ】

『!?きゃ!』

な、何!?

『えへへ〜♪反応かわいい〜♪』

振り返ってみれば、洗面器を持った魔王がイタズラっ子の如く笑いながら立っていた。

・・・何されたかは一目瞭然です。水かけられました・・・びしょ濡れ。

『・・・魔王?』
『にゅ?』



『水よ、降り注げ!』
【バシャアアアアアン!!】
『ぴぎゃあああああああああ!!!』

お返ししてやった。魔法で。

『むゃ〜!やったな〜!』
『おあいこです!』
『ならこっちだって!』
『何の!!』

【ビシャバシャブシャアアアアアドゴンバゴン!!!】




〜五分後〜




『ふぅ、ふぅ、ふぅ・・・。』
『はぁ、はぁ、はぁ・・・。』

・・・お互いずぶ濡れ。

『これで・・・。』
『終わらせてやるうううう!!!』





『オイコラナニシテンダテメェラ。』
【ビクゥ!!!】



同時に飛び掛ろうとしたら、ひどく無機質な声で呼ばれてその場で停止。少しの間を空けて、錆びた蝶番のごとくギギギと戸の方を二人同時に振り返った。




顔上半分が暗くなっているリュウジさんが腕組みしながら立っていた。


〜回想終了〜


・・・で、ボクらのせいでお風呂場がいい感じにめちゃくちゃになってしまい・・・蛇口とか見事に粉砕してたし・・・。

そしてボクらは着替えた後にリビングでリュウジさんに説教・・・もとい今拷問を受けている。

何故か?それは正座してますから。




・・・・・・・“ギザギザの板の上”で・・・。




「でぇ?何か言いたいことあるかなぁアホクルルさんよぉ?」
「ひっ!?」

今のリュウジさんは怒った顔していません、むしろ笑顔です。ニッコニコの。

ただ、それが余計に+体中から殺気を立ち上らせてる+額の三箇所に血管が浮いてるのがとてつもなく・・・恐い・・・。

「え・・・えっと・・・その・・・始まりは軽い気持ちっていうか・・・。」
「へぇ、軽い気持ちかぁ・・・





そんな気持ち程度で我が家の風呂を壊すか、なぁああ!!!!」
【ギュウウウウウウウ!!】

「みっぎゃああああああああああああああああ!!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさああああああい!!!!」

う、うわぁ・・・ただ座ってるだけでも痛いのに思いっきり膝踏まれたよ魔王・・・


・・・やばい、ホント恐い・・・。


「・・・で?おいこらボケアルス。」
「!!」

魔王の膝から足を離したリュウジさんが、今度はこっちを向いた。

あ。魔王さり気なく涙目。

「テメェもよぉ、自我を保つということを知らんのかなぁ?え?」
「い、いえ・・・決してそのようなことは・・・。」

い、言い訳言い訳・・・。

「HAHAHAHAHAHA。





・・・そのようなこと無いんなら何でこうなっちゃってんのか、なぁああ!!!!」

【ギュウウウウウウウ!!!!】

「いやあああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

い、痛い!これ予想以上に痛い!!足が、足がぁぁぁぁあああああ!!!

