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そのよん

新同居人編です。

今回のタグ。


・まず活動報告の「とある後輩からかかってきた電話。」を見ること。

・ヤンデレ

・↑ヤンデレシーン9割カット

・修羅場

・↑放送禁止用語多数+陰惨描写により全カット

・↑そのため文字数大幅減少

・S→沙耶と仮称

・過去の回想あり

・↑というかほぼ回想

・年齢バレ


それでもよければどうぞ。

「うふふー、せんぱぁーい……」

「ちょっと、だから離してって!」


ドアを閉めた瞬間、顔をどろどろにとろけさせて背中に抱き着きくんかくんかと鼻を鳴らす。

そんな顔も可愛いからずるいんだよねぇ、こいつ。これでどれだけの男の人が騙されたんだか。


「…あれ?」

「ど、どうしたの?」


…やばい、気づかれたか?

というかなんでわかるの?


「…別の女の匂いがする。

しかもこれ、私も知って……」


……やばい。素直に言わないとやばいけど、素直に言ってもやばい。


「…あの、雌猫かっ……!

いつもいつも……っ!」

「っぐ……」


私の腰に回した腕に力が入る。

締まって痛い。


「どういうことなんですか先輩…っ!なんであんな奴が先輩と一緒に……っ!」


さっきまでは笑っていた顔が、一瞬にして噴怒と憎悪に染まっていく。

歯が限界まで噛み締められ、腕の力が強まっていく。


「許せないっ…許せないっ……!

あいつは……っ、あいつだけは……っ!」

「沙耶、痛、いっ……!

それも説明するから、落ち着いて……っぁぐっ!」


その悲鳴を聞いて、はっとした様子で慌てて手を離す沙耶。

その顔は悲哀と絶望に歪んでいる。


「あっ…ごめんなさい、ごめんなさいっ!

先輩を傷つける気なんて無かったんですっ!ごめんなさいっ、ごめんなさいぃっ!

痛かったですか?痛かったですよね!?こうなったらこの場で私の首を…」

「い、いいから!大丈夫、私は大丈夫だから、こんな馬鹿な事しないの!」

「だ、だって、先輩、私、嫌いになって、」

「ないから!大丈夫だから!嫌いになんてなってないから!」

「…ほんとですか?」


嫌いになってないと言ったら、沙耶の目が光った。

やばい、今度は地雷踏んだ。


「やっぱり先輩ったら私の事大好きなんですね〜!

もう先輩は本当に恥ずかしがり屋ですよね〜ふふふ〜!」

「だあもう、めんどい!とにかくこっちに来てって!」

「あはは〜!」




リビングにて。


「…んで、なんで京がここに住んでいるのかだったよね」

「……そうですよ、どうしてあの雌猫がここにいるんですか?

返答によっては…」

「とりあえず聞きなさいってのっ!京はね…」


「ただいまー!なんか荷物置いてあるけど、誰か来てるのー?」


…なんで、あいつは、1番、タイミングの悪い、時に、帰って、来るのかなぁ……っ!?


「もしもし杏ー?……沙耶!?何でここに…」

「ふふふ、愛の為せる技だよ!久しぶりだね京、同居までしてまだ先輩にくっついてるの?

先輩にあんたなんかは釣り合わないから、とっとと尻尾丸めて家に帰ったら?」

「沙耶が杏を好きなのはわかるけど、でも残念なことにもう杏は私と一緒なんだよ。

後から入り込んできた沙耶が入り込む余地なんて無いよ!

帰れ変態!」

「何で先輩の事を呼び捨てにしてんの!

それに変態じゃないよ!仮に変態だとしても、それは先輩に対してだけだもの!」

「昔からの幼なじみなんだから良いでしょうが!

