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10月19日少しだけ修正しました。
序章編
曹孟徳との出逢い
えーーーー死にました。人生と言う名の物語が何も始まっていないのに死にました。
先生を助けるためにつこんで行ったら跳ねられましたよ。
『酒を飲んで運転したあげく、警察に追われて信号無視したような車にね』


………
……



え!?何でこんなことに!?死ぬんだったら隕石とか、宇宙船とかが目の前に急にあらわれたとかだったら珍しくて面白いけど、何処にでもありそうな酒を飲んで信号無視したような車にひき殺されるってなんなんだよ。(まあ、先生が助かったからよかったがな)


しかし、周りに広がっているのは一面の闇だった。
まるで何もない世界、すべてを否定するようにすべてを黒に染めたような場所だった。

「あちゃ~、ここは地獄か?行くんなら天国がよかったな」

黒と言えば地獄でしょ、白だったら天国って感じだし。俺の人生でなんか悪いことしたのかな~~??


「やあ、起きたかい」

「誰??」

暗闇の中から声がしたと思うと。暗闇の中から十代後半から二十代前半ぐらいの男が現れた。

「誰だとは失敬な、まあ初めてだから驚よね。僕の名前は呂洞賓りょどうひん、八仙の一人だよ」

八仙?八仙ってなんだろう。仙人みたいな感じか・・・な?

しかし、いきなりのことが多すぎるせいかいつもよりも頭の回転が悪くなってきてやがる。



「ちょ、ちょっと待て、確か俺は事故で死んだはずだよね」

先生を助けるために飛び出して、確かに一瞬だが轢かれた感覚があった。

主に人間が固体から液体になるようなぐっしゃって感じのようなものだが。

「あ~・・・それなんだけど、僕の手違いでそうなったんだ」

「・・・・・へ!?」

おおう、思わず考える前にこどばが出ちゃったけどこいつなんて言った!?
手違い!?さすがにそんなので俺の命が死んだなんてシャレになんねえだろうが。

「ごめんごめん、そのお礼ってはけじゃないけどお詫びに君も外史に飛ばすよ」

「外史?」

外史・・・・・・ってなんだ?

こいつさっきから何を言っている。

「外史って言うのは、そうだね君のいた世界と似ている部分が多いが違う異世界みたいなものかな」

「それと手違いって言ったけどその手違いの原因が一人の人間を外史に送ることだったんだよね~~♪」

さすがに俺も唖然としてしまっていた。
突然のことと言うのもあったが、言っている意味を理解するのに時間がかかっていると「まあ突然すぎるよね。だからお詫びにいわゆるチート化に近い形にして別の世界に送り込んであげる」と呂洞賓と名乗った男が行って来た。


「つーか勝手に俺の人生を壊しておいて勝手に話を進めるな「ならやめるか?」・・・いや、どうせもう死んじまってるならその話に乗ってやるよ」

「そうかそうか、チートに近いものにしてやるのだから外史でも生きていくことぐらい簡単だしもとの世界での事件のことのぶんまで楽しんでね♪」

「俺の過去を知ってるのか・・・まあ、外史とか異世界とか言うような奴なら俺の過去ぐらいわかって当然か。それで?どんな力をくれんの?」


「えっとねまずは身体能力、これはまぁ常人よりも成長速度が速くなるようにしておいたから修業した分だけ成長していくから。それにある程度のけがならすぐに治る自然治癒力を高めておいたから頑張ってね♪ それからお詫びに三つまでお願い事を聞いてあげるよ」