「・・・ふん。」

【パッ】

「・・・イダイ・・・。」
「風呂の修理代の方が痛いわボケナス。」

足が痺れる&痛い中、ため息をついて一言そう吐き捨てたリュウジさん・・・超不機嫌。

「・・・はぁ、まったくしゃーねぇ・・・。」

リュウジさんは面倒くさそうに髪を掻き毟った。

「・・・ほれ、立って準備しろ。銭湯行くぞ。」
「戦闘?」
「誰と?」
「お前ら死ね。」

ひ、ひどい・・・。

「風呂だ風呂。風呂入りに行くぞ。」
「え、お風呂ですか?」

とにかく板から脱出した。あ、あ、足が痛い痛い痛い・・・。

「めんどくせーんだがなぁ・・・しゃーねぇだろ?このまま風呂入らないのは不潔だ。」
「まぁ、そうですけど・・・セントウ?」
「行きゃわかる。」

そう言ってさっさと準備し始めたリュウジさん・・・。

「何してんだ、お前らもさっさと準備しな。」
「は、はい!」
「うん。」

とりあえず準備・・・あ、足痺れる〜・・・(泣)。





〜外〜


外は少しひんやりしていた。未だ痺れる足を引きずりながら、暗い夜道を洗面器を持ちながらリュウジさんと一緒に歩くボクら・・・足痛い・・・。

「リュウジ〜?」
「何だフィフィ?」

フィフィはちゃっかりリュウジさんの頭の上に乗っている。楽でいいですねこっちは足痛いのに・・・。

「エル、どうして置いてきたの?」
「ん〜、置く場所ないし、邪魔くれになるから。」
「・・・・・・・。」



一“人”、じゃなくて一“本”寂しく部屋で泣いている剣が想像できた。



「リュウく〜ん。セントウってどんな場所?」
「公共の風呂場。」
「こ、コウキョ・・・?」
「皆が使ってる風呂。」

頭に疑問符を浮かべる魔王に丁寧に説明するリュウジさん。お疲れ様です。

「お、あそこだあそ「リュウちゃ〜ん!」コブラツイストー。」

見えてきた煙突のある大きな建物をリュウジさんが指差した途端、聞き覚えのある声が聞こえてきてリュウジさんに誰かが飛び掛った。


うん、言わずもがなカナエさん・・・。


「みぎゃああああああああああ!!!!!」
「死ね死ね死ね♪」
「ちょ、リュウジさん!心なしか目がヤバイですよ!?」

ってかその関節技何!?あぁぁぁぁカナエさん何か意識飛びそう!?

「あ、リュウ兄ちゃん!」
「・・・。」
「「魔王様?」」



「あ〜!カルマ、ケルマ。」
「お会いしとうございました魔王様!」
「黙っとけバカ。」
「カルマひど!?」

カナエさんが来た方向から双子四人が駆け寄ってきた。皆洗面器を持っている。

「もしかして、カルマ達もセントウ?」
「えぇ・・・はい。」

?何だか言いにくそうな顔・・・。

「・・・実は・・・僕とケルマがケンカして風呂を壊してしまって・・・。」


・・・・・・・・・・・・。


「・・・仲間だね。」
「・・・仲間ですね。」
「へ?・・・てことは魔王様達も?」

ええ、見事に。

「・・・お仕置きされた?」
「お仕置きというより、説教されました。カナエさんに。」

いいなぁ・・・。

「私達なんて・・・ね?」
「・・・うん。」
「え?」


・・・説教+拷問ですから・・・。


「お〜いお前ら。さっさと銭湯入るぞ。」
「あ、はい・・・あの、カナエさんは?」
「立派な最期を遂げたぞ。」

最期!?

「リュウ兄ちゃん、一緒に入ろう!」
「・・・リュウ兄、入る。」
「またいつかな。」
「え〜!?」

いや、ダメでしょ普通。

「リュウちゃん!何なら私と」
「今声が聞こえたが誰だ?」
「え、だからリュウちゃ」
「幻聴だな。今度耳鼻科行くか。」
「・・・・・・・・・・・グスン。」

さ、さすがリュウジさん・・・容赦ない。

「行くぞ。」
「あ、はい。」

一人先に布(のれんっていうんだって)をくぐってセントウに入ったリュウジさんに続いて、ボクらも中に入った。

木造の建物の中は・・・結構広い。中央に台のような物があって、そこには皺だらけのお婆さんがうつらうつらしながら座っていた。左右の入り口に赤と青の布がかけられている。

「あれ、番台っていうのよ。」
「バンダイ?」
「カタカナにするとどこかの会社みたいね。」

カナエさんが中央の台について説明してくれた。

「おっす、婆ちゃん。」

リュウジさんがお婆さんに話しかけた。

「・・・おや、竜彦さんかい?」
「違う。」
「今日はお仕事で?」
「いや。」
「そういえば冷蔵庫の中が空ですよ?」
「そう?」
「つい最近、山の向こうに大きな岩が。」
「婆ちゃん、それ竜彦爺ちゃん。」
「そうかいそうかい、竜彦さんも立派になったねぇ。」
「竜彦爺ちゃん、今年で八十だぞ。」
「何人で?」
「え〜っと三人分。」
「じゃ私は五人分で。」
「はいはい。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・


え?何今のやりとり?え?え?