そっちの方が余計に悪いわ!」


……阿呆らしい。本当に子供の喧嘩とどうレベルだ。


「はぁ〜……とりあえず京は着替えてきなさい。沙耶は昼食食べた?」

「いえ、まだですけど…」

「じゃあ昼ご飯作るから、そこの椅子に座って待ってて」

「先輩お手製の手料理っ!」

「わかったから大人しく待ってなさい。京もとっとと着替えてきなよ。話はそれからだよ」

「「…………」」


無言で睨み合う京と沙耶。全くこいつらは……




「「いただきます!」」

「はいどうぞー」


適当に昼食を作って食べ始める。

二人とも表面上では笑顔だが、目がまるで笑っていない。


「…はぁ。全く、まず沙耶はどうしてここに来たの?そしてその大きな荷物は何?」


そう、沙耶が持ってきたのは大型のボストンバッグ。

どう見ても、「誰かの家に遊びに来た」といった感じの持ち物ではない。


「話すと長くなりますよ?」

「簡潔に」

「家出しました」

「ああ、成程」

「えっ、それで納得するの!?」

「そっか、京は知らないよね……」


これも話すと少し長くなるので少し簡略化するのだが……




それは今から2年前、私が高校3年生で杏と沙耶が高校1年生の時だった。


その年私は生徒会長であったが、卒業と受験を控えていたので実質的な業務は自分の承認がいるもの以外は後輩の役員に任せ、基本的には生徒と触れ合ったり悩みを聞いたりばっかりしていた。

まあそれでも業務には滞りがあった訳ではなく、むしろ先生に「ぶっちゃけ例年より仕事回るし生徒からの評判も良いし後輩の育成にもなる」と言われたので好き勝手やらせてもらってるのだが。


そんなこんなで私は色んな生徒の悩みを聞いたりしていた。

自分で言うのはなんだかあれだけど、学校では人気だったし。


んで、その時はまだKと同居して無かったから(流石に高1と高3の二人暮らしは……)一人で家に帰っている訳だ。


…で、そんな日常のとある日の事。


「…ん?」


その日の自分がやるべき業務を終え、人通りの途絶えた廊下をゆっくりと歩いていると、ふと一つの教室の電気が点いているのを見つける。

こんな時間だし、鍵を返し忘れてるのかな?


「…………」


教室に入ってみたはいいのだが。

寝てる。何か一人寝てる。

教室の1番窓側の後ろから2番目、両手を枕にして顔を伏せた、所謂「授業中の居眠りスタイル」で寝ている生徒が一人。


「……もしもし?」(ゆさゆさ)

「……ふぁふっ、」


とりあえず起こす。あと15分くらいで最終下校時刻なので、この教室もそろそろ閉めないとまずい。


「起きた?もう下校時刻だよ?」

「んぅ…ふぁ…」


その子は1分くらいぼーっとしていた。

そして、目をぱっちりと開いて一言。


「…女神様」

「違うからね?私はただの生徒会長だからね?