お詫びって・・・死なしたことについての謝る気ないんだなこいつは。しかし、常人よりも成長速度が速いって能力がチートなのかどうかわからない気もするが・・・。

「で、何がいいの?」

呂洞賓と名乗る男は何を頼んでくるのか楽しんでいるようで、俺に少し面白そうに聞いてきた。

「なら、一つ目は、その外史での文字の読み書きをできるようにしてくれ」

「あら、意外と簡単だね」

もっとすごいことを言われると思ったのか、少し意外のような顔をしていた。

「どんな力を持っていても言葉が合わないような違う世界に飛ばされて文字の読み書きができなかったらただの野蛮人になるだけだろう」

「それも・・・そうだね、二つ目は?」

なんか歯切れが悪いな、言葉は大事だろう。話せても書けなかったり読めなかったりしたらどんな人間でもさすがに死ぬのが道理だ。

「気を使えるようにしてくれ」

「あれ?そんなのでいいの。チートの力をうまく使えば世界征服可能な力でもいいのに」

「そんなのいらん」

呂洞賓はかなり落ち込んだ様子だったが、俺にしてみれば世界征服なんて興味ないし、興味すら沸かない。俺にあるのはただ・・・



「わかったよ。三つ目は?」

呂洞賓の言葉で思考が戻ってきたがなんか呂洞賓は今までに俺が頼んできたことがつまらなかったのか、かなりテンションが低くなっていやがった。

「あとは・・武器だな。イメージによって変形する武器がほしい」

呂洞賓の様子を見て何か無理難題なようなことを言った方がいいと思い、今までと全く違うようなことを言ってみる。

「いいよ」

あっさりと返されてしまった。

「え、いいの?」

「別にそんぐらいどうってことないよ」

何でもホントありなんだなと思っていたが、呂洞賓は何かうれしそうに答えてきた。

「なら、基本形は刀にしてくれ」

「OK、はいこれ」

いきなり目の前に漆黒の刀が現れた。

「使いたい武器をイメージすればそれになるから」

刀を持ってみると軽くもなく、重くもないちょうどいい。

「それじゃさっそく外史に飛ばすよ」

「え?」

「え?じゃないよ、ほんとはここに人間がいちゃいけないんだから」

しかし、こいつはほんとにかってだ・・・な?

「・・・へ!?」

いきなり足の下が無くなり、暗闇の中に落ちて行った。

「お~~~~ち~~~~る~~~~」

ちょ何で?なんでいきなり足場が!?

「それじゃ、頑張ってね」

頑張ってね!?あの野郎今度会ったらぶっ殺してやる!!!!


颯馬視点out~~~



???視点~~~

荒野の上に少女が馬にまたがっている。
少女には不釣り合いな自分の体ぐらいありそうな鎌を持っていた。
少女は金色の髪をしているツインテールなくるくる巻いたような髪型だった。
しかし、見た目はどこにでもいるような少女だが、雰囲気と言うか、まとっている空気が明らかに異質のものであった。

「今回も見つからなかったか…」

何もない荒野で少女がつぶやいていた。

「昼間に流れ星・・・不吉ね」

「華琳様、賊の討伐終わりました」

「華琳様いかがいたしましたか?」

髪が真っ黒で前髪などを後ろに集めたどこか活発そうな女性と、髪が水色のような落ち着いている雰囲気のあるような女性が少女に話しかけていた。

「春蘭に秋蘭、いえこの昼間に流れ星とは少し『不吉』と思ったのよ」

先ほどの流れ星のことを話した。

「確かに昼間から流れ星とは…」

「華琳様あの流れ星おかしくないですか?」

「春蘭、何がおかしいって言うの?」

「いえ、なかなか消えないなと思いまして」

流れ星は消えることなくどんどん落ちてきていた。

しばらくして

「・・・落ちたわね」

「落ちましたね」

二人は流れ星が落ちたことにかなり驚いていたが

「華琳様、どういたしますか?」

あまり驚いていない春蘭の一言により現実に戻ってきた。

「そうね春蘭・秋蘭、落ちたあたりに向かうわよ」

『は!!』

???視点out~~~






颯馬視点~~

「う~ん、ッは!、ここ何処?私はだ~~~れ??」

・・・・・・・・昔のボケをしたのに誰も突っ込んでくれない。なんだか目のあたりから海水が流れてくる。

目を覚ますと雲ひとつない晴天の下で周り一面何もない荒野の真ん中に寝そべっていた。
立ち上がって周りを見渡してみても周りに広がっていた風景は山に荒野・・・現代にはありえないような風景。

「ここが呂洞賓の言ってた外史ってやつなのか?」

先ほどの暗闇の中で呂洞賓に言われた外史について思い出していた。

「はぁ~~、いったいこれから何をしたらいいんだ?」

颯馬はこの世界に連れてこさせられたが、何をしろとまでは言われていなかった。
いきなりこんな場所に落とされて、内心かなり怒っていたが

「おい嬢ちゃん、珍しい服着てるねww一緒にいいことしねえか?」

男の声で気がついた。
しかしなんだこの男の格好?コスプレか?
男は頭に帽子のようなものをかぶり、半袖長ズボンのような格好だったが、着ているすべてが黄色のものだった。
コスプレかな?・・・って嬢ちゃん!!嬢ちゃんだと俺は男だ!!