「さ、風呂入るぞ。」
「・・・リュウくん、今の何?」
「?何が?」
「え、その・・・。」

・・・・・・・・・。

「・・・やっぱ何でもない。」

うん、知らない方がいい時もあるよ魔王。

「さ、行くぞ二人とも。」
「あ、はい。」
「えぇ!?僕ら魔王様と一緒ではないのですか!?」
「黙れ行くぞケルマ。」
「いやだああああ!!!」

“男!”と書かかれた布の向こうへとリュウジさん達男性は消えていった(ケルマはカルマに引きずられながら)。

「・・・じゃ、私達も行こうか?」
「そ、そだね。」
「はい。」
「はーい♪」
「【コクリ】」
「・・・あ、そっか私小さすぎて数に入らなかったんだ。」

・・・さっきリュウジさんが“三人”って言ってたの気にしてたんだフィフィ・・・。


そういえば、“男!”でもそうだけど、何でこっちには“女♪”って書かれてるんだろう・・・普通に“男”とか、“女”でいい気がする・・・。







〜男湯内部〜


〜龍二視点〜


【ザブーン】
「あ゛〜気持ちええ〜・・・。」

風呂の淵に持たれかかり、清々しい気持ちのままゆったりくつろぐ俺。たまらんな〜このでかい風呂の開放感がなんとも・・・。

「・・・リュウジ、オッサン臭いですよ。」
「そうか?」

で、隣にはカルマとケルマがいるわけで。

「・・・何で・・・男と女が分かれてるんだ・・・。」

・・・何さっきからブツブツ言ってんだケルマ。

「・・・そういや前々から思ってたんだが、お前ら最近どうよ?カナエ達と暮らしてて。」
「ええ、よくしてもらってます。今じゃ普通に生活できてますよ。」
「まぁ・・・置いてもらって結構長いし・・・。」

ふむ、慣れって奴か。

「カナエさんって、料理うまいんですよ。最近では僕らも手伝ってます。」
「まぁ、伊達に二人の姉妹の面倒見てねぇからな。」
「なるほどね・・・ってあれ?そういえばカナエさんのご両親って・・・。」
「・・・それは俺からは言えねえな。ま、いずれ本人が話すのを待っとけや。」
「???」

とゆーより、あいつの家庭事情は俺でもよくわかってねぇってのが本心だ。

「そうそう。そっちこそ魔王様と勇者との生活はどうなんです?」
【ザバッ!】

おおぅ、ケルマが身を乗り出したぞおい。

「まぁ、結構面倒見るのは大変だが、毎日がおもしろくて嫌じゃねえな。」
「魔王様と勇者、仲良くやってるんでしょうか?」
「ケンカする時もあるが、それなりに。」
「ふ〜ん。」

仲が良い証拠だな。

「・・・魔王様・・・ポッ。」
「「キショイ。」」
「ええ!?」

おお、俺とカルマの声がハモったな。

「ふぅ・・・にしてもたまにはいいな、銭湯も。」
「ホントですね・・・。」

俺らは心地よい風呂の温度を満喫していた。




「くらえ〜アルス!」
「ぷわっ!やったなー!」
「こらこら暴れないの。」

?・・・あぁ、女湯か。

「魔王様・・・はしたない。」
「何だ、城でもああか。」
「はぁ、僕ら以外誰もいない時とかにはよくイタズラとかしてたものです。」
「周りに部下いる時は威厳を保っていたんですけど・・・。」

クルルが威厳ねぇ・・・まったくねぇな。

「ま、楽しけりゃいいんじゃね?」
「まぁ、そうなんですけどね。」

ふむ、あいつらのはしゃぐ声を聞きながらのんびりするというのもまた一興・・・。




「ねぇねぇカナエさ〜ん。」
「?何、クルルちゃん?」
「あのね、どうやったらそんな胸大きくできるの?」

「「!!??」」

?何かロウ兄弟が同時に固まったが・・・。

「えっとねぇ・・・よくわかんないなぁ?」
「え〜わかんないの?」
「魔王、そんなこと聞くものじゃ・・・。」
「そういうアルスだって興味あるんじゃないの?」
「な、ないよ!」
「うっそだ〜こんな小さいくせに〜。」
「ちょ!?触らないでくださいよ!」
「可愛いよね〜アルスの♪」
「そういうクルル姉ちゃんだって小さいよ〜?」
「・・・小さい。」
「ひゃあ!?」
「あはは♪クルルちゃんも美紀も人の胸は触るもんじゃないわよ?」
「ま、触っても感触ないでしょうけど。」
「フィフィちゃんもある方かな?」
「フフン、当然♪」
「体小さいから意味ないと思うけどな〜。」
「クルルうううううう!!それを言うなあああああ!!」

『・・・・・・・・・・・・・・・。』

ありま。ロウ兄弟のみならず周囲のオッサンあんちゃん同時に固まったまま動かないが?