ほら、寝ぼけてないで起きなって!」


もう一度肩を、今度はさっきよりも激しく揺する。

流石に目が覚めたのか、頭をぷるぷると振って目を覚ます。

机の端に置いてあった眼鏡をかけて、こちらを見遣る。


「…おはようございます」

「早くないからね?あと1時間もすればこんばんわって言える時間だからね?」

「…あ、本当だ」


…なんか、凄く天然っぽい。


「はい、片付け終わった?鍵閉めるよ?」

「あ、えと、大丈夫です。あの、起こしてくださってありがとうございます」

「いいよ。ほっとく訳にはいかないしね」


職員室に教室の鍵を返し、校門を出る。

日はまだ落ちきってない。


「んじゃ、帰ろうか。親御さん心配してない?」

「あ……そう、ですね」


一瞬目を伏せたが、すぐに元の眠そうな目に戻ってしまった。

…ふむ、家庭内でちょっと問題あり、か。

どんな問題があるかまではわからないけど、流石に簡単に口に出せる事じゃない。


実は、何人かそういう(・・・・)重い問題について相談を受けたこともある。

私に出来ることなどたかが知れているが、話して楽になったという子も多い。

こういうのは溜め込むとどんどん鬱になるからね。


とは言っても、私から無理に聞き出す気はもちろん無いのだが。


「ん、反対側ホーム?それじゃあねー」

「あ、う……えと、本当にありがとうございました!」

「いいのいいの、それじゃあまたね?」


別の電車に乗って帰るその子を笑顔で見送り手をふる。

……微妙に顔が赤かったのは気のせいだと思いたい。まさかフラグ立ったりはしてないよねと冷や汗をかきつつ、とりあえず自宅に戻った。




「…………」

「……何、その目」

「…………///」

「何故顔を赤くする!?」


京は私と沙耶の関係(といっても別に深いものがある訳ではないのだが)は知らなかったのでとりあえず簡単に沙耶と会った時の事を聞かせると、京から物凄いジト目で見られた。

沙耶は赤面して縮こまっている。

こら、微妙にひっつかない。京が怖い顔になってきてるから。


「……で?その後は?」

「……何でそんな喧嘩腰な訳?いいけどさ…」




んで、その何日か後。


いつもよりも早く仕事が終わったので、折角だからと生徒会室で宿題をしている。

1時間ほどで全て終わらせ、後輩の役員に声をかけて生徒会室を出る。

すると。


「あれ?この前の…そういえば名前聞いてなかったね」

「あ、えと、すいません、(沙耶は本名では無いのですが、本名出すのはあれなので)沙耶と申します。

いきなり言われても困るとは思うのですが…。

あの、相談したい事があるんです」


その目は物凄く真剣で、流石にこれを断るのは無粋だろうと思った。


「ん、いいよ。今からで良いのかな?」

「は、はい!ありがとうございます!」

「んじゃあこっち来てー」


そう言って、普段は面談室と呼ばれている部屋を先生から借りる。

どうも私に相談したい人がいると、先生が部屋を貸してくれるようになった。

「お陰で私の仕事が減ってるよ、まあ大人には相談しづらいこともあるだろうから良いんだけどさぁ」等と先生は漏らしてた。


「はい、じゃあまあ座って座ってー。

飲物入れるよ、緑茶と紅茶と珈琲と烏龍茶だったら?まあペットボトルなんだけどね」

「あ、えと、紅茶を…」


午後の○茶をコップに注ぎ、自分用に珈琲を入れる。


「…うん、それでいきなり相談ってどうしたの?」

「あ、はい……えと、その……」


そう言って少しずつ話しはじめる。


とまあここまで書いたのが、流石に個々人の過去を問題を事細かく記載する気は無いのでそこら辺は了承してほしい。

簡単に言うと、


・母親がいない(家出的な意味で)