「おうおう! アニキが話かけてんのに無視してんじゃねえよ」

「そうなんだな、いいことするんだな」

「おい、何とか言わねえか」

今の状況に理解しようとする間にアニキと呼ばれる男が剣を抜き喉元に剣を突きつけて言ってきた。

この剣本物だな、何で普通に持ってるんだ?銃刀法とかないのかとも思っていたが、そんなことを考えている場合ではない。

突き付けられた剣には血が付いている。

「ちょっといったい・・・」

一体何が何だかわからない。

俺が動揺していると

「待たれい!!」

「誰だ」

三人の後ろには、少し切れ目で後ろ髪が結んであり宙に浮いているような女性が立っていた。


「お主らのような、たった一人を相手に三人がかりで襲い掛かるなど言語道断! そんな貴様らに名乗る名前など、ない!!」

女性は言い終わると同時に槍を持ちきりかかっていた。

「ぐふっ」

女性の一撃は太った男の肩辺りにあたり、気絶していた。

「デブ、この野郎!!」

デブが攻撃されたことに気づき、チビが女性に飛びかかって行った。

「甘い」

今度は横に槍を振り一撃で仕留める。

「残るはあなた一人どうしますかな?」

「お、覚えてやがれ」

立っていた長身の男は倒れている二人を担いで逃げて行った。



男たちとの戦闘が終わり少女が戻ってくる

「大丈夫であったか?」

さっきの戦いでけがなどしていないか心配してくれるような表情で聞いていてくれた。

「大丈夫です、ありがとうとても強いんですね」

俺は笑顔で精一杯の礼をしたが、なぜだかその瞬間に少女は俺を見たくないかのようにうつむいてしまった。

「どうかしましたか?」

少女が急に真っ赤になってしまい不安になってしまう。
だって俺の顔を意識してみないようにしてるみたいなんだぜいくらなんでも落ち込むよ・・・

「い、いいえなんでもありませぬ。これぐらいの武が無いと今の世の中生きていけませぬよ」

「いやいや、星殿の武は一国の将ぐらいあると思いますが」

「そうです~。星ちゃんがそう言うなら風たちなんてとっくの昔に死んでいます~」

女性の後ろから眼鏡のきりっとした少女と頭の上に人形をのせた少しおっとりとした少女が来た。

「いやいや、風たちには風たちにしかできぬことがあるだろう」

どうやら三人は知り合いのようで笑いながら話をしている。

「しかし、本当にありがとうございました。私を・・・」

「別にかしこまらなくてよい」

颯馬の無理をしている様子に気づいたのか、星と名乗った女性は普通でいいと言ってくれた

「じゃあ改めて、私の名前は流鏑馬 颯馬です」

「珍しい名ですね、姓が流、名が鏑馬、字が颯馬ですか?」

眼鏡の少女が名前に疑問を持ったようで聞いてきた

「いいや、姓が流鏑馬、名が颯馬、字って言うのはないんだ」

「そうなのか!? かわった名前だな。私の名は趙雲だ」

「風は程立と言います」

「私は戯志才と名乗っております」

戯志才って、いかにも偽名って感じだよな~、えっと・・・趙雲と程立ってたしか両方とも男だったような気が・・・何で女になってるの?