「お〜い、カルマ〜ケルマ〜?」
「「・・・・・・・・・・。」」

・・・。

「お〜い?」
「「・・・・・・・・・・・・・・・・。」」

・・・・・・。



返事がない、ただの屍のようだ。



【ザバァ】
「・・・リュウジ、カルマ、僕ちょっとトイレ行きたくなってきた。」

あ、ケルマ立ち上がった。

「そうか、行ってこい。」
「・・・。」

?何かカルマが疑わしげな目線をケルマに向けているが?

「・・・ケルマ、ちょっと待て。」
「!な、何さ?」

今ビクって感じで肩震わせたろ。

「・・・お前まさか・・・。」



「ケルマ〜?こっちのお風呂覗いたらお仕置きするわよ〜?」
「・・・・・・・・・・・・・・。」



壁の向こうから香苗の声がし、ケルマ硬直した。

「・・・お前やっぱりか。」
「・・・・・・・・・すいませんでした。」

いや俺に謝られても。

「あ、でもリュウちゃんなら来てもいいわよ〜♪」
「え、か、カナエさん!?」
「リュウく〜ん!こっち来て〜!」
「メンドイからやだ。」

俺は今のゆったりとした気持ちを満喫してんのに、何でわざわざあっち行かにゃならんのだ。


?何だ?周りの男連中から変な(殺気と嫉妬の)目線が送られてくるんだが。

・・・・・・・・・・・・




ま、気ニシナーイ♪あ〜気持ち。銭湯最高だな。






〜風呂上り〜


「あ〜気持ちよかったぜぇ♪」
「最高でしたね。」
「・・・見たかった。」

何をだケルマ?

たった今、風呂から上がって着替え終えたとこだ。女性陣はまだ着替え中。

「ふぅ・・・お待たせ〜三人とも。」

お、出てきたか。

「リュウくん、気持ちよかった〜♪」
「・・・///////」
「でもって楽しかったね〜♪」
「【コクリ】」

・・・あ〜・・・何でアルス顔真っ赤なんだ?湯当たりか?

「・・・触られた・・・。」←超小声
「は?」
「!!!??い、いえ何でも。」

?何なんだ?



お、そうだ。



「ほれお前ら。」
『?』

全員にある物を配った。

「?なぁにこれ?」
「牛乳。」

そうそう、銭湯と来たらこれだろ。

「いいか、これの蓋を開けて、腰に手ぇ当てて肩幅に足広げて一気に飲むぞ。」
「え?何でですか?」
「ツベコベ言うな。やるったらやる。」

これをせずに銭湯来たと言えるか?否、言えんよ。

「よぉし、やっちゃうか♪」
「・・・分かんないけどボクも。」
「私もー♪」
「【コクリ】」
「僕らもやるか。」
「そだね。」
「・・・私の分は?」

あ、そだった・・・まぁんなこったろぉと思って、フィフィの分用意しといたけどな。

「ほれ超ミニサイズ牛乳瓶。」
『あったんかい!?』

おおぉ、全員のハモりツッコミ・・・俺の手先なめんなよ。

「そんじゃ行くぞー。」
【パカンパカン】

全員一斉に開け・・・

【ゴッゴッゴッゴッゴ・・・】


『・・・プハァ!』


一気に飲み干す。これ!これ最高。

「あ〜最高だねこれ!」
「・・・悪くないかも・・・。」
「いいわねこれ。」

うんうん、アルス達も満足したらしくてよかよか。

「いいね、セントウ!」
「だね!」
「ですね。」


・・・・・・・・。


「考えてみればオメェらが風呂壊さなかったら銭湯来ることもなかったんだよな?」
「「う・・・。」」

・・・。

「・・・ま、いいか。」

気持ちよかったしな。





また来るか。銭湯。


こないだ銭湯行きまして、それをネタにしてみました。

・・・途中でホント恥ずかしくなりました。











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