・父親が仕事でのストレスで娘(沙耶)に当たっている

・肉体的には特に何も無いが、精神的に辛いとのこと。


「ふーむ…成程ね。そこまで根の深い話だと、流石にただの生徒会長が口出す事は出来ないよ?」

「…いえ、良いんです。ただ、誰かに話を聞いてほしかったんです。

ずっと、ずっと自分の中に溜め込んでて、辛かったんです。先生に、言う訳にもいかないし、それで、」

「うん、もういいよ」


俯いてしまった沙耶の後ろから頭を優しく抱きしめる。


「君の気持ちがわかるとは言わないよ。私は沙耶じゃないし。

…でも私は少なくとも、今年度いっぱいはこの学校にいるから。

辛いことがあったら、私のところへ来ていいよ。そんな時は受け止めてあげるから」

「先輩……あり、がとう、ござい、ます」


押し殺してきた感情を吐き出すように嗚咽を漏らしながら、私の胸の中にしがみつく。

お互いに何も言わず、静かに時間が過ぎていった。




それからというもの沙耶は事あるごとに(何も無くても)、しかも私の仕事が無い時間を見計らって生徒会室に遊びに来るようになった。

最初こそ生徒会の生徒も微妙な目をしていたが、仕事の邪魔をしない上に細かい気配りをしてくれるので、もう半分くらい生徒会のお茶くみ係みたいになっていた。

一度後輩に沙耶について聞いてみた所、「仲睦まじい姉妹みたいで微笑ましい」とのこと。


そんなある日、事件は起こった。そのうち起きるだろうなとは思ってたけど。


その日は沙耶は来ておらず、私は用事があるので早く帰ろうかなと考えていた日だった。


「杏ー!一緒に帰ろー!」


私の事を「杏」と呼び捨てにする後輩は一人しかいない。

私は荷物を積めていた鞄を持って立ち上がり、振り向く。


「京?今日は部活じゃないっけ?」

「部長が風邪でお休みだってさ。朝初めて聞いたよ」


家は近いが部活や生徒会の都合で中々一緒に帰れない。

なのでこういう時は必ず一緒に帰ることにしてるのだ。


「んー、やっぱり二人一緒って何かいいよねぇ…」

「わかったからあんまりくっつかないの。春先とはいえちょっと暑いんだからね?」

「はいはーい。でも腕組むのくらいはいいよね?」


そんな風に笑い合いながら二人で学校内を歩く。

とその時、ドンッ、と何か重いものを落としたような音がした。

振り返って見てみると、そこには。


「せん、ぱい。誰ですか、そいつ」


沙耶が立っていた。

直立不動で、足元には鞄が転がっていた。


「えーと…杏、誰?」

「沙耶って言って、ちょっと前に相談に乗ってあげたの。同学年でしょ、知らない?」

「いや知ってたら質問してないよ…」

「相談に乗ったあとによく生徒会室に来るようになったの。気配りきいていい子だよ?」

「また無意識にオトすような事言ったんだろうなー……

あ、私は京。杏とは幼馴染みで……あれ?」

「沙耶?どうしたの?」


顔を伏せて、スカートをぎゅっと掴んで何かに耐えている様子の沙耶。

怪訝に思って声をかけると、バッと顔を上げる。


「なんで、そんな女がいるんですか…

折角、折角運命の人に出会えたのに…っ!」

「え、えーと、沙耶、だっけ?どうしたの?」

「…お前なんかに呼んでほしくないっ!」


ギロリと京を睨みつける沙耶。

その目は、今まで見たことが無いほどに怒りと憎しみに染まっていた。


「この際だから言いましょう!私は先輩が好きです、大好きです、愛していると言ってもいいです!」

「っえ……?」

「貴女にとっては何気ない一言だったかもしれませんが、あの台詞だけでも私はとても救われました!そして同時に思った!

今まで辛いことがありつづけたのはこの為なのだと!先輩に救われるために今までの私がいたのだと!

先輩愛してます!大好きです!出来れば今すぐ貴女を襲いかねないくらいには!」

「えー……」

「あ、うぅ…///」


熱弁する沙耶とドン引きする京、そして頬を染める私。


「絶対に認めない……っ!私が1番先輩を幸せにするんだ…っ!