趙雲と程立は三国志の中に出てくる有名な武将だからよく覚えていたが、男性だったので、この子たちから言われたことが正直信じられなかった。

「しかし、娘一人で旅とはなかなか危なくないか?流れ星が降っていったので来たからいいものの」

心配して言ってくれた言葉だったのだが

娘!?とうとうこんな美人な女の人にまで女に間違われた!?・・・流れ星ってなんだ?
なんだか嬉しいような・・とても悲しいような感じで体育座りでいじけていた。

「颯馬殿どうかしましたか?」

趙雲は何が起こったのかわからず、かなり驚いていた。
まだ気づいてもらえない、やっぱりそんなに女っぽいかな?
内心かなり傷ついていた。

「はぁ~、趙雲さん 俺は男なんだよ…」

「えぇ~~~~!!」

かなり驚いたようで、ボーーーとしていた程立まで大声を出していた。

・・・あなた達二人もそう思っていたんですか[ぐすん]

「そ、颯馬殿すまなかった。知らないどうしとはいえ性別を間違えるなど本当にすまなかった」

いじけている原因が自分にあることに気づき、趙雲は必死に謝ってきた。

「別にいいですよ、どうせ女っぽいですから」

本格的にいじけていた。

「颯馬殿機嫌を直してくだされ」

そんな会話をしているうちに颯馬は疑問に覚えたこと聞いた。

「あれ、そういえば程立さん風って呼ばれてなかった?」

「なっ」

疑問を言った瞬間に趙雲さんの槍が颯馬を殺そうと迫ってきていた。

「いきなりなにすんだ」

槍が体を切る前に渡されていた刀で槍を止めた。

「何故いきなり真名を言った!!」

趙雲はかなり怒ったように言ってきたが。
俺はなんで彼女たちが起こっているのかわからずに「真名って何!?」って言っていた。

「真名を知らないんですか!?」

だから何なのよそれーーー(涙)



その後真名について説明された。

最初は三人とも信じられないでいたが、字がなかったことに気づきどうにかわかってもらった。

「真名って重いんだね」

三人の説明を聞いていて颯馬は自分のしてしまったことの重大性に気づいて真剣な顔をしてそう答えた。

「ほう、何故そう思う?」

趙雲は颯馬の表情を見て少しうれしそうに聞いてきた。

「真名って『真なる名』ってことでしょ、だったら預ける方はもちろん、教えられた方も預
ける方以上の覚悟が必要手ことでしょ」

「確かにそうです、これからはいきなり真名を言わないようにしてくださいね~」

程立は颯馬の言ったことに満足したように笑顔で先ほどのことを許してくれた。

「星殿・風、官軍の軍がこちらに来ます早めにいきましょう」

荒野の向こうからかなりの数の人間が来るのが見えていた。

「そうだな、それでは颯馬殿も達者で」

「お兄さ~ん、それじゃまた逢う日まで~」

「流鏑馬殿も達者で」

三人とも笑顔でその場から走って行った。

「行っちゃた」

こっちに来てから初めて会ったのでもう少し一緒にいたかったがわがままは言ってられなかった。
しかし、程立俺のことを何でお兄さんって呼んだんだ?



「しかし、あれはなんだたのだ?」

颯馬の笑顔に真っ赤になってしまったことを思い出してそんなことをつぶやいていた。

颯馬視点out~~~




???視点~~~

颯馬が趙雲と別れた頃、少女たちは先ほど見た流星の流れていった方向に馬を走らせていた。

「華琳様、流れ星が落ちたのはこのあたりだと思われます」

水色の髪をした少女の言葉を聞いた黒髪の女性がその方向を見てみると「華琳様、あそこに人がいます」と言って来たので金髪のツインテールは「行ってみましょう」と言った瞬間に馬で駆けて行ってしまう。

???視点out~~~


颯馬視点~~~

俺がどこに行こうか考えていると、後ろのほうから馬に乗って女性たちががやってくるとそのなかの黒髪の女性がなぜか怒った様子で「そこの変な格好をしている者待て!!」と言ってきた。

「姉者そのような言い方では…すまぬそこのお方、少し待っていただけぬか?」

先ほどの言葉に内心イラついたが、その後ろから来た髪が水色の女性は落ち着いて話しかけてくれたので特に顔には出さないで「何か用ですか?」と返していた。

「この辺りに流れ星が落ちてこなかった?」

二人の後ろから来た金髪で髪をクルクルにしたようじょ・・・少女が話しかけてきた。ってかいま言おうとした瞬間に何か背中に今までにかいたことがないような冷や汗が出てきたんですけど!!