今ここで宣言します!絶対に京から先輩を奪い取ります!」

「あっ、沙耶っ!?」


そう言って沙耶は荷物を持って駆け出す。

追おうとした私の肩を京が掴んで止めた。


「今杏が行っても逆効果過ぎるよ?」

「でも放っておくのも…」

「そういう優しい所は杏の美点だけど、今回に限っては杏が行っちゃ駄目だよ。私と沙耶は今この瞬間から、杏を奪い合うライバルになったんだ。

まあ最もスタート地点が違うし、絶対に渡してなんかやらないけどね。

杏は私のもの(・・・・)なんだよ。それを忘れないで?」


その目はいつになく真剣な表情で、不覚にもドキリとしてしまった。


「誰にもあげないし誰にも渡さないよ。今ここで言っておく。

私は杏が好き。大好き。愛してる。一生杏から離れない。離してやらないっ…」

「っ、京……」


引き止めた京の方を振り向けば、そのまま大きく抱きしめられた。

一応私の方が二つ年上なのだが、身長的にあまり変わらないというのは何か悔しい。こいつが同年代と比べてでかすぎるんだけど。

あとこれは沙耶の事にはあまり関係無い余談なのだが実を言うと、これが京からの初めてのガチ告白だったりする。




「……私が去った後に、そんな事してたんですか……!」

「だから言ったでしょ?杏は私のものなんだって」

「この×××××!」

「何だと□□□□□めが!」


…ここまで話し終えた所でいきなり戦争勃発。

とてもここに書けるような内容ではないので、申し訳ないけど割愛させていただきます。




その後の話をしておこう。

意外なことに沙耶はその後もあまり変わらず、時折生徒会室にやってきては色々と手伝いをしてくれるようになっていた。

というか以前よりも精力的に働くようになっており、副会長からは「もう生徒会の一人でよくないですか?」とか言われた。

ただ京から聞いた話によると、どうも私の知らない所でドロドロとしたことを色々やっていたらしい。詳しいことは教えてくれないので、私にもわからないけど。


そして卒業と同時に私が引っ越しする事をどこで知ったのか、卒業式が終わり下校直前に私の所にやってきた。


「ううー……せんぱーい……」

「ああもう泣かないの……」


周りに人がいなくなるやいなや、思い切り抱き着いてきた沙耶の頭を優しく撫でてやる。


「私、絶対に先輩を迎えに行きます!だから、だから……」

「うん。楽しみにしてるからねー。また会おうね」

「うぅ……ふぇぇぇぇぇぇん……」

「ああもう泣かないの……」




そんなこんなで私は引っ越して大学通い、杏と沙耶は私のいた高校に通い、月日がたって今に至るという訳だ。




「×××××!×××××」

「△△△△△!△△△△△!」


…一部聞くに耐えない単語があるので、全カットです。全カット。


「という訳で、お願いします先輩!ここに住まわせて下さい!」

「いいよー」

「ぅぇっ!?」

「元々二人で住むには結構広いしね。三人で丁度いいか、それでもまだ少し広いくらいじゃないかな?」

「いや、そうじゃなくて……沙耶何その目!」

「……(ドヤ顔)」

「殺すっ!必ず死なすっ!」

「京落ち着いて!沙耶も挑発しない!」

「先輩がそういうなら……仕方ないですねぇ……

そのかわり先輩、後でゆっくりと語り合いましょうねー、ふ、た、り、で♪」

「がーーーっ!」




そんなこんなで、同居人が増えました。

これから「こっち」にも時々顔を出すかもしれませんが、皆々様どうかよろしくお願いします。




ついでにこの後沙耶の父親との連絡やら同居の手続きやら色々あったのですが、まあここもいらんので割愛させていただきます。

解説ー。


・何人騙されたんだか

後で聞いたら「先輩以外にこんな顔しません!」だって。


・別の女の匂い

何故わかる。


・この場で私の首を…

おい待てそのナイフは何処から出した(←マジ話)


・帰れ変態!

一度学校内で沙耶に襲われかけた事があってだな…


・生徒会長

「こんだけ優秀でこんだけ仕事をしないのも初めてかもしれん」とか言われた。本当に最低限しかしなかったからね。


・学校で人気

非公式ファンクラブがあって(男子禁制)、そこまづ私の写真が売られてたとか…流石に嘘だよね?


・授業中の居眠りスタイル

皆も身に覚えがあるはず。


・女神様

どうしてそうなった。


・何か天然っぽい

実際のところそうでもなかった。


・重い問題

例えば家庭内での不和、例えば友人関係等々。ぶっちゃけ相談されても力になれないんだよねぇ…


・まさかフラグ立ってないよね

立ってました。


・簡単に言うと

というかもう殆ど全部言っちゃってね?

まあ他にもそれなりどころではなく込み入った事情があったりしますが。


・初めてのガチ告白

告白事態は何度もされていたんだけどね。


・ああもう泣かないの…

大事なことなので(ry)


・ついでにこの後(ry)

いやもう本当に色々ありました。

これのせいでここまで執筆が遅れたといってもいいぐらいに。

手続き面倒臭いんだぞ!

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