「わからないな、気づいたらここに居たんだから」

「ここに居た?あなたは何を言っているの?」

金髪少女はこんな場所にいるはずがないかと思っている様子で信じられないような表情をしてくるが、本当なことなんだからしょうがないじゃん。

「まあいいわ、私の名は曹孟徳と言うはあなたの名は?」

「そう・もう・・とく?・・・曹孟徳だって、あの魏を作る元となった曹操だと?」

俺は全く信じられないような返事をしてしまったが、だってあの天下の覇王曹孟徳がこんな少女ってありえないでしょう。赤壁までは天下に最も近かった人間がこんな少女なんて・・・

「な、いきなり華琳様の名を言うな」

「待て姉者、しかしなぜあなたは華琳様の名を知っている?」

「……」

活発そうな女性はどこからだしたか大剣を出し切りかかってきたが、落ち着いていた女性に止めてもらったが、落ち付いている女性も颯馬に迫ってきていたが、曹操驚いている様子では動かなかった。

「華琳様どうかいたしましたか?」

「貴様、華琳様に何をした!!」

大剣をまた振り上げ襲いかかってくる

「ちょ・・、いきなりなんですか??」

「待ちなさい春蘭」

「華琳さま!?」

曹操の一言によって切られることはなかったが、なぜ止めたのかという目で見ていた。

「あなた何で魏のことを知っているの?魏のことは私しか知らないはずよ」

「華琳様それはどういう意味ですか?」

「魏と言うのは私が作ろうとしている国の名の候補の一つなのよ!?」

曹操はまだ自分しか知らないことを知っているはずがないとわかっているのでかなり驚いていた。

やべぇ~~、この頃はまだ魏って言う国はないんだっけ

「???????」

活発な少女は颯馬と曹操が話している内容が分からないようでおろおろしていた。

「あなたいったい何者?」

やっぱりこうなるか、しっかしこんなに小さいのが曹操か

「何か!!?」

心の声なのにまるで聞こえたかのように殺気が言葉に込められていた

「イイエ、ナンデモアリマセン」

「そう」

なんだったんだ今の殺気のような冷たい感じは・・・

「私の名は流鏑馬 颯馬と言います」

「珍しいなね、姓が流、名が鏑馬、字が颯馬かしら?」

「あいにく字はないんだ、だから姓が流鏑馬、名が颯馬って言うんだ」

「字が無い・・・少し驚きね」

「それで曹操殿、私はどうすれば?」

「少し話をしてみたいから一緒に城に来ない?」

「こんな得体のしれない奴を城に活かせるんですか」

「春蘭、別に大丈夫よ、彼女に殺気はないわ」

彼女!!?またまた女に間違われた、しかも天下の曹孟徳に・・・

「姉者そう言うことだ、あなたもそれでいいな?」

「えぇ、別にもうどうでもいいですよ」

もうなにをいってもどうしようもなんないのかよーーー!!

「それじゃ戻るわよ」



そんなこんなで颯馬は未来において魏を作り上げた覇王である曹孟徳と出逢った瞬間であった。


曹操視点out~~~




????視点~~~

「へぇ~~、北郷君は呉で颯馬君は魏に降り立ったか」

「さてこの二人がどうなるかしばし傍観者になってみるか」

「呂洞賓何をしている?」

「おぉ、これは曹国舅そうこっきゅう殿ではないですか、今は違う外史だと思ってましたが?」

「別に、噂で外史に送るはずの人間が一人だったのに手違いで二人になりあなたが強引に両方とも外史に送ってしまい上から反省させて来いって言われたからではないわよ」

「曹国舅殿言ってますよ」

「うるさい!!っていても別にどうでもいいのよね、私も外史に二人のファクターがいる状態でどうなるのか見たいから傍観者になるわ」

「いえ、颯馬君は別に大丈夫だと思いますよ」

「どういうこと」

「彼の存在自体すでに現実世界にはないのだよ」

「しかし、何かあったらすぐに呼びなさい」

とてつもない殺気が含まれている言葉だった。

「はい!!わかりました」

「ふう行ったか、しかし確かに二人なんて初めてだからどうなるかわからないな、まあなんとかなるか」
最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回から本編に入ろうって思いましたがどうだったでしょうか。
まだ小説を書き始めたばかりなので、変かもしれませんがよろしくお願いします。


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